2014腹腔鏡手術で摘出してスッキリ！　　　　　　　　　　　子宮筋腫発見から手術まで（アラ４）

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  2023年08月04日

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  2023年07月24日

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  2023年01月12日

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  2022年09月25日

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  2017年10月15日

• 手術後の生理の傾向 手術後4ヶ月経過して

  手術前に手術をすれば、今の重い、大量出血に分類される２時間ごとに夜用ナプキン真っ赤っかな状態から解放されると説得されて、手術をしたので、手術すれば、すぐに、軽い生理になって、毎月楽チンになるだと思っていたら、そうではなかった…手術後１ヶ月目手術前と変わらず、大量出血。なんで〜？全然変わらないじゃん！とキレながら期間中過ごす。ただ違うのは、あっかんべーしても目の下が白子みたいに真っ白じゃなく、平均的な貧血程度？手術後2ヶ月目。相変わらず、多いまま。手術しても変わらないなら、あんな大変な思いまでして(絶食までしてフットポンプ我慢して)やるんじゃなかった泣ってな感じで過ごした。手術後3ヶ月目。生理１日目の夜に布団に漏らしてしまう。びっくり。まだ、やっぱり量が多いんだな〜と諦めていたら、それからは、パタリと量が減る。嘘のようにあっけなく一週間の生理が終わる。手術後4ヶ月目。昨日終わったばかり。やはり、１日目が気持ち多いきがしたが、それでも、それからはずっと大した量ではなく、いつ来るんだ、来るなら来い！って待ち構えていたので、拍子抜け。やっと手術後縮んだ子宮サイズを身体が認識したんだろうか…どの日も手術前の生理周期とだいたい同じ間隔で来ました。手術直後は生理の量が多くて、こんなはずじゃなかった！って思ってる人が居たら、もう少し、気を長くして様子を見てると、改善されるかもしれませんよ。以上、子宮筋腫手術後4ヶ月目の経過報告でした。

  2015年02月19日

• おへそと傷口。

  昨日もうしばらくは書かないでしょう宣言しましたが、今日へそ左側の腹腔鏡の傷口のボンドのようなもののが綺麗に取れました。シャワーに入って、前、病院に行った時に「もう、ゴシゴシ洗っていいから」と言われていたのになかなか怖くて洗えなかったのですが、今日はやっと洗う気になって洗ってみたら、とれたんです！へそに残っていたボンドは縦によれて、へそにつながって垂れていたので見た目も良くなく、「手で取っては絶対ダメ！」って先生に言われていたので、眼に入るたびに我慢してました。そこもついでにゴシゴシ洗ったら、ポロッとあっけなく取れました。取れた後が、血が出てないか、傷口が広がっていないか、心配で見直しましたが、変わりなし。大丈夫そうです。手術でおへそを使ってから、おへそは横長になった気がします。以前は「おへそ深いですね」って看護婦さんに言われたくらいの深さだったのに、貫通してから閉じたおへそは浅いです。途中でくっついちゃって底が見えないというか…。へそ左横の傷口もボンド付たての頃より傷幅が狭くなってました。こんな小さいのに入ったのかな？と一瞬思いましたが、あ、これは治って傷口が小さくなったんだと気づきました。だいたいここまで手術して一ヶ月位になるのかな？一ヶ月弱ってとこですかね。傷口が残るかどうかは個人差ってネット調べではなってましたが、私の場合は上手くいけば消えてくれそうです。太ももの根元あたりの2つの傷はあまり気にしてません。パンツを履いて出る所ではないですからね。こんな調子なので、まだ、書くことありそうです。

  2014年11月20日

• 入院時の記事書き終えた～

  やっと日をさかのぼって書かなくて済みます。自宅療養中に書き終わってよかった。ためになること書くつもりが、だんだんただの日記になってましたけどね。何人かいる中の一人の体験だとおもって呼んでいただけたたらいいかなと思います。これからは、定期検診くらいしか書くことはないと思います。再発なんて事にならなければいいなーと思っていますが、ある程度覚悟はしています。子宮筋腫手術後5年以内の再発率60％と宣告されていますから。原因不明というけれど、筋腫ができるのはストレスな気もしないでもないし…。ストレス溜めないようにってのも難しいですからね～。インフルエンザの予防注射はしたら書こうかな？ここまで読んでくれてありがとうございました。

  2014年11月19日

• 発熱の原因は？

  14日、昨日、また病院に。今回は、前回書き忘れたんですが、血液検査もやったんです。それなのにまた血液検査してから、診察室来てね、と先生に言われていたので、言われたとおりに採血をして診察に。予約の14時、午後の時間では一番のりなのに、14時になっても呼ばれないのはなんで？と思ったけど、どうやら、今日の血液検査の結果が出るまで呼ばなかったらしいです。そう思って、早めに来て、採血言っといてよかった私…。そんなこんなでやっと呼ばれてたら、今回は内診はなし。「血液結果出たんだけどね、見て。」とPC画面を指さす先生。「白血球はこの前熱出た時に比べてだいぶ数値下がってるでしょ？だからもう大丈夫だね」と聞いて私はほっと一安心。先生「で、これなんだけどね～好酸値が前回と比べて上がってるんだよね～こんなに、ほら」と指さす先生。私にそんな事言われてましてもその数値が上がるとなんだって言うの？と思っていると…先生「この数値高いと虫が入った可能性がある」私「虫？？？？」先生「そう、なんか最近なまもの食べなかった？そうだな～例えばお刺身とかそういうの。」私「カキフライ？」先生「カキフライはないでしょ～揚げてあるんだから」私「じゃあ…お寿司！退院した日に食べた…」先生「それは結構前だから違うよ」先生「なんでだろうね～？」私「なんで、でしょうね～？？？」先生「まあ……しばらく経過観察かな？抗生物質は飲みきったんだよね、熱もないし…じゃ、今日はこれで終わり、帰っていいよ。」へっ？もう、終わり？？はっやー！狐につままれたような、原因不明な病でした…心当たりが全然ない。まあ、終わりよければ全てよし？

  2014年11月15日

• 薬をもらいにコンビニに。

  11日診察が終わって、会計を済ませて、処方箋をもらったら、スマホの薬局アプリを起動させて、処方箋を写メして薬局に送って、それから病院を出発。コンビニに併設してある薬局につく頃には、もう、薬はできていて、お金と交換に受け取って帰るだけ。いつもはこのパターン。病院目の前の薬局はおじいちゃんおばあちゃん、子供がいっっぱいで待ち時間も半端ないのし、いざ、呼ばれても薬剤師の人の話が長いし、ジェネリック使ってくれななかった事もあって、行かなくなりました。で、いざ、コンビニ薬局についてみると、まだ出来てないとのこと。そんなこともあるんだな～くらいで待っていたら、「このお薬の後発品は置いてないので、先発品でいいですか？」と聞かれてた。できれば後発品（ジェネリック）がいいけど、取り消して、病院の前の混んでる薬局に戻るのもいまさらな～と思ったので、そのまま進めてくれるように頼んだんだけど、また、問題が、「指定されてるのは後発品（ジェネリック）それは錠剤なのに、先発品はカプセルで形状が違うので、主治医のA先生にこれでも可能か確認の電話をしなきゃいけないので、お時間かかりますがいいですか？」とまたお時間頂戴状態に。もう乗りかかった船なので「いいですよ」というしかなく…いつもだったら、コンビニの方で暇つぶすんですけどね、その日は身体がだるかったから、座っていたかった。だから、薬局で座ってました。そうしていてもA先生は捕まらない。そりゃそうだ、だって、私が午前中の一番最後だったから、もしからしたら、お昼休憩か、入院病棟の方にいっちゃってると思うし。しばらくして、「もう、少し、時間がかかりそうなので、もしよかったら、これ…」と手渡されたのは「ブレンドコーヒー無料券」「こちらの都合でお客様をお待たせしているので…この券使えるのは今日いっぱいです」と言われたので、すぐ、隣のコンビニで使うゲンキンな私。「病人にコーヒーっていいのか？」と思いながら飲んで待ちましたよ。「先生につながりました」と受話器持ちながら薬剤師さん私の方にやってきたのでまさか、私に電話にでろと？と一瞬警戒。だって、先生に「なんで、病院の目の前の薬局に行かなないんだ！そこならこの薬あるのに！」って怒られるかと、思ったんですよ…。結局、そのまま薬剤師さんが話してて私は出番なかったから、良かったけど（汗）先生とどういう力関係かわかっていただけるかと…それからは無事薬をもらって終わりました。薬局の方は。その後は、お腹も空いていたのでコーヒー片手にお昼買って帰りました。めでたし、めでたし。

