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カテゴリ:セキュリティー特亜
不動産仲介業で90店舗閉鎖 市場冷え込みで 北京
上海の不動産王「創輝租售」が一夜にして全店舗閉鎖 これだけを見てすぐ脊髄反射しても仕方がないが、しかし前にも書いたように支那は支那なりに膨らみきった経済を引き締めようとはしているわけで。 といっても土地全部支那中共のもの*なのに何故不動産業がこんなに流行り投資したがるのかといえばそれが支那の伝統のようなものでして。 *最近は私有権利を認め始めた…と言っても支那だもの共産党が一度話をひっくり返せばそれまで 儒教に則れば身体を労せず金儲けするのが大人(おとなじゃなくたいじん)なのだという考えから抜け出せていないからね。 また下の方のリンク記事などはつまり投資詐欺のようなもので、「儲かりますよ」とフランチャイズ募って不動産業と言いつつ中身はおそらくマルチのようなものじゃないかと思える素早い身仕舞いだけどね。 支那が引き締めを今後どのようにするのかちょっと考えたけれど、やっぱり積み貯めたドルをどうするのかがまず問題だろうなあ。 国内流通させればまたバブルので、当面は米金融などへの投資である意味国家安全保障の一助にしようとしているのは明確なんだけど。 世界中がじゃぶじゃぶになった金の叩き込み先探して血眼になるくらいまではいいが、結果アフリカは本当の意味で暗黒大陸にされているし、支那は結局自分の首絞めているし欧米は日本をあざ笑ってたのを忘れてこのザマだしねえ。 現状資源とされているものの相対価値を低下させるような代替技術の可能性のあるところに私なら投資するけどね。 だってこの時代、覇権主義(陣取り)は無意味だし、資源とされているものだってほっとけば枯渇するし。 サブプライムをきっかけに行く先のなくなった莫大な金-というより投機筋-が次はどこに刺さろうとするのか、それも私にとっては今年から来年を見据える上で考えなきゃならんことなんですけれどね。 何度か言ったようにサブプライム関連や多国間投資過熱を冷ますには象徴的な生贄は必要だという考えは変わっていないけれど。 国際金融機関というかハードカレンシー発行国の財政金融担当者がどこを見切りにするかによるけれど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.13 02:56:51
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