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カテゴリ:セキュリティ雑記
対北追加制裁も 同盟強化を確認 日米首脳会談
大意として「日米同盟はこれまで通り、但し今後あらゆる意味で一方的な依存関係にはならない」のかなと私の耳には聞こえました。 一方的な依存関係というフレーズで最初に思い浮かぶのはやはり国家安全保障でしょう。 飛び道具の範囲が広がり地球が狭くなった今、日本に限らず(勿論アメリカでさえも)単国での安全保障という時代ではなく、今時そんな幻想を抱いている19世紀そのまんまな国は支那くらいなもんで。 そういう意味では前回の失敗に学んで日米同盟とそれに連なる海洋国家連合、つまり民主主義の集合体は今後一層連携を深める必要がある。 米は大事だが、それだけに頼らず米もまた一方的に庇護するという関係ではなくなると。 ぽかーんと口開けてりゃ自動的に安全なんつー事はありませんから。 というかそういう状態って実は教育上よくないんですわ。 同時にいつもいつもここで書いているように「なかった事」にして事実や現実から目を逸らせるというのも極めて教育上よくない。 何もかも起こる事柄というのは人間が関わり、しかもどうやっても逃れられないこともある。 今とりあえずごまかして見えない振りをしたりしてもちょっと後になると数倍の威力で襲いかかってくるもんですわ。 やらかすのは簡単でも片付けは結構大変ですしね。 対北朝鮮に関してはこれはもうアメリカの意向がどうとか支那がどうしたで日本がぐらつくような話じゃありません。 日本が当事者なんですから。 どうもそこら辺をすっ飛ばしたいマスコミ評論家がいるのも不思議ですが、誰が見ても対北朝鮮問題で一番の当事者は日本ですがな。 だから日本は日本でまずは拉致被害者全員帰国に向けてできる事はなんでもやらねばならん。 現在進行形の事件なんですから。 時効な話だとかとっくに条約その他で解決している問題と拉致問題をごちゃごちゃにすると特亜の人と間違えられます。 昭和31年の経済白書に「戦後は終わった」と書かれて早50年経ちました。 #勿論親に聞く限りこの時庶民のその実感があったかというのはまた別問題ですし、その後生まれた私の幼少期、つまり今から40年前くらいにようやく防空壕の跡が片付けられたのも地方の現実ですけれどね 半世紀経ってようやく本当の意味での戦後が終焉するんでしょうかね。 自分の事は自分で決める、決められるのが大人です。 決めるためには諸条件の前提はありますが、まずは得られる情報がなければならない。 国も同じでして。 やりたい事があるのならやれるような条件を自ら確立しなきゃならない。 ま、そういう意味で民主党その他野党の主張の行き着く「大きな政府」は今後無理でしょう。 一見「庶民に優しい」ように見えますが、今後人口も増えないのにこれに嵌るとスウェーデンみたいになりますよ。 目の先の楽や「優しい」などという甘い言葉にだまされると先祖伝来の財産なくします。 よくある話でしょ。 親切そうな人の優しげな言葉にだまされて財産すっ飛ばす人が。 これだけ長く続いている国の国民が物事考えるのに2年や3年のスパンで考えちゃ恥ずかしい‐特亜じゃないんだから せめて一世代、今ですと30年スパンで考えましょうな。 私は楽しみですよ。 30年後、私が生きていたならば甥っ子に今の時代、一体何が起こっていたのか話してやって胸張れるようになるのがね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.28 04:44:57
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