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2025年12月31日
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テーマ:競馬全般(7898)
カテゴリ:リアル競馬
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1 シンボリルドルフ

一本、二本、1984年、クラシック。岡部幸雄騎手が掲げる指の数は増えていった。そして菊花賞、名馬の背で名手がかざした三本指。史上4頭目の三冠、さらにそれは、史上初めての無敗三冠だった。暮れの有馬記念、翌春の天皇賞(春)では一つ上の三冠馬ミスターシービーに完勝。秋にはジャパンカップ、有馬記念に勝利。未踏のGI七冠を達成した。憎いほどの強さで、「競馬に絶対はある」と言わしめた「皇帝」シンボリルドルフ。そしてその帝位は初年度産駒トウカイテイオーに継承された。

2 トウカイテイオー

強かった、美しかった。そして劇的だった。無敗三冠馬シンボリルドルフの初年度産駒、トウカイテイオー。皐月賞では同じく三冠馬のミスターシービー産駒、シャコーグレイドを突き放し、日本ダービーは3馬身差で快勝。父子無敗二冠の大偉業を果たす。だが故障で菊花賞を断念。翌春復帰も天皇賞(春)で再び骨折する。しかしドラマはここから。天皇賞(秋)敗戦後のジャパンカップを初の父子制覇。その後再びの故障も、翌年、1年ぶり出走の有馬記念で奇跡の復活。こちらも史上初の父子制覇だった。

3 ディープインパクト

「日本近代競馬の結晶だ」と実況は叫んだ。「日本競馬の至宝」とコピーは謳った。史上2頭目の無敗三冠。すべて異なるレースでの七冠。日本ダービー単勝支持率歴代1位。菊花賞では単勝配当100円戻し。記録や数字だけではない。序盤は後方に待機し、レース終盤に一気に加速。最後の直線でライバルを置き去った勇姿にこそ、ファンは歓喜した。種牡馬としても、産駒のJRA・GI勝利数歴代1位タイ。海外GI勝利も多数。ジェンティルドンナ、コントレイル、史上唯一2頭の産駒と共に殿堂入りした大偉業は競馬史に輝いている。

4 ジェンティルドンナ

父は無敗三冠、GI7勝のディープインパクト。その遺伝子を受け継ぎ花咲かせた女傑ジェンティルドンナ。武器は競り合えば火がつく闘志。桜花賞、オークス、秋華賞でヴィルシーナとの三度の激闘、3歳牝馬の身で前年の三冠牡馬オルフェーヴルとの息詰まる熱闘を制したジャパンカップは今も語り草。並んだら譲らない、鮮やかに馬群を追い抜き置き去った父とはまた違う強さで父の栄光に並ぶ牝馬三冠、国内外GI通算7勝を達成。史上初のジャパンカップ連覇、海外GI勝利と、父を超える名誉も手に入れた。

5 コントレイル

ダービー馬はダービー馬から。ブラッドスポーツである競馬のロマンをさらに高く飛び越えた父子だった。2019年7月、名馬にして名種牡馬ディープインパクトの急逝からひと月半後にデビューしたコントレイル。新馬戦から3連勝でホープフルステークスを制覇し、翌年初戦の皐月賞も勝利。日本ダービーで父と同じ馬番で、父と同じく馬場中央を突き抜け、父と同じように後続を突き放した。秋には菊花賞に優勝し、世界でも類のない父子無敗三冠。偉大な父を追ったその航跡は、競馬の殿堂へ続いていった。

6 トウショウボーイ

人呼んで、天馬。天性のスピードで颯爽と逃げ、先行し、皐月賞、春秋グランプリ制覇を遂げたトウショウボーイ。同時期のテンポイント、グリーングラスと名勝負を繰り広げ、1977年宝塚記念など揃い踏みした現GI級競走すべてで1~3着を独占。それぞれが有馬記念を制し年度代表馬となった三強は頭文字からTTGとして歴史に輝く。トウショウボーイは、外国産種牡馬全盛時代に幾頭ものGI馬を輩出。その筆頭ミスターシービーは、受け継いだスピードで、父内国産馬初の三冠を成し遂げた。