  2014年11月15日

• 発熱が原因の診察

  11日。診察始まりの時間に家を出た。病院についたら、いつもの様に受付で、診察券出してみたけど、案の定、「予約してますか？」って言われてしまった。「発熱があったらくるようにと言われていたので…」というと受付の人はPCいじりながら、「一週間前に手術してましたよね？」と確認。「ちょっと待っててくださいね、先生と連絡取ってみます」と受付前の椅子に座って待っていると、なかなか先生捕まらないと説明され、待たされる間に何回か、もう少し待っててくださいねと言われる。一番乗り出来たのに、なんで出ないの？早くしてよ、先生！と思いながら、待っていた。「お腹の痛い所ありますか？」と受付の人が聞いてきたので、「そういえば、左下腹部が…」と答えると先生にそれを伝えたようで、（自分でも痛かったの忘れてたんですけどね、それくらいの鈍痛）いつもの診察に持っていく巡回表を渡されて、「少し待っていただくことになるとおもいます」と一言。そうだろうな～覚悟してきてますから…診察室についてみると先に一人来ていただけて二番目だったけど、予約制だけあって、次々に抜かれる抜かれる…んで、結局、午前の一番最後で9：00に来たけど、呼ばれたのは10：30頃。早速内診。色々試しながら診察した結果、「これは、婦人科ではないね～特に子宮の中の傷が腫れてるわけでもないし…」撮ったエコーの写真を見せられながら説明される。「まだ、糸は残ってるけど、これね、残ってるのは当たり前な期間しか経ってないし。」「あと、生理きた？この部分に生理になる膜ができはじめてるから…そうだな～あと一ヶ月くらいで生理は始まるよ。」生理が始まる時期はとっても知りたかったので、頭にインプット。「この症状は…どうするかな～本当は婦人科じゃない症状だけど、とりあえず、抗生物質3日分出すから、それ飲んでみて、それでも治らなかったら、内科にいってもらおうか。また、38℃超えるといけないから、解熱剤も一応出しておくけど、今度38℃出たら、その時はすぐに内科に行ってもらうよ、いい？」「違う先生の日でも熱が出たら、すぐに来ないとダメだからね？救急外来で来ていいから、いいね？！」と見透かされた言い方をされてしまった…。私はとりあえず、熱が出なかったら、内科に回されなくて、済むんだから、徹底的に安静にして、熱は出さない努力はするぞ！（内科は待ち時間多いし、ハズレな先生多いしで、個人の医院の内科に行ってるので、この病院のは行きたくない。けど、婦人科の事情を考慮するにはこの病院の内科じゃなきゃいけないわけで…だからとにかく行きたくない）そう決意して、病院を後にしました。あとは薬をもらって帰るだけだったんですが…

  2014年11月15日

• 熱出て寝こむ。

  10日から熱出して寝込んでました。その日の朝起きたら、頭がズキズキ通し越して、ジリジリ痛くて、とりあえず、寝てれば治るかと、寝ようとした時に念の為に熱を測ったら、38.6℃！びっくりして、もう一度測りなおしても38.6℃！涙でそうなくらいに頭が痛くて、暑くてだったので、親に病院にいけと言われても、だるくて行く気も起きず…。それで、すぐ思ったのは何科に行けばいいんだ？ってこと。普通なら即、内科に行くけど…退院して一週間経ったばかり、たしか…と退院するときもらったプリントを取り出して見てみたら、退院後の検診日までに発熱があったら、すぐ来てくださいと書いてある…え、これはまさかの…そうなると、やっぱり、主治医の担当の日に言ったほうがいいな～と時計見るとお昼の12時まわってる…午前の受付病院終わってる。しかも婦人科って午前しか診療してないし、完全予約制だし。自分なりに出した結論は、明日まで待ってから、行き当たりばったりで直接病院に行く。熱でたら来てくださいねって言ってるのに予約なんかしてられないでしょ。と言うのが私の考え。予定は立ててみたものの、熱が下がるわけでもないし、頭痛いのが一番つらい…。なので、家にあった解熱剤にもなつ頭痛薬ロキソニンを飲む。最後の一錠。なんでこんな時に最後の一錠…。時間が切れても熱が下がらない可能性もあるので、38.6℃の状態で、ドラッグストアに行って、寝たいのもあったので、飲んだら眠くなるバファリンとそっくりな成分の薬（ジェネリック？）を買った。ドラッグストア行く前に明日行くはずの病院の前を通って。それから、熱が37℃台になったのを見計らって、明日病院行くからとシャワー浴びて、寝て、ロキソニンの効き目が切れかかった頃に、バファリンを飲んで、この日は終わりました。熱が下がってくると、頭痛も治まってきて…もう、病院行かなくていいか。って思うくらいに症状は軽くなりました。

  2014年11月15日

• 退院して一週間と2日経ちました。

  退院してから一週間経ちましたね～思ったより、あっという間でした。退院して一週間は病院と同じ生活リズムで過ごしてくだい。と退院時にプリントもらったのですが、もう、いいってことですよね？夜更かししても寝坊してもいいんですよね？リュープリンの副作用は、相変わらず、あります。ホットフラッシュも前ほどじゃないけど、寒いな～と思っていたのに、カッカカッカしたり…。胸ペッタンコは治りつつあります。鏡で見てみたら、おばあちゃんのおっぱいよりは膨らんでいました。生理は、まだ来ていません。手術直後に微量な出血があって、それは筋腫が伸ばしていた子宮が、元の大きさに収縮するときに剥がれ落ちている内膜だから、生理ではないし、すぐ収まるから問題ないと言われました。実際、もう出血はないのですが、不安なので、一応、生理ナプキンふつうの日用をいまだに付けてます。ゴロゴロしないで普通に動いて！は…ゴロゴロはしてないと思うけど、普通には動けてないと思います。仕事休んでる分の動きが無いですからね～それと結構遠くまで原チャ飛ばして買い物手術前までは言ってみたのですが、そこは我慢して、近場でしか買い物してないし…近くにあるお店って、コンビニとか百均なんですけどね。あとは暇つぶしに図書館から本を借りてきたりしたんですけど読んでませんね～病室並みに明るい部屋なら読むんですが、なかなか…気分転換に、アロマに手を出しました。初心者なので、本物とは程遠いとは思いつつも百均でアロマポッドとアロマオイルとそれに点ける無臭のキャンドルを揃えて、PMSで効くとかいう、ローズ、ラベンダー、イランイランを買ってみました。一週間の間は、入院保証人になってくれた従姉妹の家に挨拶に行ったり。そんな風に過ごしてたので、ゴロゴロは出来ませんでした。しばらく、なにかノルマを自分に課さないと…太るわけにはいかない。それから、傷口ですが、へその青たんはなくなりました。まだ、へそのゴマ取った時のようなチクチクする痛みはたまにあります。他の傷口はまだ、ボンド見たいのがとれないので、そのまま変わりなしかな～？怖くて、あまり見てないので退院時との違いがわかりません。でも痒くて時々掻きそうになります。それはまずいと思うので我慢です。傷口ボンドの部分は、剥がれかけても、自分で絶対とらないでね。と主治医に言われているので、取りません、絶対に。

  2014年11月09日

• 貧血は何科に行けばいい？　（女性の場合）

  数年前にめまいがしたり、無性に眠くて眠くてしょうがなくて、病院で診てもらうことがあったんですが、その時、なんの予備知識もなかったから、行き慣れた、内科に行ったんですよね…そしたら、お決まりのコースとして、血液検査。それでも、「きれいな血だよ、お墨付きあげてもいいね」って言われただけで、異常なしで帰されたんです。それから何年後かしての、健康診断で、ピンポイントに「婦人科行ってください！」だったので、婦人科行ってみたら、あっさり原因発見！みたいな…だから、素人判断で、診てもらう科を間違えると、ヘタしたら、いつまでたっても原因わからないのかもしれません。仮に、貧血症状の原因が胃だったとしても、婦人科での検査段階で、MRIとかみて、先生が「胃の方は大丈夫だね、至って健康！」って言っていたので、ちゃんとついでに胃もチェックしてくれたし…。でも、内科ではついでに子宮はチェックしてくれないので、どうせ行くなら、1回で判明する婦人科を私はオススメします、ハイ。貧血の原因が過多月経だったとしても、夜用のナプキン二時間おきに交換とかじゃないと←私自分が過多月経ってなかなか気づかないと思うんですよね、過多月経のなり始めとかって…日常の友達との会話の中で、あんまりそういう話題って出ないから、平均ってものを知らないので…。だから、色んな人を診てる婦人科の先生に自分の生理の量は平均より多いのか判断してもらうのが手っ取り早いと思います。結果的に私はそう思いました。

