2005/12/08(木)22:38
おかんの店。
実家のおかんは人付き合いが多い。それゆえに行事も多い。
「バザー」もおかんの通年行事の一つ。
おかんの元には年中、ほうぼうからの捨てるに捨てられぬ、とても「ゴミ」とは呼びがたい「不要品」が集まってくる。
おとんに言わせれば、「また家が狭くなる、空間という財産が貴重だ」。
確かにもっともな意見でもある。
特に現状、狭い家に住んでる母さんにとっては、空間への憧れは強い。
しかし、物を大切にしようというおかんの姿勢も賛同出来る。
ある人にとっては不要品でも、別の人にとっては宝物だったりもする。
通称「おかんの店」。
充実の品揃えで、一夜限りのリサイクルショップが本日も開店。
滅多に掘り出し物にもあたる事は無いけど、本日はあたり日でした。
ご覧の小型鏡台。
母さん好みの一点。
おかんの友人の母上が大事に使用していた物だそうです。
ありがたく頂戴して、大事に使う事にします。
かわいいなぁ。。。
父さんが増築してくれたら、実家にあるおばあちゃんの桐ダンスももらう予定。
桐ダンスと言っても、小型でかわいらしい、これまた母さん好み。
もう真っ黒で、そこら中ガタガタしてますが、母さんは古いもの好きです。
そしてナナは餃子に夢中。。。