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盆栽教室・櫻苑のブログ

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2012.12.17
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すぇんぱいから、かりた漫画です。
映画化もされてましたね。キョンキョンで。
今更ながら、読んで、笑い、時にホロリとくる西原マジックの世界に浸ってしまいました。
いかんいかん、仕事せないかん!
と思いながら、
次々手が伸びてしまうのでした。
かあさん、あとしばらく出来るけど、もう少しで終わる、かあさんの日々。
終わったら、犬飼おう。






Last updated  2013.01.11 07:03:17


2011.08.27
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少し前に読んだ文庫本です。
『美女いくさ』(諸田玲子著/中公文庫)
2007年に読売新聞に連載されたものです。
主人公は、織田信長の妹、市の三女、小督(おごう)です。

いまの大河ドラマは「江」。同じ人物です。
美女いくさの方が先に世に出たので、当時、所々読んでいました。
この本の督と、テレビの江とは、共通点もあれば
違うとこもあります。
織田信長の姪で、幼い頃に父をなくし
織田信長という大きな伯父を失い
柴田勝家と再婚した母、市を失い
夫と離縁され、二度目の夫を亡くし
徳川に嫁いでたくさんの子供と世継ぎを産むのですが、
まさに戦国時代のヒロインです。
その人生はあまりにドラマチック。
姉である淀君と、豊臣対徳川の敵と味方に別れてしまった事も。
女のいくさは、日々起こる不幸や運命のいたずらに泣いたり悩んだりしながら、
運命を受け入れること。
それに負けず自分の持ち場でベストを尽くすこと。
女は強いですね…。

『海辺のカフカ』(村上春樹/新潮文庫)
これは息子が15歳になったときに
主人公が15歳の少年だから、読みかもと思い買いましたが、

うーん、読み応えはあるけど、漫画みたいな内容でした。
劇画的というかね。
何故、家出した少年が会いたい人に会えたのかが解せませぬが。
複雑な人間のキャラクターが印象的。
平成17年の発行です。
村上春樹さんの小説は解説がないから
解説になれてる私には少し、消化不良気味です。
もう一度細かく読み直すには長すぎます。






Last updated  2011.08.31 20:50:34
2011.01.20
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「風が雪をふきはらいました。(中略)
まず谷向こうの雪をかぶった山のてっぺんが、ほのかなバラ色にそまり、(中略)
空も、岩も、木々も、うすべに色をおび、はるか目の下を流れる川にその色は映って、あたりいちめんの雪を一色にそめあげました。」
たくさんの色がでてくるファンタジーです。
ファンタジーの形をとりながらも
生とは、存在とはという深くて永遠の謎がテーマの考えてしまうお話です。

ポール・ギャリコさんは1897年生まれ、1976年没。
このファンタジー、SNOW FLAKE は1975年に矢川澄子さんの素晴らしい美しい日本語訳で初版が出されました。

矢川さんのあとがきがまたすごくいい。2008に新装版がでているので、
やはり珠玉の作というのは年月を経てもいつも読まれるのだなと思います。

英語版も読みたいです。
中学生の姪にプレゼントしよう。彼女の柔らかい感性で感じて欲しい。
私は、とにかく、日々の濁りのようなものがサーっと流されてく心地になりました。

おすすめです。
新潮文庫より、438円。







Last updated  2011.01.25 18:02:50
2010.09.17
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川上的、ガールズトーク小説…
ガールズといっても60歳近いメンバーもいるんだけど
ガールズトークって本当に心惹かれる言葉。
いってみれば井戸端会議。

この川上弘美さんてすごくおしゃべりな女性だと思う。あるいは、
いつも独り言や考え事してるタイプ。

女は語る、語られ、語りかけ、語り倒す日々を過ごせば精神を病むことはないと日頃から思っていたんだけど

なかなか語る相手が見つからないとき
読むとどうだろう、これ。なぐさみに。

私もすごくおしゃべりだけど
私のまわりもすごくおしゃべりな友達ばかり。
集まれば、何杯も何杯もお茶を入れ替えながら
尽きることなくしゃべり倒す。

でもなかなかそんな時間がない。
多忙な40代なんです。
この本の登場人物たちは、世間的な常識みたいなものに捕らわれてなくて
気持ちが自由化してる。
だから読んでて爽快になる。

