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行楽日和の連休初日、早朝から子供のお弁当を作り、送りだした後
1人で駅に向っていると、ラボママNさんとばったり! 「一体どこに?」と聞かれ「仕事よ」と答える私。 ライブラリーの担当をしている今年は新刊発刊に向けて、収録見学の機会も多くあるんです。 今日は以前行った麻布台のスタジオで間宮氏の音楽収録でした。 行ってみると演出の三輪えりか先生もいらっしゃいました。 「はだかのダルシン」の演出担当、元ラボっ子の女優&演出家です。 (何度も会ううちに顔も覚えてもらったみたいで、ちょっと嬉しい♪) 全話のスクリプトを受け取ると、一気に読み終えてしまいました。 英語も日本語もセリフに活力を感じる! ナレーションは実に洗練された言葉で語られている!! 大人の吹き込みは聞いていないけど、ラボっ子の吹き込みはオーディションで 取り上げたやりとりがそのまま残っていたので 彼等の肉声が一瞬で蘇り、 さあここにどんな音楽が乗っかってくるのだろう?とワクワクしてきました。 「ようせいのめ牛」同様、さまざまな楽器による重厚な音楽、 今回は特にパーカッションがすごかったですね。 打楽器がかなり多いのですが、お一人でなさっているのには驚きました。 森のシーンでは、木鐘という楽器が想像力をかきたてます。 見学していた何人かでもそれぞれイメージするものが違いましたから。 そして今回初めて見て(聴いて)感動したのは、ハイランドハープという楽器です。 ソロのシーンもありますからお楽しみに!! 一緒に見学していたテューターが音楽に造詣が深い方で、楽器の音にもお詳しくて 一緒に聞いていて、勉強もさせてもらった感じです。 長いお話をCD2枚にまとめているからでしょう、 デュルソイやブリジットの存在の説明やオガム文字についてなどは 原書に比べ、ややあっさりしていたように思いますので ラボっ子にはオリジナルも読んでほしいと思いました。 今回立場上色々な貴重な体験ができました。これをパーティのみなさんにしっかり伝えていきたいと思っています。 6月には全家庭にDVDが配られる予定です。新刊ライブラリーの情報も満載です。 私もどこかに映ってるかも・・・。是非ごらん下さいね。 連休といえばKファミリーとSファミリーがファミキャン参加ですね。 おみやげ話が楽しみです。 サマーの申し込み連絡も出てきていますよ。まだの方はお忘れなく~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月04日 00時49分27秒
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