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長男は体を動かすことが大好き!
落ち着きもなく、あそぶことしか考えていない。 もちろん体育と給食と休み時間のために学校にいっている。 そんな息子が絵にめざめたらしい。 ひまがあれば、メモ帳に鉛筆で絵を描いている。 はじめはポケモンカードをみて、描いていた。 次第に、いろんなキャラクターをかき、 想像しながらストーリー性のある絵を描きだした。 サンタが空を飛んで、動物たちがプレゼントを受け取っている そして、昨日は朝食を食べながら書いている絵を見ると、 ジャムのビンだった。 ラベルまで丁寧にまねて描いている。 大好きなアニメを見て、「この絵を描く人、山の絵がうまいよね」 などといいだした。 図工で作る予定のトンボの完成図をみると、草原にとまる木の枝と葉っぱの羽でできたトンボだった。 その草原のはっぱが、重なり合うようにかかれ、立体感をだしているのだ。 どうしたことだ。 2歳下の妹の書いた絵と長男の絵を並べると、 どうみても妹のほうがうまかったし 家では絵を書く姿もみたことがなかっただけに この成長にほんとにびっくりしました。 学校で描いた運動会の絵がコンクールで入選したらしく、 自信がついたのかもしれません。 これは、芸術のセンスがあるのかもしれない。 親ばかですが、いやお勉強のセンスはないので、少しでも秀でたところがあれば、伸ばしてやりたいとおもうものです。 この子に何をしてあげればよいのか? まずはいつでも絵が描ける様に、紙と鉛筆、色鉛筆を手の届くところに置いておこう。 美術館なんてわたしもいったことないけど、いってみようかな? この小さな芽を摘まないように、育てていこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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