  2014年11月07日

• 産婦人科と婦人科　独身女性は特に。

  私は最初から婦人科に行ったんです。なぜかって、会社の健康診断での結果で「早く、婦人科で診察を受けてください」のお手紙もらったから。でも、あとから考えると、産婦人科行かなくてよかったよね～って。同じく独身女子で同年代のいとこのおねえちゃんがいったのですよ…「産婦人科は天国と地獄…」って。要は生まれてくるわ～の幸せオーラの中で、痛い痛い痛いよーの術後で苦しんでるヘタしたら子宮全摘になるかもしれない人が同じ病室で過ごさなきゃいけないかもってわけです。実際行ったことないから、反論されても何も言えませんけどね。でも、待合室とかでこういう雰囲気は味わうと思うんだよね～別に不妊治療に来てるわけでもないんだけど…ただでさえ、手術うけなきゃなんない精神不安定状態だから、避けれるものはできるだけ避けたいｗその点、婦人科はそんな思いしなくて済む。あとは、女医さんよりは男の先生？最初は恥ずかしいけど、女医さんは雑。とそれこそネットでちらほら見かかるのでね…男の先生でも雑な人は雑なんでしょうけど…あとは、腹腔鏡でやりたいなら、バリバリのベテラン年齢よりは中堅どころがいいのかな～とか…先端医療を吸収しやすい年代とか…予約が何年先まで埋まってる！っていう先生は別ですけど、近隣の病院レベルでの話。精神不安定だから、まあ、こんなことまで考えてました。

  2014年11月07日

• 退院して5日目。

  今日になって手術後、咳するたびに、傷口（特にへそ）が痛かったのが、痛くなくなりました。術後でいうと…9日目かな？まだ傷口で痛い箇所もあるけど。咳につられて痛くなった箇所は痛くなくなったので、経過は良好です。主治医には退院1周間経ったら、職場復帰していいと言われています。が、力仕事もある職場なので、職場の上司の中でも入院経験のある上司に手術のために休暇とりたいと言ったら…「一ヶ月は休んだほうがいいですよ」と言われてたので、1周間で復帰するのは諦めました。時期が今じゃなきゃもっと休んでいたいのですが、師走が迫ってきてるので、復帰がいきなり師走じゃ、悲惨ということで、もう少し前に復帰できればなぁとは思ってます。こればっかりは、自分の意志だけじゃなんともできないのでねぇ…ゴロゴロ寝てないで、普段通りに動いてねとは主治医に言われて、ここでも何回か書いているように肝に命じているんですがね…。ブログ書いている時は怠けてないで、仕事やっているような気分にはなれていいですよ。

  2014年11月05日

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  手術後3日目。　子宮筋腫腹腔鏡手術後のポッコリお腹対策。

  子宮筋腫の手術した人はほとんどの人が経験した経験中であろうお腹ポッコリ。そうなると服が自然ときつくなる。普段だったら、少しキツめの服来ても痩せるからいいよね～なんて少し我慢したりするけど、今回はそうは行かない。なにしろ、服がきつくなればウエストの部分、スカート、ジーンズの前ボタンがおへそに触れて擦れるわけですよ…で、どんな服装してたら快適なのか…これもグーグル検索してみたら…掲示板やブログを徘徊してみたら結局はブカブカの服。ズボンよりはワンピースがいいらしいとかズボンが良かったら…レギンスくらいの締め付けで抑えておく。ショーツはへそ上！ってのがいいらしい。手術後まで、この病気のために色々買い揃えるはめになるとは思わなかった。でも、ねー、いくらゴロゴロしないでいつもどおりに動いていいから、と言われても、買い物に出かけるのは手術後3日めな私には、ちょっと…危ないというか、怖いというか…なので、ネットで探すことに…治ってからも普段使いできるものなんて、贅沢は言いません。とりあえず、お腹ポッコリ期をお腹痛くならずに過ごせれば…で、これらを注文してみた。秋カラー配色で気分をチェンジ！お得な価格も見逃せない。【送料無料】 ボーダーワンピース（七分袖） LL・3L 【色・サイズ在庫限り】 レディース 【通販】　ニッセン nissenフェミニンに合せたいデザインのお得なセットです。【送料無料】 綿混生地タイプ裾くしゅくしゅレースリボン付レギンス2枚組 3L-4L・5L-6L 【色・サイズ在庫限り】 【通販 バーゲン アウトレット】　ニッセン nissenフィットして、お腹すっぽり安心【送料無料】 綿混ボーダー深ばきコーディネートショーツ3枚組 L～4L 【色・サイズ在庫限り】 【通販 バーゲン アウトレット】　ニッセン nissenポイントは大きめなサイズ。にしてみたんだけど…届いてみないことには、わからない…翌日、もう一着追加でこれも…買ってしまった。裏毛素材でゆったりラクに着られるアイテムがお買得です。【送料無料】 ロゴプリント七分袖パーカワンピース 4L～6L 【色・サイズ在庫限り】 レディース 【通販 バーゲン アウトレット】　ニッセン nissenサイズは一番大きいのにしてみた。七分袖が十分袖位にはなるだろうとの見込みで。さて、どうなることやら。

  2014年11月03日

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  血圧計を買うはめに…

  入院してる間って、何時間かごとに、検温、血圧、点滴があるんです。それで、初めて血圧測った時に高めで…先生も看護婦さんも（あえて女性の看護師さんは看護婦といいたい）入院初めてで緊張してるんですね～なんて言ってくれていたのですが、それが何回もになるとさすがに、退院が迫ってくる頃には…「念の為に血圧の記録取ろうか…血圧計をこの際買ってもらって、あ、そんなに高くない奴があるからそれで十分だから、それで高かったら、内科の先生に渡すから。」ってなんですとー！主治医命令下ったので、無視するわけにもいかず、買いましたよ、これを↓血圧値レベル表示でわかりやすい。大型表示で見やすいベーシックタイプ。【ポイント10倍(～11/5AM01:59まで)】【台数限定】【送料無料】オムロン 上腕式血圧計 HEM-7200 [HEM7200]【10P01Nov14】それで昨日注文して、今日の午前中に届いたので、血圧測ったわけですが…。結果は128/77って全然普通の血圧。ただの緊張からくる高血圧だったようですε-(´∀｀*)ﾎｯ。でも、次回の診察が約1ヶ月後だから、それまでは血圧記録帳をつかなきゃならんのです。夏休みの絵日記の宿題を思い出しました。

  2014年11月02日

• 退院して二日目。

  退院して二日目。湯船にはできれば1ヶ月。少なくても2週間は入らないでね。と主治医の先生に退院する前に言われた。シャワーだけで入るコツも教わり、これからは寒さに向かっていくからシャワーだけでは寒いと思うから、できるだけ、自宅療養中は温かい時間帯にシャワー浴びるようにするとか、入る前に予め、風呂場を温めておくとか…お風呂沸かしてバスタブの湯気で温めるとかして入ってね。とも言われていた。そして平成26年11月2日の今日って11月なのに最高気温が25度なんですよ！退院してから、寒かったし、お腹のあたりが痛かったりで、お風呂はいるのに躊躇してたんですが…今しかない！今日しかない！とお風呂入ったわけです。最初は、病院でシャワー浴びた時みたいに直立不動を保ちつつ、入ろうかと思っていたけど、（お腹曲げると痛いんじゃないかとか思ってたので。）いざ、実際入って見ると。普通にお風呂いすに腰掛けて普通に入っていました。ただ、先生に何回も言われていたのが、お腹洗うときはスポンジとかでいつものようにゴシゴシ洗ってはだめ！お腹の部分だけは手で擦るようにそっと洗うだけにして。と言われていたので、その通り気をつけて洗いました。それで風呂あがり、傷口が気になって確認もしたくて、鏡でお腹を見てみたら…なんか…ダイエットして手術に挑んだのに、ポッコリお腹…退院した日に嬉しくて、お寿司二パック食べちゃったからか？それにしちゃあ、まるで妊娠初期みたいなぽっこり具合。（妊娠経験はないですよ、ドラマとかでの見た目）なんか脂肪って感じのふくらみからじゃないな…これ。と思って、グーグル検索してみたら…結構いらっしゃる同じ経験してる方々が。期間はどれくらいですか？どれくらい経てばポッコリ治りますか？っていうのがいくらでも出てくる。私もその先を知りたくて見ていくと…週単位なんてほとんどなくて月単位…二ヶ月とかね…それを見て、ポッコリお腹でいる覚悟をしました。不安は取り除かれたので、それでよしかなと…

