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カテゴリ:セキュリティー特亜
NECノートパソコン、中国市場から全面撤退
記事を読むといきなり「噂」とあるが、しかしいくら日経系列といってもこうして記事にして公開するくらいだから何らかの根拠はあるのだろうと。 そしてその根拠は思い当たる節もある。 昨年5月、こんな事を私もここで書いている。 NEC丸ごと偽装-支那 例によって日本のマスコミはこうした事を大きくどころか全く報道しない。 被害に遭った企業も企業イメージが傷つくのを恐れるのか、それとも残っている社員関係者の身の安全の為なのか支那のネガティブイメージについて黙りこくっている。 本来なら上場会社であればこういう事実があるのなら公表するのがまともなスタンスだと私は思うし、そういう会社であれば信用できるが。 しかし支那の国策企業ではない日本の民間企業に支那の中央及び地方政府、腐りきったかの地の官僚組織とまともに対峙せえというのもこれまた不憫。 脱法行為、それも工場製品丸ごと偽装できるというのは一人や二人の思いつき犯罪ではなく、支那の国家事情をも考え合わせると「最初からその気で誘致したな」と今なら判る。 ここ数年の支那製NECノートPCについてはひそひそと語られている。 それも中古ショップやジャンクショップの自分の手で触っている人間から色々聞いた。 まずないだろうが私がもし支那製のデジタル機器を使わねばならんとしても「何が埋め込まれているか判らん」という理由で全力で拒否するだろうな。 支那製のものに大事な機密情報入力しようなんてとてもじゃないが無理。 大した買い物ではないけれど数年前USB2.0拡張カードを買うときに、わざわざNECチップを探し出して買ったように日本製、日本産だからという理由で立派に通用するものをわざわざあんな人治国家に出かけてノウハウ教えて挙句丸ごと乗っ取られる羽目になったのはNECというブランドの為に本当に惜しい回り道をしたもんだと思う。 何の為に戦後焼け跡から這い上がって、技術で食べてきたのか。 今月発売のInterFaceの付録にNECの刻印の入った基板がついているが、こんな高性能のものが雑誌の付録についてくる国、それを職業人でもないただの焼肉屋のオバちゃんも買う、買える国に生まれ育ってよかったなあと私は思うけれどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.12 10:05:59
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