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カテゴリ:オーストラリアン・ラブラドゥードル
オーストラリアン・ラブラドゥードルが交配されたきっかけは、 多くの方がご存じの通り、動物アレルギーのある視覚障害者が、 盲導犬を育成して欲しいと言う依頼をしたのがキッカケです 現在は、使役犬としてたくさんのオーストラリアン・ラブラドゥードルが活躍しているようですが、 盲導犬として訓練している団体はオーストラリアにはないそうです。 ところが、今回、中部盲導犬協会さんが、盲導犬候補として オーストラリアン・ラブラドゥードルの子犬を輸入することが許可されたため、 私も微力ながらお手伝いさせて頂く運びとなりました。 中部盲導犬協会の担当者のMさまと最初にメールのヤリトリをしたのは、 もう3年ほど前になるでしょうか? 私がまだラットランド・メナーでお手伝いしていた頃です。 その頃、視覚障害を持った方から、 「是非オーストラリアン・ラブラドゥードルを盲導犬として育成したいので ラットランド・メナーで、寄付という形で協力して頂けないか?」と言う依頼がありました。 犬舎主に相談したところ、輸送費を負担していただけるのであれば、 子犬を寄付すると言う返事だったので、 あとは、子犬を訓練する受け入れ先を見つけるだけでした・・・ その時に、興味を示されたのが、中部盲導犬協会のMさまです。 結局、私がラットランド・メナーを辞めることになり、LPを立ち上げたことによって、 子犬を寄付すると言う形での協力はそこで駄目になってしまいました・・・ それから再び、この春頃、Mさまから 「オーストラリアン・ラブラドゥードルを盲導犬として訓練することを諦めきれないので、 力を貸して欲しい」というメールを頂きました。 それぞれの犬舎に連絡を取ってみたところ、 タスマニアンでは、一度産ませたことのある両親犬から産まれた子犬達で、 オーナーさんからも評判がよく、犬舎主も「可能性を秘めているのではないか」 と思っている子犬がいることが分かりました。 ただ、「盲導犬に100%なれると言う保障は出来ない」という条件付き。。。 担当者さまに確認してみたところ、「わざわざ輸入したラブラドールでも 盲導犬になれない子がいるので、それは理解しています」と言うお返事だったので、 私もお手伝いさせて頂くことになりました。 今回の、みんなの期待の星は、 フリース、スタンダードの男の子、そして色も珍しいシルバーです 名前はブルージュくん。。。 犬舎では、輸入の準備が整うまで、基本的な服従訓練などを無料でして下さると言う事で、 担当者さまもとても喜んでいらっしゃいました 使役犬、セラピードッグとして、世界中で大活躍しているオーストラリアン・ラブラドゥードルですが、 ブルージュくん、是非是非、日本で初の盲導犬になってくれるといいです ブルージュくんは、9月16日、来日予定です みなさん、応援して下さいね Labradoodle Paradiseメインサイトは上のバナーからどうぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.17 06:16:19
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