  2014年11月02日

• 手術してから4日後…退院当日。

  昨日のうちに点滴も終わったので、もう、退院する準備だけ。退院当日のスケジュールって結構カッ詰まってます。他の科の患者さんは8時頃に回診で退院するかその時に主治医が決めて晴れて退院。なのに、婦人科なので、器具がないと診られないという主治医の方針のため、診察室が開く時間で8：45に診察室に来てねと先生。それが終わったら、9時から入院荷物一式持って、この病室から出なくちゃいけないわけで…朝の食事が終わったらすぐ、荷造り開始。来た時はワンピース着て入院したから（手術の傷がウエストあるものはあたって痛いからワンピースがいいとネットで調べて時に出ていたので）それを診察終わったらガバっと被ればいいだけ、なんだけど…。すっかり慣れちゃったので、病衣の下は下着着ないで過ごしてた私。診察終わってそのままワンピース着たら、ノーブラになってしまうことに気づく。それは、外の世界ではまずいってことで、どうしよう、診察あるからな～と思っていたら、荷造りするときには入れていて、全然使っていなかった、アレを思い出しました！ブラトップ！ユ○クロの商品名で言えばですけど、私はし○むらのほうが好みですけど…これを着て行けば、診察終わって病室に帰ってきた時に家族がすでに待っていたとしても目の前で躊躇なく着替えられる！ってことでブラトップ着て、その上から病衣着て、靴下履いて、診察に向かいました。診察結果は良好で退院決定！ただし、お風呂はしばらくはシャワーのみ。本当は1ヶ月シャワーにして欲しいんだけど、だんだん寒くなってくるから、最低2週間はシャワーで我慢してほしいと、気温が高い時間帯に入るとか、浴室暖かくして入るとか工夫してね。と注意されて診察終了。あとはとりあえず、は約一ヶ月後の経過観察のための診察、といっても血液検査するために病院に来てくださいねと言われました。今までは1ヶ月に1回かヘタすれば3ヶ月に1回しか合ってなかった先生が、ほぼ毎日1周間会っていたこともあり、少しさみしくはあります。あんなに最初は苦手だったのに…お陰で生理が楽になるかと思うと感謝感謝です。退院時間も気になるので、急いで、病室に帰ると、両親が待っていたので、早速、しまってあったワンピースを被って着替えて、着替え完了。その後、ナースコールで看護婦さんを呼んで、忘れ物チェックをしてもらってOKが出たので、1階までエレベーターに。入院受付で、退院を告げて、処理してもらうと少し待ってから、となりの外来でも使う会計でお会計。この病院は入院費だけはカード払いできるというので、楽天カードで払いました。少しでもなにかお得感が欲しかったんですよね。ポイントつくでしょ。これで、無事、退院出来ました。慌ただしかった～。この日の出費入院代合計は…2,44,282円（健康保険３割負担）でした。

  2014年10月31日

• 手術してから3日後…先生は不在。

  まだまだ、お腹の傷は痛いものの、痛みに慣れてきて、腹筋の筋肉痛のひどいの級の痛みと割り切り、痛みとの付き合い方を見つけた私…。相変わらず、点滴と血圧測定、検温はありますが、今日は回診（というか婦人科の場合こっちから診察室に行くのですが）がなし。木曜日は元々外来でも主治医の先生がお休みの日。どうしてかというと先生が違う病院で、出張診察してるから。だからといって、私が退院できるはずもなく…昨日の午後に先生が病室にやってきて、今日いないけど、逐一看護婦さんと連絡は取ってるから何か聞きたいことが起きたら、看護婦さんに言うように、と言って帰りました。もう、ガスを出す必要もないし、この日のノルマは点滴を大人しく受けてるくらい？点滴も私の背が高いせいで意識して手首を下にしてないと、うまい具合に管の中の点滴が下って行かないそうで、その御蔭で、点滴の終了時間がずれ込んでいるらしいのです。だから、大人しく点滴を受けてました。予め、点滴交換するときに何時頃次の交換しますからね～と宣言されるので、看護婦さんがまだかまだかと気にしてるようなときはナースコールで知らせてたりしてました。そして、一応、予定では明日が退院日！この病院では、退院の前日になると入院費がいくらになるかわかるという、それも夕方…聞きたい人は、その頃看護婦さんに聞いてくださいと病室においてある紙に書いてある。だから、夜勤担当の看護婦さんが来てから、聞いてみようと夕方4時過ぎに来た看護婦さんに聞いてみたら、「今の時間だと、ギリギリか間に合わないかもしれませんね～一階の入院受付で聞いてみてください」と言うではないですか！てっきり、看護婦さんが聞いてきてくれるのかと、文面見て思っていたから、大慌て、早速、持ち物掴んで、エレベーターに急ぐ、横の移動はまだ、普通に歩けなくても縦の移動なら、エレベーターのっちゃえば早い、早い。入院受付にまっしぐらで言ってみるとまだ人がいたので、聞いてみたら、少しお待ちくださいと言われて10分位待つ。その後、請求書の下書きみたいな紙を貰えるものだと思っていたら…口頭で、内緒話するみたいに口に手を添えて、「25万くらいです」とこっそり教えてくれました。予算どおりだったので、血圧上がりそうだったのが安定しましたよ（笑）それからは落ち着いて病室に帰り、ゆっくりしていたのですが…思い出したんです。今日は先生来ないから、楽ちんだ～って一日を過ごしたかったけど、そうも行かず、遠くの病院の診察が終わった帰りに、この病院に夜、寄るから、病室に明かりが点いてたら、顔出すからと…病室に明かりが点いてなかったら、寝てるとみなして、寄らないけどね、無理して、起きて待ってることはないからね～って言われたことを…それは、患者にとっては軽いプレッシャーですよね…そんなわけで、ちゃんと、ロビーに売店に買い物に行ったり、散歩に行かずに、宣言された時間に病室にいましたよ。そしたら…来たんですけどね、以前渡された手術映像印刷した紙を先生が思い出しちゃって、それはもう、詳しく解説してくれました。自分のものだって、グロいものはグロいんです。私が血の気が引いていくのをよそに、先生は饒舌…。腹腔鏡で筋腫を摘出したから、まるごとというわけではなくて…。腹腔鏡の大きさの傷を作って中に器具入れて手術なわけだから、その大きさにした筋腫の残骸の写真また見せてくれて…まるで、そう、ウインナーのつながってる状態にそっくり…先生はトッポギと言いましたが…。そんな調子で、先生の説明を聞き、手術後に出血したので、生理が来たみたいだと言ったら、それは手術前に子宮の壁に張り付いてた、本来は生理になる膜の残りだから、まだ、手術したばかりで、生理は始まらないからと言われて一安心。そこで、先生一言、「全食してるんだって？」私は最初聞いた時、なんのことかわからなかったんですが、病院食を残さず食べたことを言ってるようで、「それが何か？」って顔を私がしたら、「いや、全食できることはいいことなんだけどね～」と。他の患者さんって術後は残すらしいです…。普段から残さず食べろ！と親から言われ育ったせいと食いしん坊な性格のお陰で、私いつも全食してました…だから、治りが早いのかもね？

  2014年10月30日

• 

  手術が終わって翌々日。

  昨日の夜は一応自分なりに早くガスが出ないかな～と試行錯誤して、いつも家で腹部膨満感になった時は座ってるよりも横になったほうがいいから、と早めに横になってみたりして、対策したつもりだったのですが…寝てる間には出ませんでした。あとは先生に言われたように胃腸の動きを活発にするためにガム噛んだりしたんですけどね～朝になると看護婦さんがやってくる時間。手術が終わってしまうと、血圧検温とかで看護婦が来るときの挨拶代わりの言葉は「ガス出た？」なんですよね。相手変わっても…。昨日先生に「焦らなくても明日には出るから」と言われてみても。看護婦さんに代わる代わる「ガス出た？」と言われるとちょっとしたプレッシャー。それでも看護婦のなかでもフランクに話せる看護婦さんが来た時にお腹に聴診器を当てて、「あ、ゴロゴロ言ってますね～もう少しできっと出ますよ。出たら、すぐに教えてくださいね～」と言われたのが心強くて、その看護婦さんが病室からいなくなった直後、トイレに入ったら、出ました！やっぱり、精神的なものが影響してるんですかね～（汗）盛大なガスじゃなくて、ぷぅ～～～～っ。って感じの小さいの。小さかろうがガスはガス！朝食前だったこともあっって、早いほうがいいだろうと、ナースコールで知らせました。これで、上手く行けば重湯だろうが朝食食べれるそ～♪と思っていたら、そうは問屋は卸さなくて…お昼からになりました。がっかり…手術前から刺さっている点滴は外れてません。時々種類が変わったり、増えたりしますが、最初に針刺したのをそのまま使い続けていて、管の分岐点で切り替えて、点滴交換したり、増やしたり…。今ではどこへいくにも杖みたいに必需品。これがあると安定して歩けるんですよね、心持ち。手術が終わってガスが出てしまえば、歩いたほうがいいよと言われていても、病室では、検温、血圧測定、点滴以外にそうやることもない。それから、他の科は先生が回診するらしいですが、婦人科は内診するときの装備が必要なので、自分でミニトートを点滴の棒に引っ掛けて病室まで行かなくてはならず、手術したてということで今回は看護婦さんが車いすで連れて行ってくれることに。点滴どうするの？と思っていたら…車いすに座った時に足置きに足置いたら両足の間にはめ込んじゃうんです。点滴。へぇ～って感心したと同時に、なんか昔のアニメでみたような…診察が終わって、ナースステーションの脇に車いす置き場があるので、帰りに送ってきてくれた（行きは入院病棟の看護婦さんが送ってくれた）看護婦さんに「ここでいいです。歩けます。」って目の前で立ち上がったら、びっくりしてた(笑)ナースステーション周りまで、なら歩けるんです。　待望のお昼ごはんは重湯。見た目葛湯ｗそれでも夕飯はもう少しマシになってると期待。

