Lake Moraine ~Book Cafe~

2008/03/09(日)10:57

入院の日々-1

入院日記(14)

こうタイトルに書くと  鬱屈としたというか陰鬱な雰囲気漂いますが 前述したように、家にいる時より体調はちょっと熱高い程度であとは絶好調で(もともと不調って感じてはいませんでしたが、) 仕事にかこつけての週2回の午後ー消灯前の外出と週1回の外泊が許可されて、 我が家と教室、外の空気をすえることでそこそこの開放感を 味わってます。(家に戻っているときはパニック状態ですが) 励ましのお言葉、心配してくださるお言葉 本当にありがとうございます。病室にパソコン持ち込んで じっくりと読ませていただきながら、皆様と交流させていただいている幸運と喜びをかみしめています。 今日までいただきましたコメントは病室にて(元気一杯で暇持て余してます)書かせていただいたのを今日午後 あっぷさせていただきます。  これから卒業生つれてランチなもんで (なに食べればいいの?私) 本当はごやっかいになりたくなかったのに三年前と同じ轍を踏んでしまった入院生活は消灯時間が早くて(9時)なかなか寝付けなかったり深夜未明に一回は目が覚めるのがいやですが、 午前6時前に目を覚まし 病院食のおかげで早々にYahooのダイエットダイアリーの目標体重をクリアして 4階の病室から地下1階まで一日に何往復もする健康的な生活を送っています。 ご飯作んなくていいし  ごめんなさい 相方様   自分で料理するから心強いんですが 肉ばっかり食べてるんじゃないかと (本人談:野菜は食べているよ  納豆にネギと葱とかねぎとか  今朝はとろろも食べているよ  私:とろろいもはちょっち違う )  野菜中心で肉ったら鶏肉しかでない美味しい病院食たべながら 相方の食生活を心配しいしい 入院生活満喫してます。 入院当初から同室者は同年齢の1名だけ、どちらも痛みを抱える訳でなく食事療養といった状態なので、話もはずむ一方で、雰囲気を読んで干渉されたくないときはカーテンを引いたり ベッドや椅子に座ると言った距離を置いた絶妙な関係をもててました。 でも今日(8日)彼女は退院して、今日から一人 寂しいんですが 荷物の出し入れなど音に気遣いしなくていいのもちょっと魅力です。実質個室状態です。 怖いことは考えない!  宮部みゆきの”日暮らし”読んだとき、薄い壁一枚とおした当時の長屋暮らしってはたして、今の個室化した環境になれきった自分にできるのかとしみじみおもったのですが、入院生活というのはあんがい、長屋暮らしに匹敵するのかもと感じました。  カーテン一枚でプライベート空間を造り出す!  そして外出したり相方がまめに病院にきてくれるのを (Thank YOU) 良いことにだんだん 自分にとって住み良い空間に 病室をアレンジしている自分が少しイヤンです。  「ここに僕たちのお城を築くんだ~」   「かもすぞ~」   ”もやしもん”未読の方はお許しを少々壊れているだけです。  

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