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カテゴリ:政治
広く知られている事実で、しかも一定以上の年齢の人には必要悪であるかのように思われてしまっている「ヤミ専従」だが。
社保庁、勤務実態ないヤミ専従職員に「A評価」 公務員だからこそ「ヤミ」専従と「ヤミ」の字がつく。 つまり本来あるわけがない、いるわけがない任意団体への専従派遣のような存在なのだね。 これは組合加入が任意である上に公務員組合が金融業を営んでいると認定されるのなら特定団体への便宜供与に当たるんじゃないかと、こういう屁理屈なら民主党に任せたいところだが何故か民主党長妻は国会でこれを追及できない。 そりゃそうでしょ。 自治労幹部を比例の上位に持ってきて全面的なバックアップ受けているんだし。 しかしこのヤミ専従ってのは社保庁に限らない。 自治体も教職員組合もどこもかしこもいるはずだ。 そうでなきゃ平日昼間っから赤い旗ひらめかして国会前やら米空母来日の度に人数集められるわけがない。 もし赤の他人に自分達の組織の旗を委託して振らせているのならそりゃ色々まずいでしょ。 戦前の状況なら組合活動でもしなければ本当の意味で働く者の権利は保証されているとはいいにくかったが、今の日本でどうしても公務員が組合活動しなければならない意義があるのだろうかと思うこともある。 組合活動自体は自由だし、それができる今の日本を大事にしたいとは思うが、しかし今の公務員組合ってのは単なる政治団体、それも特定思想団体に陥っていないかとね。 聞けば事実上強制加入だそうで、組合費は給与から天引きになっているという。 それは本当に健全な組合といえるのかね。 加入員の自由と権利を守るはずのものがいつの間にか組合の権利だけを保持する代物に変化しているんじゃないのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.13 12:19:32
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