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【DVD】工場幻想曲

ここ数年、生命の存在を自虐的視点からとらえた廃墟写真や工場の写真がブームとなっています。そして最近、「工場幻想曲」というイマジネーションDVDが発売されました。もうもうたる排煙、鼻を突く薬品臭い、頭蓋骨を振動させる騒音、生命の存在を許さない雰囲気をもつ工場の風景を映像演出と音楽でダークサイドの世界表現しいる現代アートDVD作品です。工場幻想曲廃墟をゆく廃墟写真集【アレッシュ】

2007/02/10

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「記憶の模型」造形作家・島添昭義

作品制作のヒント、参考になりそうな才能豊かな作家さんの作品集紹介です。一貫して木を主素材として他の素材と組み合わせながら、楽しさ、ユーモア、ウイットに富んだ作品を制作し続けている造形作家クラフトデザイナー・島添昭義さんの作品集「記憶の模型」は常人には及ばない世界から召喚された造形生物がいっぱい掲載されています。楽しくて、制作意欲をかき立てられる作品集となっています。記憶の模型島添昭義・HP「ZOE」【アレッシュ】

2007/01/21

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「あいのり」のスーザン画集

ご存じの方も居られると思いますが。フジテレビで放送中の恋愛を探して世界を一つのワゴン車(ラブワゴン)で男女が旅をする番組「あいのり」で旅をしていた青年アーティスト"スーザン"こと鈴木剛さんが画集を出版されました。ご本人は「あいのり」というキーワードを出して画集を出版する事を難色を示されての出版です。番組中なんども彼が絵を描くのを見ていましたが。嫉妬をしたくなるほどのセンスの良さには驚きました。また京都でサイン会があります。　　【期　間】：2007年 2月 5日　　【時　間】：PM 4:00 ～ PM 6:00　　【場　所】：〒075－253－6460京都市中京区川原町通三条下ル二丁目山崎町251　　【会　場】：「ジュンク堂書店」京都バル店８Ｆ　地図【問い合わせ】：TEL:075-253-6460/FAX:075-253-6470▼メール　　　　　　　　関連ページスーザンと卑弥呼と子供共【アレッシュ】

2007/01/13

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チェコのアートアニメ作家「ヤン・シュヴァンクマイエル」

チェコのアートアニメ作家「ヤン・シュヴァンクマイエル」の紹介です。ヤン・シュヴァンクマイエルは1934年にチェコのプラハで生まれたアーティストです。チェコ国立芸術アカデミー演劇学部人形劇科に在籍し、演劇作品などを制作。以後、仮面劇や人形劇を制作その時に作られた前衛的なオブジェは奇妙でユーモラスです。代表作には「アリス」「ファウスト」などの長、短編作品があります。鏡の国のアリス不思議の国のアリスヤン・シュヴァンクマイエル

2007/01/11

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「アレッシィ」カロッツェリア

【カロッツェリア・アレッシュ】デザインは本来、美術館やギャラリーに有るより日常生活中に有ってこそ本来の姿があります。そして今回それをいま一度見直すためにご紹介したいイタリアで独創的なデザイングッズを提案、リリースし続けているカロッツェリア「アレッシィ社」をご紹介したいと思います。アレッシィ社のシンプルでユニークなデザインは皆さん作品制作へ新しい創造性をもたらしてくれるかもしれませんね。【カロッツェリア・アレッシュ】

2006/12/19

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樂歴代ゆく年くる年「光悦の足跡展」

この展示会は茶器の「樂茶碗」の歴史に新たな頁を加え、またその後にも大きな影響を与えた「光悦」。光悦が残した足跡をたどり、その影響を「樂」歴代の作品を通して紹介展示されます。　　【期　間】：2007年2月24日（土）まで　　【時　間】：AM：10:00からPM：4:30 毎週月曜日　　【場　所】：京都府京都市上京区油小路中立売上る　　　　　　　　交通：JR近鉄京都駅からバス「堀川中立売」で下車徒歩約３分　　　　　　　　地図　　【会　場】：「樂美術館」　　【入場料】：大人700円、大学生600円、高校生300円、中学生以下無料【問い合わせ】：「樂美術館」Tel：075-414-0304

2006/12/13

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フリーＡｒ＜ケッ＞ト2006 6日目

本日フリーＡｒ＜ケッ＞ト2006後半、最後の一日でした。昨日と比べて来客は少なかったですが、当番の作家さんのお知り合い方々がお越し下さいました。当番さんの数の方が多かったですが、デザイン、イラストについての話は来年の作品制作に大変参考になる事が多く楽創会のメンバーには重要なコミニュケーションの機会となっています。特に先輩の作家さんは多くの経験をつまれていて今後の作家活動に大変やくだ知識や方策を教えていただけるので非常に貴重な時間を過ごす事ができます。フリーＡｒ＜ケッ＞トはそのような作家として学べる場所としての一面をそなえた風変わりなグループ展である事をあらためて感じたしだいです。【会場の風景（G）】【会場の風景（H）】