  2014年10月29日

• 手術翌日。ガスを出さなきゃ！歩くんだ！

  手術後の装置を外してもらって、「ガンガン歩いてガス出してね。」と先生に言われたので、点滴を持ってベットから立ち上がろうとしたら、重力を感じる。傷口が下に引っ張られる感じで、ついでにお腹のお肉も重石がぶら下がってるみたいに重い。それでも歩かないと、ガスが出ないし、食事が出ない。とやる気を奮い起こして一歩ずつ歩き出す。でも…なんか、視界が変…。普通に見えない。ブレて見える…。体の重心がおかしい。立っていられない…吐き気もする…。二周ナースステーションをしたところで、もうダメだ～で、ベッドに逆戻り。それから、ひたすら、ゴロゴロしてた。看護婦さんが着て気分が悪いから、歩くのやめちゃった。って言ったら…「続けて歩いてて大丈夫かなと心配してたのよ～」と。え？ガンガン歩くんじゃないの？だって先生が…と思ったのが顔に出たのか、「一周ゆっくり歩いたら、座って一休みして、またゆっくり一周でいいのよ～」と看護婦さん。そうだったのか！飛ばし過ぎた…どおりで気持ち悪いわけだ…結局、その日は歩かず、そんなわけでガスも出ず…夕食時には病室の外から美味しそうな匂い。水分もとってないから、声がかすれて、声も出ない。夕食時間が過ぎた時先生が様子見に来た。今日のこれまでのことを話して、今日は歩けなかったと説明。貧血だといったら、先生は「貧血はしてない。採血検査でちゃんと数値も出てる。調子が悪いのは…手術終わってから、今さっきやっと24時間経過したばかりだから、まだ、薬も残ってるから、（睡眠薬？）調子が出ないのは当たり前。これからやっと普通になるよ。ガスは、腹腔鏡は出るのが開腹に比べて遅いから、心配することはない。上手く行けば、明日の朝にはでるだろうから」先生の言葉の効果ってすごいもので、この言葉聞いたら、気分悪いのも治まってきて、めまいも治った気もするし、今日中にご飯食べなきゃならないの！って気が失せました。喉が枯れてることについては、「喉をうがいした時に口に残る水分は飲んでも大丈夫だから、そうやって水分とってね」ということだったので、それからは必要以上に、洗面台の前を通ってトイレ行くので、トイレ行くついでに毎回うがいして、水分補給してました。手術の翌日が一番めまぐるしい一日でした。

  2014年10月28日

• 手術当日　手術後

  目が覚めた時は自分の病室に横たわっていた。口には酸素吸入器、足にはフットポンプ。その他には色々管が出ていて身動きが取れない。お腹が痛くて仕方ない。周りの声は聞こえる。先生が手術が終わったよ～といって取った筋腫は200グラムだったよとかその他色々言っている。母の声がする「痛そう、眉間にあんなにシワが寄ってる～痛いって言えないだけで、痛いんだよ！痛いんだよ！」正直私は「母うるさい！」って言いたかったけど、意識がはっきりしただけで言うまでには行かなかった。犬が死にそうな時も「かわいそう！かわいそう！あ～見てられない！」って言ってるだけで、私が世話してたのを思い出した。先生の声で「筋腫があって大きくなってた子宮を元の大きさに縮める薬打ちましたから、今子宮が小さくなってる痛みでしょう」と言ってるのが聞こえた。そこから意識がなくなって気づいたら、看護師さんがそばにいて、バイタルチェックしてた。点滴チェックしたり…。寝返りしていいからね。って先生が言っていたのはなんとなく覚えていたので、寝返りを試み見る。でも、足はフットポンプで固定されていて、身体がねじれる感じ。酸素吸入器してるから息苦しいし、喉は乾くし、フットポンプしてるしで生き地獄状態。フットポンプというのは、手術後の血栓防止する機械で、加圧ソックスを履いた上に（手術前に履いた）がっちりはめ込んであって、足の裏に空気が入ったり抜いたりの圧力がかかる装置。これがもう、苦しい、苦しい。入院で一番つらかったのはこれ。手術が終わったのは後から聞いたら午後三時だったそう。それでも私には何時かわからなくて、早く、フットポンプ外してくれ～！夜が明けたら外れるだろうから、早く明日になって～！ってそればかり思ってた。その日は病室は消灯せず、電気がついていた。看護師さんが翌朝やってきたから、やっとフットポンプ外してもらえる！と思ったら、先生が来たら外しますからね～という。8時過ぎないと先生はやってこない…心折れそうになりながら、なんとか耐えていると…やっと先生が、やってきた。今度こそ先生がフットポンプ外してくれる！とおもったら、「それじゃあ、この後来る看護婦さんに外してもらってね」と言って帰っていった。「看護婦？」と思ったら、やってきたのは「看護師」でした。それで、やっと酸素吸入器とフットポンプを外してもらって諸々の管を外してもらいました。軽くトラウマになってるので、これ書いてる今ドキドキしながら書いてます。そしたら、もう、この日に、歩くんですよ！癒着防止と、ガスを出して、食事を食べるために！

  2014年10月27日

• 手術当日。手術前まで。

  睡眠薬を飲んだおかげでぐっすり眠れた。下剤に起こされるのかとおもったけど、そうでもなく。起きた途端にトイレ直行でしたけどね。9:45から手術なのでその頃看護婦さんが病室に呼びに来ますとのこと。時間間近になったら、先生の準備が遅れてるのでもう少し待ってくださいね。と看護婦さんが言いに来た。両親も先生の厳命の為、病室に揃ってる。手術には前もっての説明で歩いてきてねと言われてる。血栓が出来ないように、手術直前ギリギリまで動いてもらうってことらしい。いよいよ、看護婦さんが迎えに来て、点滴をガラガラ持ちながら手術室に。後ろから両親ついてくる。手術室の扉の手前まで来たら、母が「じゃあ、向こうで待ってるから」と手を振って私から離れて、父も続く、私も「うん、じゃあね」っていうだけ。あまりにあっさりしていたからか、連れてきた看護婦さんが「え？もう、いいんですか？いいんですか？」と聞いてきた。いいんです。私の家族はそんなに人情的な家族じゃないんで、ドライな家族。手術室に入ると、主治医の先生が手術服着てニコニコした顔で待ってて、一緒についていく、この時に前もって病室に挨拶に来ていた他の執刀医さんや麻酔医さんと一緒に手術台まで歩く。よっこいしょ、って感じで手術台に乗っかると、音楽が流れてるのに気づく…私はファンじゃないからよくわかんないけど、声の感じが斉藤和義みたいだった…「いつもより顔がこわばってるね、緊張してる」と先生に言われて、「え？そうかな？」と思った時には、口に麻酔用のマスクをあてがわれて、「大きく息を吸って～1～2～3～…」で、私の意識は途絶えた…

  2014年10月27日

• 手術前日

  昨日先生が、まあ、明日は病院の雰囲気に慣れてもらって…と言っていた。つまりは、日曜日で先生はいないので、明日を待つしかない。意外に病院食が美味しかったという発見以外は、バイタルチェック？（血圧、体温）を数時間おきに測った。腹腔鏡で手術するので、腹腔鏡を通す？おへそをクリーニングしとかなきゃいけないということで、昨日もやったんだけど、二回目のおへそ掃除。それが、看護師（私は♂の場合だけ表記）さんが結構いるのは認識してたけど、婦人科に看護師さんがいて、その人がおへそクリーニングに。看護師さんが嫌いとかそういうのではないんだけど、看護師さんにおへそクリーニングされるのは恥ずかしかった。おへそクリーニングとは、おへそにオイルを入れて綿棒みたいなので掃除しての繰り返しで、綺麗になるまでやる。で、他の看護婦さんを呼んで来て綺麗になったかどうかのチェック。OKがでると消毒しておへそにガーゼ貼って終わり。こんな感じ。シャワー入れるのは今日だけで手術しちゃったら、退院近くなるまで入れませんよ。と看護師さんに言われたので、おへそクリーニングしてシャワー浴びて、看護師さんに知らせたら、おへその消毒しに来て終わり。あとはどう暇潰そうか～って、ラジオ聴いたり、日記書いたり…。そんなんで一日終わってしまった。充電は病院のコンセント使うの禁止なので、バッテリ2個持ってる私としては家で充電してもらったスマホのバッテリーを親に持ってきてもらって、ついでにすこし話して帰るって感じ。見舞いは来られても困るので、家族以外には内緒にしてました。夜から手術のための絶食が始まり、最初は液体の下剤を夕方に飲み（グレープフルーツ味だったかな？）お腹が空いたら困ると思ったので、固形物じゃなきゃいいんでしょと、ロビーに置いてある自販機に行って、高カロリーそうなジュースを2本買ってきて、夕飯時、午後6時頃に飲みました。周りからいい匂いがしてきてる中で。そして就寝前に、予めもらっていた、錠剤の下剤と睡眠薬（飲まなくても自由）を飲んで就寝。

