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政治学は粗すぎる
(その政策が個々人の生活と心理にどのように作用するのか?) 心理学はミクロすぎる (その心理が経済活動に、政治活動に、宇宙開発にどのような影響を与えるのか?) 文学は主観的すぎる (その思いは、遍く「世界」に通用するものなのか?) 経済学は抽象的すぎる (そのモデルは、現実の「世界」に存在しているのか?) 脳科学と臨床心理に分極して放置された心の問題を 哲学が拾おうとしても、方法論的にうまくいかない 心を文化的・社会的「コンテクスト」において捉えることを無視しがちな科学者の限界 社会を「テクスト」として読んでしまう文系・社会学者の限界 複雑系に進化した科学は、木の葉の舞う姿に、人間の心につまづいている・・・ 科学が人間の領域に、日常の現象に、生命の神秘に迫ろうとしている今世紀は 哲学が、文学が、社会学が、培ってきたアイデアを提出して手を携えるべき時だ そのための合言葉、呪文の言葉は・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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