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カテゴリ:政治
「マニフェストで実現した政策は忘れられるんだ」とある民主党の衆院議員がこぼしていた。
民主党議員及び支持者ってのは記憶がよほど途切れ途切れでも務まるらしい。 このリンク先の2ch抽出には東北の震災当日国会委員会でやっていた学校の耐震化予算を削ったことに関しての自民党からの質問が挙げられている。 これに関して今国会で野田があたかも民主党が予算をつけたかのように答弁したが何のことはないてめえで潰してまた予算を付けましたとマッチポンプ手柄にしているだけだ。 更に言うなら北海道で言うなら開発局予算。 民主党王国の我が北海道では民主党が政権をとって以来どんどん削られているのだが、実はこの開発局予算の多くは除雪に使われている。 他の都道府県の除雪予算の多くも削られた。 昨冬はこれでえらい目に遭ったのだが、今冬も更に削られた予算で結果どうにもならなくなっている。 そこに先日まーたマッチポンプで「政府が除雪予算を」的なニュースが流れる。 間抜けはこれに騙される。 つまり後先も考えずまずは「節約しました」という宣伝材料のために仕分けする。 そして目立つ瑕疵になったら「予算を付けました」と手柄顔にする。 もしくは何らかの恩を売る時に予算をつける。 大体において麻生内閣での景気対策や原発の安全対策予算や学校の耐震工事予算、そして毎年必ず一定量降る除雪予算まで削ってからに総選挙前は「財源はあります」と謳ったマニフェストの具体的な法案一つ出せていない。 政府たるものが素案のみの国会の議論にも耐えられないようなものを出し、それで国会外の場外で協議しよう(案だけ出せ)といっても通るわけがない。 できると言っていた側が国会論戦にも立法にも耐えられるものを出すのが当然だ。 ここを理解できずに、いや理解しようとせずにいつまでも野党が-と抜かすバカ様がこんなだらしのないずるい嘘つきを野放しにしている。 衆院任期が近づき総選挙直前になったらバラ撒く算段なのだろうが、予算つけましたといっても実行する段取りすらおぼつかないような体たらくなのは仮設住宅の不出来一つ見ても判るだろうに。 やらせてくださいでやらせてみてこの有様、この現実と事実から目を背けているような連中しか残っていないのが情けない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.02.05 12:12:34
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