読み終わるときまるで、友人と別れるみたいに寂しかった。

なかなかこういう本はないな。

ガールズトーク…いつもできるようでなかなかできない
そして、いつもできないからとっても楽しい。
きっとこの本、私の友人の間でグルグルまわりそうだ。

そいでまた、あーでこーでもない話をメールで語り合おう。







Last updated  2010.09.23 21:17:00
2009.05.21
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これはBOOK・OFFでみつけました。
とにかく懐かしくて、この漫画の劇場版を見に行った時の衝撃を思い出しましたね…。

私はアニメとか漫画には全く詳しくないです。
でも昔はよく 読みました、くらもちふさこ とか 岩館真理子とか 好きでした。
でもこの『地球へ…』は
男の子の雑誌に連載されたそうです。私が10歳の時に始まっています。
何故そんなにハマッたのかな?

多分、生まれて初めての「人間vsコンピューター(人工頭脳)」
というテーマが、壮大すぎたから?

考えてみたら、映画ターミネーターとかもだし、そのテーマには成長してから何度も触れたけど、

すべて『地球へ…』が知識の根底にあったんだなーとよく分かりました。

ちなみに、映画のテーマ曲は、ダ・カーポが歌ったそうです。
覚えてないけど?

久しぶりに読むと、その辺の かるーい 小説にくらべると、
長編大作を 読んだような 読後感ですわ。
1行でも見落としたら、意味わかんなくなるぞっ。みたいな。

中学一年の息子も読みましたが、
難しいらしいです。

竹宮恵子さんすごい漫画家さんですね、あたらめて、感動です。

私なんか描けないけど、もし こんな作品描いた日にゃ、
一夜にして 白髪あたまのばあさんに なりそうです。

この漫画は、2007年に株式会社スクウェア・エニックスから、全部で3巻出ています。
懐かしいと思う方は、是非、読んでみてください!
テレビアニメにもなってます。







Last updated  2009.06.17 18:18:00
2009.05.18
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新潮文庫から今年一月にでた本です。著者の野瀬泰申さんは、私が昔、契約社員で働いていた日経新聞社のデスクでした。
今は、日経新聞の特別編集委員になっていらっしゃいます。
日経新聞のホームページで、七年ちかく続いている「食べ物日本奇行」は、読むだけで楽しい。
食べ物には方言と同じで、地域に独特の習慣があり、その境界線を地図に起こすため、毎回テーマを決めて、読者のすんでいている所、年齢を聞きながら、双方向の情報交換をしています。
野瀬さんは、久留米の出身で、福岡にいらしたころは、B級グルメブームを編集部に起こし、私も巻き込まれ、影響を受けて育ちました?
九州あの味この味という本まで当時出しちゃいました。懐かしいなあ…。
この本はたくさんのデータがつまっていて、ほんとに楽しい。
特に関西の食文化は独特だなあと思う。
テーマも「ぜんざいvsお汁粉」「肉まんか豚マンか」「メロンパンとサンライズ」「カレーライスには生卵かゆで卵か」
とかどうでもいいことを詳しく調べて取材して分析してる。
ほんと、私はこの手の話は大好き。
白ネギ文化と青ネギ文化を、詳しく調べて境界線作成してるし。
好きだな~。
小さい頃からお母さんが毎日作ってくれたご飯が、すべての食にまつわる記憶と食文化の根底なんだな…。ほんと、昔はいい時代だった。私も1人の母親として、こんな日本の食文化を少しでも子供の記憶にのこしたいな~。と、
おもいました!








Last updated  2009.06.17 18:18:31
2008.10.28
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息子が読んでるのは、
「はてしない物語」。
私はこれから、懐かしい本を…
夏目漱石「こころ」
「それから」
も読みましょうか。

紅葉を見ながら、のんびり列車の旅にでも行きたい。

本をもって行こう!

