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テーマ:ボードゲーム(1347)
カテゴリ:玩具・ゲーム
「いけず」をたしなむ京都人狼をご紹介いたします。 言いづらい本音を遠回しに伝える、京都の「いけず」という文化でございます。 それは「何百年もお隣さん」という稀有な環境を生き抜くために、京都人が培った技術でございます。 京都人を少し畏れる一方で、いけずを言ってみたい、言われてみたいと思いませんかでございます。 京都人狼は気心知れた仲間との遊びの中で、たしなむ程度に「いけず」ができるボードゲームでございます。 当商品は「村人」の中から「人狼」を見破る一般的な人狼ゲームと同様に、「素直な京都人」の中から「いけずな京都人」を見破るというのが基本的な遊び方になりますでございます。 意地悪なことを言い合うゲームの特性上、遊んでも仲が悪くならないように「本音カード」というお題を用意しましたでございます。 いけずな京都人役の人でも「お題を出されている」という前提があることで、プライベートの関係性を気にせず楽しめますでございます。 さらに初対面の方でも上手く褒められるよう、よそさんに質問をするパートを設けているのも当商品の特徴でございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年12月04日 19時13分04秒
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