カテゴリ:ハンギングバスケット
毎日、水遣りが大変になってきました! わたしなど、暑くなる前の朝5時には水やりします。 そして、夕方また日が落ちてから、やります。 蚊にさされながら、、、 ベランダなのに、しっかり蚊がいるのよね。やだやだ。 当然、午後眠くなってしまい、毎日気絶したように座ったまま 意識を失う日々がつづく、、、。
で、ハンギングバスケットの教室をまたやりましたが かんかん照りでは乾いて大変なので 半日陰でも育つものを準備しました。 ギボウシを使ったものです。 あわせる素材は、これも半日陰でも花をさかせてくれる、貴重な夏の花 インパチェンスと、どんな環境でもなじむ、ハクリュウの涼しい斑入り かわいらしさを+できる、ハツユキカズラ、 葉脈が美しいヒポエステス、 半日陰でもまあ、耐えてくれるコリウス。 本来は日当たり好きですが、イポメアを4色いれています。 インパやイポメア、コリウスは、どんどん切り戻して挿し芽してみましょう! 半日陰といっても、完全な日陰とは違い、一日に2~3時間くらい日が当たるところ あるいは、午後の西日が避けられるところという意味。 建物の東側に置くと、いいぐあいに午後は日陰になってくれます。
水遣りはできれば 朝と夕に一度づつあげたほうがいいです。 特に夕方は、しっかり葉水をかけて、体の温度をさげてあげると、 夏ばてしにくいです。
熱帯化してしまった日本で、朝から夕方まで一日中、かんかん照りに あたっていたら、人間だったくたびれちゃいますよね 植物も、同じです。西側に、日よけを作ってあげるなど、 夏の対処法も最近は 必要になってきました。 今週は少しは、梅雨らしくなるといいんだけど。
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Last updated
2007.07.01 17:04:19
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