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たまチョコ718

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2004.12.13
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カテゴリ:カテゴリ未分類
長男は体を動かすことが大好き!
落ち着きもなく、あそぶことしか考えていない。
もちろん体育と給食と休み時間のために学校にいっている。

そんな息子が絵にめざめたらしい。
ひまがあれば、メモ帳に鉛筆で絵を描いている。
はじめはポケモンカードをみて、描いていた。
次第に、いろんなキャラクターをかき、
想像しながらストーリー性のある絵を描きだした。

サンタが空を飛んで、動物たちがプレゼントを受け取っている

そして、昨日は朝食を食べながら書いている絵を見ると、
ジャムのビンだった。
ラベルまで丁寧にまねて描いている。

大好きなアニメを見て、「この絵を描く人、山の絵がうまいよね」
などといいだした。

図工で作る予定のトンボの完成図をみると、草原にとまる木の枝と葉っぱの羽でできたトンボだった。
その草原のはっぱが、重なり合うようにかかれ、立体感をだしているのだ。

どうしたことだ。
2歳下の妹の書いた絵と長男の絵を並べると、
どうみても妹のほうがうまかったし
家では絵を書く姿もみたことがなかっただけに
この成長にほんとにびっくりしました。

学校で描いた運動会の絵がコンクールで入選したらしく、
自信がついたのかもしれません。

これは、芸術のセンスがあるのかもしれない。
親ばかですが、いやお勉強のセンスはないので、少しでも秀でたところがあれば、伸ばしてやりたいとおもうものです。

この子に何をしてあげればよいのか?
まずはいつでも絵が描ける様に、紙と鉛筆、色鉛筆を手の届くところに置いておこう。
美術館なんてわたしもいったことないけど、いってみようかな?

この小さな芽を摘まないように、育てていこう。





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Last updated  2004.12.13 08:19:42
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