  2014年10月26日

• 入院　初日　検査～

  レントゲン　心電図　と検査をはしご。戻ってくると両親が待っていて、看護婦さんが迎えに来て面談室に入室。机にパソコンとモニターがもう一つあって椅子が4脚あってそこに座り、パソコン見ながら手術前の病状の説明と手術の内容を主治医の先生が説明し始めた。私はすでに診察時に説明されてることがほとんどだから、別にびっくりもしなかったけど。今までも何度か親御さんに来てもらってという先生の要望を母はことごとく無視していたので両親はしらないことばかり。母が来なかった理由はグロテスクな内臓の写真が見たくないから。そうとは知らず、主治医の先生は何度も要請してるのに聞きに来なかったから、「本当の親子なの？」って私に聞いたくらいで…。まさか言えませんもんね～写真見たくないからこないなんて…って結局最後には言いましたけど。その説明が1時間半位はあったと思う。私は聞き慣れて得るけど両親黙ったまんまで寝てる？とチラ見してみれば…まあ、近い状態。説明も無事に終わると、今日の予定はこれで終わり。と両親と別れて自分の病室に戻りました。それに明日は日曜日なわけで…日曜日は手術はしないから、明日一日、とりあえず、病院に慣れて。と先生に言われて、その日のノルマは終わりました。それと別にバイタルチェック検温、血圧測定、酸素量？指にパカってはめるやつは定期的に測りに来るので、なんにもしないってわけでは無いですが…

  2014年10月25日

• いよいよ入院。

  朝9：45に入院受付というので、9：00頃に家を出発。早めに病院についてしまったので、入院受付に。予め渡されていた書類を提出しても時間があまる。土曜に入院するお陰でスタッフが休んでいるので、病室までの案内はしませんと自分てナースステーションまでいって看護婦に聞いてくださいとのこと。時間前に行くとまだ私の入る予定の病院が開かないのか、時間近くなるまでここで待っててくださいと言われて、入院受付前から動けず、暫く待つ。その間に、通学途中に交通事故にあった子が隣に座り、家族と話し始めてガヤガヤしだし、居心地わるいので、ダメ元でもう、病室の階まで行ってみようといってみる。それから、ナースステーションにも顔を出してみたら、あっさりと自分の病室を案内される。こんなことならもっと早く来ても良かったんじゃ～と家族と言っていると、主治医の先生登場で、早速、着替えて、レントゲン、と心拍数の検査行ってきて、と言われ、まだ、入院した実感のない中検査に…

  2014年10月25日

• 2014-10-17 診察10回目。　自己血採血。

  今日は手術約一瞬間前。いよいよ具体的な手術の準備ということで、手術に使う輸血を確保するための自分の血、自己血を採血することに…。リュープリン注射は今回はしませんでした。手術前に生理が復活しないのかと私は心配でしたが…いつもは午前の診察でしたが、輸血する場所が空かないということで午後に。診察に行くとすぐに採血。移動する前に、スポーツドリンク買ってきてほしいんだけど？というのでなんでだろうと思ったら、採血する分身体から水分も出て脱水症状になりかねないから、その予防のためなそうな、なるほど…。下の階の売店まで行って500ミリペットボトルで買ってきたスポーツドリンクをもっていざ。てっきり、採血室に行くか、もしかして、ここかな？と思っていたのに、別棟の外来専用の病棟におでかけ。先生、私、看護婦さんと私が真ん中に挟まれて、歩いて行きました。まるで幽閉されに行くみたいと思ったのはここだけの話。輸血室？についたら、いつものように専用の係の人がいて、先生と看護婦さんは帰ると思っていたのです。が、帰らない…。いつもは分業だからという主治医の先生が注射持ってるの初めて見た！正しくは輸血パックにつながってる針だけど。私はベットに横になり、左側に先生が、右側に看護婦さんが。先生が針をブスッとやると看護婦さんは指を挟んで血圧測定の次に酸素量はかる測定器を私の指にはめて測ってる。合計400ミリから500ミリとれればいいと思ってる。と先生。そんなに取るの～！ってのが私の感想。最初は順調に行っていた、採血が、だんだん先生の表情に変化が。なんだろうと思っていたら、針詰まっちゃって輸血が進まないと、そんなことあるの？「おかしいな～こんなこと初めてだな～」と先生に言われる始末。気を取り直して、逆の左腕にやり直すために看護婦さんも右側に移動。で、やりはじめると、はじめのうちは調子いいのに、次第にやはり、血管というか針が詰まる。先生たちの背後には輸血保存する係の人もいつの間にかいて、これ以上取れないようだから、終了しましょうかということになった。自己血が入った輸血用のパックにはるシールを取り違え防止のために、患者自身がサインしなくてはいけないということで、本当は輸血前に書くはずなのに、輸血後に書く。輸血後あんまり腕使いたくうないんだけど…生年月日も自分で記入。結果私の採血できた量は250ml。もしかして、輸血買うんですか？と私が思った時、先生がやってきて、「念には念を入れて、十分余裕がある400ミリは取りたかったんだけど…取れないんじゃ仕方ないから…。まあ、私が上手く手術すれば済むことだから。なるべく、出血しないようにして、間に合うようにするから。」とおっしゃる。それにどう反応していいかわかりません、私…。採血が終わってしまえば、先生も看護婦も後がつかえてますから、さっさと撤退。私は採血したばかりはうごいかないほうがいいと30分間安静。その間に、一気に飲まず、30分かけて水分補給するようにと言われて、ゆっくり飲みましたよ～スポーツドリンク。その頃には周りの患者さんは誰もいなくなって、たまに通る看護婦さんが、まだ、患者さんいたんだね～って感じで通り過ぎて行き。先生に予め頼まれてた看護婦さんが時間を見計らって来た時にはとっても静か。イソジンで消毒した茶色くなった腕を綺麗にしてもらって、やっと帰ることが出来ました。棟が違うから、会計よらずに帰ってしまいそうで、忘れないようにするの大変でしたけどね。次に先生に会うのは、もう、入院するとき。本当に入院しちゃうんだなってやっと実感が湧いてきた日。この日の出費7,220円。

  2014年10月17日

• 2014-09-26　診察9回目。　リュープリン注射2回目。

  やはり、主治医の先生が前もって言われたように、一回リュープリンを射っただけでは、生理は止まらなかった。それでも、今までの夜用のナプキン二時間おきに交換のレベルではなくて、普通用のナプキンで一日過ごしても、全部汚れないようなそんな量。そのことを先生に言ってみたら、予定通りという答えだった。手術をやることが決定してからは、先生も色々言わなくなった。私も元々自分からどうにかしたくて来たのではないので、何も言わない。多分、先生は無駄に詳しく自分から話して、気が変わって手術やめたいなんて言われれないように、あんまり言わなくなったのかな～と思ったり…。そして、例によって、箱に入ったリュープリンをもって、採血室に向かう。初回は左に注射したので、前回言われたとおりに今度は右にと自己申告。右脇腹にブスッとさして本日の病院終わり。今までの手術拒否してた時と違って、なんてあっさり病院が終わってしまうのか…まあ、時間拘束される時間が短くなるのに越したことはないんだけど…。この日の出費診察代　11,460円薬代（鉄剤）　680円【補足】リュープリンの副作用。リュープリンは偽閉経療法で使う薬で、注射する薬。偽閉経ってことは、薬が効いてくると、更年期の症状が出てくるわけで…私の場合、ホットフラッシュが来ました。ホットフラッシュとは、気温が涼しくても寒くても自分は暑くて、汗が瞬間的にどっと噴出す。ヘタしたら、タラ～って感じの汗もかきます。後は…見た目ですが、明らかに、胸が小さくなりました。もう、ペッタンコ。おばあちゃんと小さい時に一緒にお風呂に入った時のおばあちゃんのおっぱい並みに…シワシワにはなりませんけどね。それから、シワができやすくなった気がします。今まで、シワ知らず、というか、皺の跡出来なかったのに、つくんですよね～。手術前のリュープリンを射ったら、手術後はもう、治療は終わってるわけだから、リュープリンはやらなくなるので、この副作用はやがて消えます。が、一ヶ月おきにやっていたからといって、一ヶ月リュープリンやらなくなったら、はい、元通り。とは、いきなりはならないみたいです。徐々に徐々に元に戻る。一体、何ヶ月かかるのだろう…

