もう何年前になるか、ここに「もうネット上でOS使うようになるんじゃね」と書いたのは。
その時はあんまり考えずに書き散らしたのだが、だけどそれが現実になると今度は情報処理、つまり情報そのものをネット上に流すのはどうなんだと首を傾げている。
相も変わらずTCP/IP経由、稀にIPv6な通信はそのままで処理作業までも通信に乗せるってのはどんなもんなのか。
「これからは○○だっ」とこぞってわぁわぁ言い出すとちゃぶ台返ししたくなるのは私の性格の悪いところなんだが、だけど通信そのものの仕組みというか原理の概ねが変わらないままネット(お外)に放り出すのはなんだか心配。
企業なら専用VPNだの色々講じた上でH/Wのセキュリティ確保の為に端末を単なる入力媒体として使うようになるのはやむを得ないのかなあ。
いやね、NICのチップってそんなに種類ないんですよ。
一般向けだと精々3種類くらい(Intel,VIA,蟹)それも同時期に出るものはみーんなおんなじチップ載せてるってのが最近の傾向でしてな。
今だと殆どがオンボードで用意されているのとノートやミニノートが多いのでわざわざ別NIC差す人も稀。
だから一つ何事かあれば一斉にアウト。
うーん。
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最終更新日
2009.12.14 14:38:54
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