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オーストラリアン・ラブラドゥードルのいる生活!

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2008.05.27
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カテゴリ:ラブラドゥードル
sleepdog

ラブラドゥードルにはサイズが3種類あります。

ミニチュア、ミディアム、スタンダードになりますが、
ミニチュアと言うと、片手で抱き上げられる
小型犬のイメージを持つ方が多いようです足跡

そこで、あまり比較に役立つ写真になるかどうか分かりませんが、
我が家のトイプーとミニチュアサイズのラブラドゥードルの写真を
撮ってみました。

DSCF3707.jpg

DSCF3770.jpg

DSCF3817.jpg

我が家のラブラドゥードルは、ミニチュアサイズ、
それもTrue Miniatureと言われる、肩胛骨から15インチ(38cm)です。
体重は10キロちょっとです。

見て頂くと分かると思うのですが、
トイプーと比べて、簡単に片手で抱っこしたり、
抱き上げられる大きさではないことは分かって頂けますでしょうか?

サイズ選びは、お客様の好みが一番大きいと思うのですが、
最近、お客様からの問い合わせに
「日本のラブラドゥードルにスタンダードを選んでいる方が少ないのはどうしてか?」と言うご質問に対して、
うめ子さんの返答をここでご紹介させて頂きます・・・

1.現在は小型犬ブームということもあり、ミニチュアを希望される方が多い。

2.日本の住居環境が海外よりも手狭である、またはマンション暮らしである、などの理由で小さいサイズを選ばれる方が多い。

3.今までアレルギーがあったので犬を飼えなかったという事で、
ラブラドゥードルが初めての犬というケースも結構あり、
この場合は犬の飼育の初心者ということでLPが扱いやすい小さめのサイズをお勧めすることもある。

4.小学生のお子さまがいらっしゃる場合、これから高学年、中学と進級するので、
「1人でも安心して散歩を任せられるサイズを考えてみる」
というのも一つの選択肢ではある。

5.なんだかんだ言っても、犬の世話は主婦の手にゆだねられることとなるケースが多いため、
楽に扱えるサイズというと一般的にはミディアムサイズまでが理想であること。

10年以上一緒に暮らす愛犬のサイズ選びは、
色、被毛タイプ、性別以上に重要事項だと私自身は考えます。
小さい子犬の時期はあっという間に過ぎてしまい、
成犬サイズに成長しても、子犬らしさは2歳になっても抜けない場合も多く、
その場合の扱いはサイズが大きければ大きいほど大変だと思います。

ラブラドゥードルの場合は、
見かけ(被毛の長さや量)と体重が比例しないこともお忘れなく~!!

また犬舎にはミニチュアを希望していても、
「成長したら小さめのミディアムになっていた」と言うことも多々あります。
このようなサイズは犬舎では予想は出来ても、
100%確実ではありませんので、サイズ検討の際、
記憶に留めておいてオーケー頂けると幸いです・・・

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Last updated  2008.05.27 08:10:45



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