2006/11/24

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フリーＡｒ＜ケッ＞ト2006 5日目

フリーＡｒ＜ケッ＞ト2006 5日目。今日は祝日とあって、それぞれのお友達関係の方々が多くお見えになりました。また専門学校の生徒さん達が来られて、熱心に作品をご覧になっていました。若いエネルギーに包まれた活気あふれる一日となり、来年に向けて新しい楽創会メンバーが増える可能性を感じたしだいです。それと、メンバーさんのお知り合いでカメラマンの方が来場されて、何人かのメンバーさんが自分の作品の前でポーズをとる一幕も有りフリーＡｒ＜ケッ＞ト2006の花をかざる祝日でした。いい想い出をお持ち帰りなっていただけたのではないでしょうか。【会場の風景（E）】【会場の風景（F）】

2006/11/23

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フリーＡｒ＜ケッ＞ト2日目

本日、フリーＡｒ＜ケッ＞ト2日目。思いがけない美術関係の方々がお見えになり、方にはまらない自由な気風に感心されてお帰りになりまあした。開催前はどんな展示会でもオープン前はどうなるか不安になりますが。日頃お世話になっている先生に今年は去年よりフリーＡｒ＜ケッ＞ト全体のレベルが上がっているとお言葉をいただき安心したしだいです。会期は11月19日（日）から11月25日（土）まで時間はPM12:00からPM7:00となっています。会場は千スペース

2006/11/20

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オープニングパーティー

本日、フリーArト2006の初日でした。またオープニングパーティーに参加された方々お疲れさまでした。顔なじみも方々に混じり初めてお見かけする方も多く、楽創会という集いをご理解していただけた方も多かったのではないか思います。また来年には楽創会の新しい転回が望めそうな感じを受けた一日でした。これより一週間の会期中、また新しい「モノ作り」が好きな方々と出会える事を楽しみにしております。フリーArトまた楽創会をこの記事でお知りになりになりご興味をお持ちいただけた方は是非会期中にお越しいただける事を楽しみにしております。会期は11月19日（日）から11月25日（土）まで時間はPM12:00からPM7:00となっています。会場は千スペース

2006/11/19

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彩都メディア図書館

「彩都メディア図書館」1992年に創設者である畑祥雄と中川繁夫氏の蔵書の寄託を受け開館した「写真図書館」を基盤とし、写真を中心に、映像・美術・デザインに関する国内外の写真集・作品集・展覧会カタログ・評論集・雑誌・ビデオ・CD-ROM・DVDなど約27,000点を蔵書、一般公開しています。一般書店や公立図書館では入手が難しい海外の貴重な資料も重視しながら、独自の視点でセレクトした資料とともに、当図書館の活動に賛同いただいた個人や団体からの寄贈・寄託による貴重なコレクションも受け入れながら運営しています。2001年には専門図書館としては関西初のNPO法人として認可を受けました。開館時間 12：00～19：00● 休館日毎週水曜日・夏期・年末年始・臨時● 利用方法・サービス　・閲覧料：無料　・貸出：会員のみ　・コピーサービス：会員のみ（有料）　・レファレンス（蔵書内容についてご案内）また、定期的にワークショップやイベントを開催されています。 ■ アートブック企画展「“家族”を撮った作家達」■　　【期　間】：2006年11月18日から 2006年12月26日　　【時　間】：PM 12：00 から PM 7：00　　【場　所】：〒565-0826　吹田市千里万博公園1-1　万博記念ビル1F　　【会　場】：「彩都メディア図書館」　　【入場料】：無料【問い合わせ】：彩都メディア図書館 TEL 06-6816-3317 ▼メール　　　　　　　　彩都メディア図書館ページ

