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今日はお天気もよく、いい卒園式だった。
あっというまの3年間だった。 息子の園服は袖も、丈も短くなり、すっかり似合わなくなっている。ステキな歌をうたってくれ、りっぱな式が終わった。 クラスに戻り、先生とのお別れ会があった。 先生はとってもさばさばした、少年のような先生で、人前で泣くなんてはずかしくてできない、といったタイプ。 うるうるとはくるもの後一押しというところで、 笑いをとってくる。 泣こうと心に決めてきたベテランお母さんたちが、とうとう、 「先生もう後一言いただけたら涙も出るんですが」とか、「泣けないならぶちましょうか」とさらに笑いを取ってしまう始末。 その後しつこく、役員が泣く場面をと、 先生に一人ずつ花束贈呈、それでも泣けず、 またまた、一人ずつ握手。 「もう、これがほんとに最後なのよ」とこどもたちにあおっても みんなわきあいあい。 結局、泣けずに納得いかないわ!というお母さんたちもいましたが、楽しい卒業式になりました。 とてもはずかしがりやの先生いじめてごめんなさいね。 とってもいい先生、とてもいいクラスでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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