  2014年10月01日

• 2014-08-01 診察8回目。　偽閉経療法　初リュープリン注射

  手術するって決まった途端、ニコニコの主治医の先生。今回は手術のための準備として、過多月経で出てしまう血を止めるべく、この日から、偽閉経療法を開始。血がある程度身体の中に貯まったら（この表現あってるかわかりませんが）その血を自分の手術時の輸血用の血（自己血）にするために採決する予定。基本、緊急でない限りは、他人の血（赤十字とかの）は使わず、手術するそうで、もし、万が一、他人の血を輸血したのが原因で何かが起きないための予防策らしい。いざ、リュープリン注射への診察。診察と言っても少し話しただけで、リュープリンを手渡されて、採血をいつもやってる場所まで移動。主治医の先生は注射してくれません。他の待合室の人を早く見るためなのか…あとでうちの病院は分業だからとかなんとか言ってたような…採血室にいる看護婦さんにリュープリンを渡して順番待ち。いざ、呼ばれてみると、採血室の台に横になるように言われる。お腹をだして、脇腹に注射した。脇腹も毎回、右左交代にリュープリン射たなきゃいけないから、今回は左だけど、次回来た時は右と自ら言ってくださいね。とのこと。それから、ゴシゴシ注射した付近はあらったり、揉むようにさわったりしないこと。じわじわ効いてくる薬なのに、そうしてしまうと早く効き過ぎ、強くなりすぎてヘタすると体調崩すからと説明された。呼ばれてしまえば、ブスッで終わりなので、あっという間…。手術の日が来るまでは、これだけやって帰るのだろうか？と思いながら帰った。初回を生理が始まってから5日以内に射ってしまえばあとは月に1回リュープリンは射てばいいので、職場の休み調整には影響ありません。そのストレスから開放されるだけでも違います。そして、このリュープリンってものがですね～結構お高いのです。一本一万円近く…なので、この日の出費診察代（ほぼリュープリン）　9,660円

  2014年10月01日

• 2014-07-23　決断の誕生日。 診察7回目。

  誕生日に言って来ましたよ、行きたくもない病院に。このままどうにかして、鉄剤だけもらって帰ろうと目論んでいた私。でも、そうは問屋が卸さなかった。しびれを切らした先生がてんつけこう言い出した。先制パンチ！先生「この間、診察に3ヶ月間があったでしょ。他の病院行ってみた？」なんだか私には疑いの目で言ってるように見えた。（実際はさぐり入れてる顔つきなんでしょうけど）私「いいえ。（だってそんな暇ないし、ここから他の婦人科ある病院なんて行ったら電車バス乗り継いでそりゃもう大変なんだからいくわけがない）」先生「セカンド・オピニオンしたっていいんだよ？なんなら、紹介しようか？病院？」私は頭のなかでハァ～～～ーーーーーーー？！って思いましたが、なんだか先生の顔は意地悪そう…こりゃ、先生、なんか勘違いしてないか？と思ったら、先生「先生の出身の○○大学附属病院紹介しようか？それとも、土曜日に診察に来てるB先生の大学附属病院でもいいし…どうする？」詰め寄ってきた。私は先生が嫌いで嫌がらせのために手術しないわけではなくて、仕事できるだけ影響ない暇な時期に休みたいのと金銭的な予算が貯まるまでの時間稼ぎしか考えてなかったので、そうきたかっ！って感じ…今にすぐにでも主治医の先生出身の大学附属病院に紹介状書きそうな勢いで…私はそんな遠くまで行きたくないし、セカンド・オピニオンって保険効かないし…って頭のなかで電卓叩き、口を開いた時には「先生、手術やります」でした（汗）先生「そう、じゃあ、早速、スケジュール組まないとね（ニッコリ）」先生にしてやられました(泣)というわけで、自分の誕生日に手術することが決まってしまいました。決まってからの先生の仕事は早いこと早いこと。先生「9月にしようか？」とPCの手術スケジュール表を見ながらいうので、私「（それじゃまだ達成金額間に合ってないかも）いや～今が忙しくて落ち着いてから休暇願出したいので、言うなら、1ヶ月まえ位じゃないと…10月にしてください。」先生「はぁ～、分かってるの？自分の今の状況を…（呆れられる）」それでも私の希望通りに10月25日に手術予定を入れた。言わなかったら、9月25日になるところだった。「今すぐ入院！」と先生が言い続けていたから、了承した途端に、家にも帰れなくて入院するのかと思っていたのですが、まずは偽閉経療法をしないといけないからといわれて、（生理を止める）リュープリンという注射を月に一回することが目下のノルマになりました。リュープリンの初回には注意することがあって、生理が始まって5日以内に射たないと効果が出ないと。だから、「次の生理いつ？」と先生に聞かれたのですが、そんなことが常に私の頭のなかに入っているはずもなく、「えーと○○日？」首かしげながら私は言ったのに、先生は「そう、じゃあね～」とカレンダーを数えだし、○○日に次来てねと決まった途端、何枚も診察予約表を印刷しまくる先生。入院の日まで印刷してくれましたよ、先生…。自分の生理が来る日が怪しかったのと、もう、仕事の休みが決まっていてその日が来れそうになく、他の職場の人に変わってもらわなくてはならないことを思い出して、「もし、記憶違いで、始まる日が間違ってたら？」と先生に聞いたら、「そしたら、すぐ、電話して、病院の電話番号に電話して直接先生に言わなきゃいけないことがあるから、つないでくださいって言えば診察室まで電話つながるから。」との答えが、「そんなに重要なのか～」と改めて私は思った次第で…そんなわけだから、家に帰って真っ先にカレンダー見てみたら、日にち見事に間違ってました。でも、その代わり、前もって決めてあった休みの日あたりになりそうなんですよね～生理。早速電話したら、運良く、休みの日と決まっていた日にリュープリン注射することにこれはラッキーなうちに入るのか？こんなことしかいいことがない慌ただしい誕生日になりました。多分、この先、忘れないと思います。（一部記憶違いだったので訂正再掲しました）

  2014年10月01日

• 2014-06-20　　診察6回目。

  なぜ手術早くしろ！って方針の主治医なのに前回の診察から三ヶ月も空いてしまったか？それは…先生と意見が決裂したためです。じゃあ、経過観察で行くんだね、もうっ（怒）てな感じで三ヶ月経過…。私はしつこい先生に会わなくて済むくらいにしか思ってませんでした…。久々な診察なものだから、問診だけで終わるはずもなく、また内診、エコー…。そしたらですね…困ったことにまた、大きくなっていたのですよ…10センチってこの間書きましたが、最終的に10センチだったので、前回？になってしまいますが、（前の記事は10センチ弱に訂正）最終的に大きくなって、10センチ。「なんで、こんなに大きくなってるの？！　あ、他にも何個か小さいのがあるっ！」ってなってしまって…ますます、手術を拒めない状態に…。親御さんに説明するから、連れてきてと言われていたのに、案の定、母は拒否（グロテスクみたくないから）「はぁ～～～～」と盛大に溜息をつかれまして…。「どんな状況に置かれてるか、わかってる？」「できるだけ早く、手術するのを強く推奨する！」ハイでました～先生の決めセリフ…。それでも私は拒み…仕事が忙しいとか…金銭面が…とか。「三ヶ月後の予約なんて言っていられない。次は一ヶ月後ね！」と先生に言われて、金曜に予約をいつも取っていたので、職場で休ませてくださいと後になって言いたくない私は、予め、7月は全部金曜日を休みに抑えておきました。誕生日の水曜以外は。これでどうだ！という気分で、次の診察予約に備えたのですが…「えーっと次回は生理が終わってからの…（カレンダー数えてる）ムニャムニャは学会があるから…」と先生が言い出したので、私は「金曜日で！」と早く言ったもんがち精神で言ってみたら、「だめ！その日が学会だって、今言ったでしょ！」と先生のダメ出しが出ちゃって、その日が駄目になったもんだから、八方ふさがり…誕生日に仕事なんてやってらんないわよ！ってだけで休みをとった誕生日仕方がないので、予約決定…ああ、なんてこと、最悪な誕生日になりそうだ…。この日の出費診察代　2,570円薬代（鉄剤）　890円

