「いや、手遅れではなかった」
-空白の10日間の流れ-潮干狩りに出かける⇒にわか雨に打たれる⇒風邪を引く⇒闘病⇒復帰(現在)以上です>>あさり取れませんでした名作「ブラックジャック」で私が特に好きな物語は「絵が死んでいる!」と言う作品です。ある孤島で画家、ゴーギャンは水爆実験に巻き込まれ重度の放射線障害に侵されます。彼が助かるには脳以外全てを移植するしか彼が助かる道はないのです。・・・無事手術は成功しますが新しい体になったことで絵が描けなくなってしまいます。その後唯一残された脳から障害が広がってしまい・・・。結末はあえて伏せておきますがこのような作品を通して感じれるのが「追い詰められた人間の強さ」です。瀬戸際だからこそ発揮される人間の強さがあるのです。それは芸術の時、最も際立つものだと私は思います。その「追い詰められた人間の強さ」を私が風邪に悩まされつつ作った、「岩に擬態したバサルモス」から感じ取っていただければ幸いです>>弱弱しく↑岩に擬態したバサルモス