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DVD映像を見たのですが、なんつービジュアル最強作品!
ロミオ、ティボルト、ベンヴォーリオ、マーキューシオと皆それぞれ個性を出しつつ、きちんと美形になっているのはすごい・・・。 衣装にしろ、髪型にしろ、めちゃくちゃ凝ってます。 こういうキャラ映えする作品って個人的には好きです。 舞台って遠くから見たりすると顔なんかはよく見えませんし、やはり一目でこのキャラと分かるようにしていることが重要だと思います。 そういう意味では「美しき生涯」の七本槍はもう少し工夫がほしかったなというところ。 それにしてもベニーのキャラが濃いこと濃いこと。 というか、素なんじゃないかと思ってしまう(笑) 「めぐり会いは再び」のブルニギョンにしてもそうだけど、彼女は役を自分の方に引き寄せるタイプなのかな、と思います。 これを確かめるためにも、雪組のちぎはどう演じたのか、またそのうちチェックしたいなぁ。 舞台全体としては、照明の使い方だとか、大勢の人で踊るシーンだとか、ああいうのは生で見るともっと良かったんだろうな、と思わせてくれるようなものでした。 相変わらず今のヅカはお歌は残念な感じですが、先程も書いたようにきちんとキャラクター作りをしてくれているので、多少音程は外れていてもきちんと感情は伝わってきますし、決して不快ではありません。 (とはいいつつ、この後フランス版の公演を見るとやはり、あぁ。。。という気分になってしまった私・・・) イケコはこういう大作は手慣れているのもあって、上手くまとめてくれますね。 「愛と死」というテーマもまさにイケコっぽい。 値は少々張るけれども、東宝版「ロミジュリ」ますます見に行きたくなりました。 もちろんジュリエットが誰になるかにもよるとは思いますが、できる限り足を運びたいものです。 ちなみにジュリエットは美人なのは当然として、歌が上手い人がいいなぁ。 笹本玲奈さんとかいいと思うけど、どうだろう? ホリプロだからあんまりないかな^^; 配役発表が待ち遠しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月07日 19時19分26秒
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