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カテゴリ:セキュリティー特亜
100年以上前、「大津事件」という出来事があった。
明治24年だから日清戦争よりも前、まだ日本は不平等条約を結んだままの状況で、当時の大国ロシア帝国の皇太子に、あろうことか警備に当る警察官が怪我を負わせた事件だった。 当然ロシアは激怒し、また日本も大騒ぎになった。 #余談だがこの時犯人とは全く無縁ながら「死んでお詫びします」と自刃した女性の名は「畠山勇子」で、あの宮崎が騙った名前 100年以上前ながら当時から日本は法治国家であった。 犯人を極刑にという声が大きかったけれど、大審院は当時の法に即した判決を下した。 ところが21世紀になって尚法治国家という概念すら理解できない野蛮な国が隣にあるのも日本の不幸だろう。 中日共同声明への最高裁の解釈は「無効」、中国が強く批判 言うまでもなく最高裁がそういう判決を下したのだから、個々としてその判決に不満があろうとそれに従うというのが法治国家というもので。 私達が友人知人とひそひそ話で「あの判決はねえよなあ」と呟くことはあるけれど、しかしとにかく誰かが決めなければならない事を法に基づいて決めてくれる機関があり、また国民もそれに従うのが法治国家とそれを構成する国民ってもんですよね。 だが流石人治国家支那。 あろうことか外務次官という立場の人間が公式に「そんな判決は認めん」と。 バカじゃね。 お前さんらは易姓革命ばっかりしてっから指導者変わればころっと言う事やる事変わるのに慣れているだろうが、日本はそんな歴史の浅い国じゃないし、そもそも法治国家としての歴史実績からして違う。 一緒にすんな。 いくら実力者が騒ごうと外交的にかき回されようと決めたもんは決めたもん。 大体国が時効で無効な請求の後押ししてどうするよ。 ゆすりたかりは国家ぐるみなのかや。 図体ばかり大きくても人のあら捜しばかりやっているとそれでなくとも少ない品性がますます減ってなくなってしまうぞ。 ここら辺で方針転換しないと相手の日本は国民の意思が基本的に国の方針を決める民主主義国なわけだ。 これ以上支那を嫌う人間が増えれば困るのは支那の方なんじゃないのかね。 マスコミが支那の困った処をこれだけ隠しても隠しおおせていないし。 戦略として全く賢くないやり方ばかり取っているように私には見えるけれど、大丈夫かや支那よ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.29 04:44:01
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