7 ミスターシービー

期待通りの速さと強さ。そして、想定外の走りだった。 父はトウショウボーイ。その父と同じ新馬戦でデビューしたシービークインが母。 ともに逃げ・先行で活躍した血統にオーナーは快速の逃げ馬を夢見た。 だが、ミスターシービーは、道中後方、後半にまくり上げ、直線突き抜ける追込み馬として蹂躙の跡を刻む。 不良の皐月賞は跳ねる泥にまみれ、日本ダービーでは馬群をこじ開け、 菊花賞では向こう正面で後方から一気に仕掛け、最終コーナーで先頭。 19年ぶりの三冠は歴史的なスリルと興奮に満ちていた。

8 キングカメハメハ

2004年、3歳馬の新しい王道が生まれた。切り拓いたのは、キングカメハメハ。 幅広い距離での実績を求めて2000mの皐月賞ではなく、近代競馬発祥の英国の三冠のように1600mのNHKマイルカップから日本ダービーをめざすと、見事に連勝。ともにレコードタイムという強さで史上初の変則二冠は達成された。スピードとスタミナを伝える種牡馬でも大成。歴史的スプリンター、ロードカナロア、距離を超えて強さを見せたアーモンドアイと、史上唯一の三代殿堂入りも果たした。

9 ロードカナロア

2012年、スプリンターズステークスで念願のGI勝利。そして矛先は世界へ。幾度、幾頭の挑戦を跳ね返してきた香港スプリントを日本調教馬としてついに勝利する。翌年は高松宮記念、安田記念、スプリンターズステークスを制覇。再びの香港スプリントはレース史上最大5馬身差で圧勝。見事な快進撃で年度代表馬に輝いた。その速さで世界の壁を破り、その強さで短距離馬という評価を超えて殿堂入りしたロードカナロア。キングカメハメハの大傑作。アーモンドアイの偉大な父としても、名声は語られていく。

10 アーモンドアイ

競馬の殿堂で初めて親子三代で顕彰馬という栄誉を手にしたアーモンドアイ。桁違いの瞬発力で牝馬三冠を成し遂げた後のジャパンカップでは、初めて対戦する年上の牡馬や海外調教馬を相手に無理なく先行すると並み居る強豪を置き去り破格のレコードでマーク。天皇賞(秋)連覇も牝馬では初の快挙。ラストランの2020年ジャパンカップではその年の牡牝三冠馬を難なく下しJRA史上最多の国内GⅠ通算9勝を達成。愛らしい顔立ちと驚くほどのスピードを受け継いだ産駒と共に初の「母子殿堂入り、四代殿堂入り」の夢は広がる。

11 キタサンブラック

父はディープインパクトの全兄ブラックタイド。だが、母の父は短距離王サクラバクシンオー。 その血統不安を超え菊花賞を差し切り勝つ。その後、横山典弘騎手や武豊騎手の手綱で先行策を身につけ、2016年天皇賞(春)、ジャパンカップを逃げ切り勝ち。翌年、天皇賞(春)をレコードで連覇すると不良馬場の天皇賞(秋)も制し同一年天皇賞春秋制覇。ラストラン有馬記念も一人旅で完勝した。他馬に勇壮な後姿を見せつけ当時最多タイのGⅠ7勝。そして、その偉業に加え種牡馬としても活躍。イクイノックス、クロデュノールらの父となった。

12 イクイノックス

「秋から強くなった。来年も楽しみ。」古馬をねじ伏せた2022年有馬記念後に鞍上はそう語った。その期待の2023年3月ドバイシーマクラシックは逃げに出ると悠々レコード勝利。不利な展開となった宝塚記念も1着を死守し、天皇賞(秋)は驚異的なレコードをマーク。ラストランのジャパンカップでは、ハイペースを涼しげに3番手で追走すると直線きっちり加速して4馬身差で圧勝する。父から受け継いだ凄まじい速さとタフさは、この年、自らをレーティング世界一に、ジャーパンカップを日本初のロンジンワールドベストレース受賞へと導いた。












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最終更新日  2025年12月31日 13時02分22秒
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