息子、足で本をもって読むの図。







Last updated  2008.10.29 06:33:10
2008.08.10
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最近、読んでいる本は、歴史物です。
日本史の謎解きみたいなの、最近ブームですね。
なかでも、一番わくわくしたのは、古代史の。

『天皇家はなぜ続いたのか』梅澤恵美子著

 内容は日本の、大和朝廷建国のなぞにせまるものです。

 天皇家がめんめんと、現在まで続いているのは本当にすごいこと。
 
 でもその起源は、神話の形をとって語られています。

 古事記、日本書紀という日本の2大記紀では、触れることのなかった、
   
 あるいは、神話という隠れみのの中に、なにか私たちの知らない

 真実はあるのか?

  そのような本です。

 中でも、キーウーマンは、神功皇后と、卑弥呼の宋女とされる、台与。

 なかば、強引なひっぱりもあるのですが、面白かったです。


 九州には、本当に数え切れないほどの、神功皇后にまつわる

 神社や史跡があるのです。

  どうして、こんなの神功皇后が好きなのかな?って
 
 若いころは思っていました。

  でも、歴史の中に隠された、こんな話があるとしたら

 神社まわりも楽しくなります。


  この手の本を、たくさん読みたいです。


神功皇后の神社、遺跡マップ。






Last updated  2008.08.10 15:59:03
2008.06.11
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渋谷パルコに、ナンシー関さんの大ハンコ展にいってきました。

ちょうど、明日はナンシー関さんの7回忌。

5000個の消しゴム版画の、本物の消しゴムと、生原稿もありました。

亡くなってからますます、崇拝者が増えてるのかな…
会場に入るまで、かなり並びました。
みんなが、じっくりと消しゴムに見入ってるのが面白かったです。
15日まで開催中。

私はお弔いしたような気分で、見に行けて、ほっとしました。








Last updated  2008.06.20 21:17:17
2007.11.26
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071126_0950~01.JPG 「銀色ナイフ」銀色夏生 角川文庫

 長年、その文章に慣れ親しんで来た作家に、

銀色夏生さんと ナンシー関さん、林真理子さんと 田辺聖子さんがいる。

 考え方や表し方には影響を受け、もう勝手に人生の大先輩とあがめてる感じ。

 
 前者二人は、世間的にいうと、変わり者の一匹狼的な存在で、

後者二人は酸いも甘いも噛み分けた大人というか。

 共通点は、ぶれのない、切れ味のいいナイフで切った断面のような 

潔い言い切り方だと思う。

  特に、銀色さんやナンシーさんは常に深い思考から、

これは世間一般ではこう言われるけど、実は違うんじゃないか。

ていう、先入観や常識を打破してくれる名人で、

私など元来、気質が真面目な人間には憧れなんです。

(うちの旦那も、考えてみたらこのタイプかも、扱いにくく煮ても焼いても食えない...)

 「銀色ナイフ」は、初めて読む人には、馴染めないかもしれないけど、

銀色さんの更に突抜けた 言い切る感が全開。

 人間関係に細かすぎるところをしつこく書いてるのも、微笑ましい。

 子育てに関する言葉なんか、なるほどと思うことも多い。

 

 ナンシーさんは、もう新しい版が出ないのが残念だけど、

同時代に生きて、著作がたくさん残ってることに

感謝するように切り換えました。

 時々、偏見じゃないかという位、こだわって悪口書いてるのがまた、

可愛らしい。川島なおみとか...

 ナンシーさんが生きてたら、川島なおみが結婚ネタで

テレビに出まくってる様子をどう切ってくれたかな。

 やっぱり、惜しい人を亡くした。

 神田うのとか、藤原紀香についてもきっと書いてくれたに違いない。

 夫婦ネタでしかテレビに出られないタレントとか、いつの時代もこれからも

 ナンシーさんを思いながら、芸能界を覗く感じが続くだろう。







Last updated  2007.11.26 10:02:18

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