  2014年10月01日

• ネットで情報収集。

  3月の頃。どうしたら良いかわからなくて、相談者もいなくて、困っていました。母に病状を言ってみたところで、「なんでそんな病気になっちゃったの？」「子供産んだことないのに…」「既婚者でもないし、近所の○○さんが子宮筋腫になった時はもっと年取ってて、こんな若い歳じゃなかった！」だの、なんだか私が普段の行い悪くてこうなったみたいな言い方。無知って言うのは恐ろしい…。先生には「親御さんにもこの診断結果の写真を見せて、こんな状態だと、理解してもらって、金銭的なことも援助してもらえるかもしれないし…」って言われてけど、それはないです。いい年して、自分でなんでもやりなさい。がうちの親ですから…。まあ、それはおいといて、診断結果の写真は…テレビで医療のことをやってる手術の場面みるだけで、かわいそう、気持ちが悪いと騒ぐ母。だから、それと同じ類で、見たくない、そんな気持ちが悪いもの見たくないの一点張り。手術が終わっても見てません。そんな環境で、私の精神状態、察してもらえるでしょうか？そんなわけでもう精神状態ヘロヘロで擦り切れそうだったんですよ、当時。そんな時にふと閃いたのは、「なんで気が付かなかったんだろう、ネット検索すれば、同じような病気にかかった人のブログとかあるかもしれない！」ってこと。それからは、おっかなびっくりで見たいような見たくないような気持ちで検索しまくりました。あまり調べすぎて不安を煽ったり、余計落ち込むのが怖かったんです。それでも調べて少しでもわかっていたほうが、心の準備もそうだけど、買い揃えなきゃいけない準備とかもできるから…と自分に言い聞かせ、暇さえあれば検索、検索。まずは手術代。私、今まで手術なんてしたことなかったから、手術の相場も知らないし、ぶっちゃけ最初聞いた時は、手術っていくら？100万？は行かないよね…50万？なら、無理ーーーーーーーーーーーーーー！って思ってたんですよ。でも、調べていくうちに、自分に症状があった人にちらほら行き当たって、大体、平均して25万円かかるってことがわかったんです。それでも（個人差があります）的なことが書いてあって、そうだよね～と思っていたので、最後までいくらだろうとドキドキしていたのですが。でも、それ以上考えても仕方がないので、わかった日から、手術に同意していないのにコツコツ積立始めました。で、私の中では、目標金額になるのはどれぐらい先かをざっと考えて、その頃まで、先生の手術の説得をのらりくらりとかわそうと密かに決意したんです。

  2014年10月01日

• 2014-03-14　MRIの診断結果　診察4回目。

  MRIの診断結果を聞くことに。主に画像を主治医の先生と見ながら主治医の先生が説明。身体を腹を輪切りにして、自分の顔からへそに向かって見た状態の画像と左右半分に切って端から順番に見ていく画像。どれがどの臓器とかわからなくても子宮筋腫ははっきりわかりました。だだの球形だったので。私の場合は左右から2つの筋腫が成長して、真ん中でかち合って、両方共向こうに膨らみたいとごっつんこしてせめぎあってくっついちゃった状態で見た目大きい一つの筋腫10センチになってた。「痛くなかったの？」と主治医に聞かれてけど…そういえば、いつだったか…生理が始まるたびに、お腹の中に腕突っ込まれて、中の臓器を掴まれて捻られてるような痛みが何回もあった。それがこの左右の筋腫がくっつき始めた頃の痛みだったらしい…「こんな状態だと、手術としては、この筋腫を真っ先にぶち抜く！」と先生に言われて、もう手術やることになってる…それでも私がハイと言わないことには、手術できないわけで。「できるだけ早く手術をすることを強く推奨する！」と先生のお決まりのセリフがでました。私は何を言われても予算が足りるかのほうが心配だった。自分の体調よりも。生理をとりあえず、止めるだけではダメか？と聞いたけれど、「その薬を使うにしても半年以上は使えないことになってるからだめ。」といわれ、「いくら位手術はかかるものなのか？」と先生に聞いても「手術のことなら答えられるけれど、金銭的なことは下の事務局の受付で聞いて」と言うだけ。目安を知りたいだけなのに…とわざわざ下の事務局まで行って聞く気になれず、とうとう最後まで聞きませんでした。いくら掛かるのか、それだけが気がかりで…その日も散々説得されましたが、手術するとはひとことも言わずに診察は終わりました。この日の出費診察料　960円薬（鉄剤）　780円

  2014年10月01日

• 2014-02-20　MRI検査　診察三回目。

  前回2月14日にMRIを予約したのでMRIから。MRIというのはよく、医療ドラマとかの検査で出てくる、トンネルくぐる検査です。私が受けたのはただトンネルくぐる通常のMRIと造影剤を入れてからのMRIと二種類撮りました。造影剤を入れてMRIを取ると細部までよく撮影できるらしいのですが、アレルギーというかショック症状もごくわずかの人に出るからと本人承諾のサインをしてからの造影剤入りのMRIもすることに。あらかじめ、造影剤のサインは前回説明されて書いてあるのです。最初に検査着に着替えて、MRIの検査室に入ると、トンネルの中に入るようになっている台に寝かされるのですが、一回目が通常のMRIで二回目が造影剤を注射しなくちゃならないので、一回目撮影終了すぐに手際よく造影剤を注射するためにとなぜが一回目前から注射針とチューブだけ射しておくんですよね…それがMRI初めてな私には怖くてしょうがなかった…。だって針刺したままMRIに入るん出すから…閉所恐怖症じゃないですか？と事前に聞かれていたのですが、実際、入るとなると、MRIのトンネルの狭さは想像以上。これは目開いてたら息が詰まるわ、と目を瞑ることにしました。後は、音、うるさくなるのは事前に説明されて、音楽が流れてるヘッドホンもされますが、それでもグワングワングワングワンっておとは結構聞こえてきます。初めてなせいかMRIにいる時間が長く感じるし、きつかったです。この日の出費MRI検査料。造影剤入りのと二回やって10,170円。この日は検査のみ。

  2014年10月01日

• 2014-02-14　主治医の先生とご対面　診察二回目。

  初診を済ませたはずなのに、自分でも確かめたいからと血液検査、それから心電図。と一通り検査をして戻ってくると、内診。エコーで見ると「やはり子宮筋腫がある。しかも、でかい。大きさにして10センチ弱。」「月経過多の仕組みはこう」↓「子宮の中の壁が筋腫が大きくなるにつれて伸ばされて、壁の面積が大きくなるすると、生理の血の膜は面積をまんべんなく覆うわけだから、生理のもとの面積も増えて、生理がおきるときの出血量は増える。で、また、生理終わるとその生理のもとを作り出しにかかるわけだけど、それにはたくさんの血がいる。その製造に使う分の血が持ってかれちゃうから、普段の体の中を循環してる血が足りなくなって、貧血になってしまった。」とそれが主治医A先生の説明。「貧血と侮るなかれ。貧血すると、酸素を運ぶヘモグロビンが減ってるわけ、そこでさっき調べた、血液検査結果は健康診断で7.7だっとのが6.6まで低下！よく生きてるな！ってくらいの貧血！」「息切れしない？眠くない？」「貧血で酸素足りないと酸素を送り込もうと、普通より、心臓も速く動くんだよね。そうなると心臓にも負担がかかってくる。だから、心電図とったんだけど、まあ、異常なしだね、今のところは」「B先生に手術しないっていったらしいけど、手術したほうがいいね、すぐにでも！手術を強く推奨する！」そう言われてみても、私としては青天の霹靂で、入院保険に入っていなかったこともあるし、仕事が休みにくいのもあるしと頭グルグルで…どうにかして、先延ばしにしなくては…。そればかりを考えて、手術はしたくないの一点張りで押し通した。「次回MRI検査ね」って予約させられて帰る…この日の出費診察代　5980円薬代　（鉄剤）　960円薬代はこの間は病院前が休みだったのでコンピに併設の薬局でジェネリック指定した金額で、この日は病院前の薬局で頼んだら、主治医の記載がないからとジェネリックなしの薬にされてほぼ倍額。この日を境に病院前の薬局に行くのはやめました。

  2014年10月01日

• 2014-02-01　婦人科　初診

  土曜日だったので主治医のA先生ではなくて、土曜日のみの担当のB先生でした。血液検査の他にも誰にでも勧めてる子宮がん検査もやることに。血液検査は健康診断等で慣れていても子宮がん検査は初めてで内診（ざっくり言うと、膣の中に棒入れる）というものだったので、びっくりでショックでした。その後、普通の診察。といっても普通の診察が内診なのですがなぜ来たか？会社の健康診断で、ヘモグロビン7.7ですぐ病院に行ってくださいと言われたから自分はどこを治したいか？月経過多なので、普通の量に治したい。それでエコーを使って子宮の中を見ることに…。そこで子宮筋腫発見！「大きいな～すぐに手術したほうがいい。できるだけ早くすぐに！」急に深刻な雰囲気に…。月経過多を治したいだけの私…でも、子宮筋腫が原因で月経過多なので、子宮筋腫を摘出しないと解決できないとのこと。とりあえず、手術するとは言いませんでしたが、平日の先生が見てもそう言うだろうということでした。その日やったことは血液検査子宮がん検査エコーととんでもない貧血なので、貧血解消の鉄剤を処方される。この日の出費診察料　8,220円薬代（鉄剤）610円

  2014年10月01日

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