2006/07/13(木)00:12
☆7月11日の火曜グループのラボ・・・雪の結晶
今日も暑かったね。そんな中で元気にやってきてくれたみんな、もうすぐ夏休みということで
少し余裕が出てきているみたいです。
KIDDYさんは今日は子供たちの雰囲気がとってもよかったです。
気持ちが落ち着いている感じ。
"Hi!"で挨拶をしたあと、横で国際交流のおみやげを作っているママたちの折り紙に興味を持ってしまったので
ならばと最初に雪の結晶を作ってみました。
今日から「雪渡り」に入るのですが、この暑さの中、まずは雪に気持ちを寄せたい=イメージを膨らませたいと
予定に入れていたのでした。
見本は難しくて、「できなーい」といっていたのですが、手伝っているうちに
他にも作りたくなってきて、自分のオリジナルデザインのも作れるようになりました。
こういう個人作業をしていると、いつもとは違った個性が見られます。
ゆっくりマイペースで取り組む子、さっと機転を利かして次々に作ってしまう子、
まずは人のやるのを見ていて、終わり近くなるとやってみる子・・・
でも共通しているのはそういう作業を通じて友達への思いやりや尊敬を持っていることです。
さて、結晶を作っている間「雪渡り」のCDをかけていたのですが、Cが歌のところは無意識に歌っていましたね。
家でも少しは聴いているのかな?
やわらかい雪が降り積もり、夜のうちに堅くなると上を歩けるくらいになって
普段歩かないようなところも道みたいになるから歩けるんだって。
みんな興味持って聴いてくれていました。
終わって、絵本タイム。今日は「ごんぎつね」を読みました。
長い話だったけどみんな真剣に聞いていました。
きつねの物悲しさみたいなものや、人間との関係性を感じてくれたらと思います。
最後に発表の歌"What's This?""Eency Weency Spider""Animal Talk"をやりました。
英語教室なのに直接英語をやったのは最後の歌だけ。
知らない人が聞いたら「?」でしょうね。でも
遠回りでも言葉のイメージ・物語のメッセージを感じ取ってから言葉にふれていくのです。
小学生は先週休みだったEがリーダーです。
そしてEの誕生日会でもありました。
"Hi!"で挨拶をして、リーダーより"Skinnamarink"をやりました。
そして、先週に引き続きそれぞれのセリフを気持ちを込めていってみたあと
音楽CDで動いてみましたよ。
まだ言えてないセリフ、不確かな言い回しがありますが、
来週の発表前に家でやろうという意識がでてきたようです。
Eの得意技はリコーダーでした。最初は緊張していたようですが調子が上がってくると
何曲も吹いてくれました。
今年の国際交流参加者(中学生)にもアメリカでリコーダーを吹いてくる人が何人かいました。
日本ではどの子も当たり前のように吹けますが、これも立派なパフォーマンスになりますよ。
高学年はキャンプのテーマ"Green, Green"をやりました。このグループからはJがキャンプ参加です。
また夏休みのシニア活動では、よそのパーティで教えることになるかも知れません。
しっかり覚えようね、ということでトライしました。
部活でくたびれているのか、ジャンプなんか私の方が跳べてたかも。がんばれー。
今日は先週までに考えてきたことを中心に音楽CDで通して動きました。
ナレーションはあまり覚えていないようです。発表は来週だぞ!!
終わってRの素語り。「おどりとら」まだもう少しかな。