2016/06/07(火)15:19
私なら我慢できない・後編
こんにちは。
今日は曇り時々雨がパラパラ。
直径15センチのあすなろの木とその4倍ほどの桜の木
先月のある日、Aさんご夫婦が何気なくあすなろの木を見ると
何時ものところにあるべき木がありません
思わず近づき幹を見ると切られていました
「なぜ、木が切られている」
「どうして?」
直ぐに学校に連絡をしました
そして、確認できたことは
本当は桜の木だけを切る予定だったのが
担当先生の手違いで2本とも切られてしまったのです
しかもその後の対応が酷ものでした
Aさんにきちんとした謝罪もなく、
その後Aさんのご主人に謝罪にきた時手渡されたのは
A4用紙にパソコンで書いた数行の言葉
小学校の先生の謝罪があまりにもお粗末なのに驚きました
25年も経つと関係者が少なくなるとはいえ
何処の学校にもある思い出の植樹
移植しても残そうとするのが普通の感覚なのではないでしょうか
余りにも心無い対応に悲しみは、倍増。
私は怒り心頭。
25年間、雪の日も台風の日も、
あすなろの木を心配して念じていた。
月日の分だけ思い出がきっと有る。
木の成長が希望であっただろう
無残な木の幹を見つめるAさん。
これは、何かのメッセージなのだろうか
頑張って、
必死に生きてきたお母さんを
よっちゃん、助けてあげてほしい。