2006/11/08

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フィッシュクラフト展木から生まれた渓魚（さかな）たち

渓流魚と聞いて分かる方はそんなに多くないと思います。山間などの冷たい川に生息するマス系またはイワナ科といった魚の事を示します。そんな渓流魚をつる釣りとして海外から伝わった「フライフィッシング」という、餌を付けず、鳥や獣の毛で製作した「毛針」で釣るつりがあります。イギリスから伝わったこの釣りには紳士的なルールも同時に伝わってきました。キャッチ＆リリースというルールです。余分な魚は取らない、釣る事を皆で楽しむために出来るだけ魚を傷めず川へ返して、次の釣り人への心配りをするというルールです。しかし釣り人たるもの大物を釣り上げれば人に見せたい、というジレンマがうまれます。それを埋め合わせるために釣り人(フライフィッシャー)は写真などに納めて残すのです。しかし、おもしろい事を考えた人が居たもので釣った魚を木彫りで原寸大のオブジェにして残す方法です。そんな釣り人(フライフィッシャー)の渓流魚のオブジェの展示会が開催されます。福永和明さんが3年前から、釣った魚の写真を見ながらバルサ材を削り、アクリル絵具で色付けした計１７点の作品展示と友人の森章彦さんが製作したロッド(釣りざお)、リール、フライ（毛針）なども並べられます。フライフィッシングは特殊な釣りでロッド(釣りざお)も普通に竹をそのまま使っていては釣れないのでそれにも職人的な技術が必用ですし、フライ(毛針)も色とりどりで、精密に作られているので芸術的です。　　【期　間】：2006年11月5日(日)から12月3日(日)　　【時　間】：AM 9:30 から PM 5:00 月曜休館　　【場　所】：〒520-0001　滋賀県草津市下物町1091　　【会　場】：滋賀県立琵琶湖博物館１階「集う、使う、創る　新空間」　　【入場料】：無料【問い合わせ】：「滋賀県立琵琶湖博物館」TEL 077-568-4811　　　　　　　　関連ページ

2006/11/05

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ILLUSTRATION 10

楽創会のメンバーの方が参加されるグループ展「ILLUSTRATION 10」が開催されます。是非、皆様ご一見ください！！　　【期　間】：2006年11月15日から 11月21日　　【時　間】：PM 1:00 から PM 7:00 (土日・最終日 PM12:00からpm5:00) 【場所/会場】：1)「MANIFESTO GALLERY」　　　　　　　　　　〒540-0021　大阪市中央区大手通り1-1-1　　　　　　　 2)「GALLERY CENTENNIAL」　　　　　　　　　〒 540-0021　大阪市中央区大手通り1-1-10-102【問い合わせ】：1)「MANIFESTO GALLERY」 TEL06-6943-5892　　　　　　　　2)「GALLERY CENTENNIAL」TEL06-6943-4060　　　　　　　　■メール　　　　　　　　関連ページ

2006/11/05

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日本のゴーギャン「田中一村」の紹介

日本画がこんなに日本離れしているなんて。田中一村 (たなかいっそん)は好きな絵を描くために、中央画壇とは一線を画し、50歳の時に奄美大島へ移住します。染色で生計を立てて好きな絵を描く生活は69歳でその生涯を終えまで続きました。田中一村絵が評価されたのはその後の事です。トロピカルで繊細な日本画は田中一村だけのオリジナルなのではないでしょうか。田中一村豊饒の奄美田中一村作品集新版【田中一村】

2006/10/30

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井上直久のイバラード

昨日の楽創会の帰りにメンバーの方と本屋さんへ行きました。そこで井上直久さんの画集を見て空間や世界観が素晴らしくて感銘をうけて帰って来しだいです。「イバラード植物詩」イバラード～未来ミュージック井上直久 (CL331) 2007年カレンダー(取り寄せ) 【井上直久】

2006/10/15

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お疲れさまでした

皆さん本日の楽創会お疲れさまでした。フリーAr＜ケッ＞tへまで1ヵ月程ですがどんな展示会になるのか楽しみです。フリーＡｒ＜ケッ＞ｔ２００６詳細

2006/10/14

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京琳派神坂雪佳展

明治から昭和にかけて活躍した琳派を継承した神坂雪佳はデザイナーの先がけとして多大なる功績を残しました。近年、世界でも評価の高い雪佳の作品が約８０点で展示されます。　　【期　間】：2006年 10月4日(水) から16日(月)　　【時　間】：午前 10 時から午後 8 時　　【場　所】：【アクセス】　　【会　場】：京都タカシマヤ7階「グランドホール」　　【入場料】：一般800円大学・高校生600円中学生以下無料【問い合わせ】：京都タカシマヤ　▼メール関連ページ

2006/10/03

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ミュージアムぐるっとパス・関西2006

ちょっとお得なギャラリー＆美術館巡りの方法があります。「ミュージアムぐるっとパス・関西2006」は、大阪・京都・滋賀・兵庫・奈良・島根にある展示施設65館をこのパス一冊で無料入場や割引入場ができる、お得で便利なパスです。一冊 1,000円で有効期間は3ヶ月です。この一冊で関西の歴史や文化、お笑いから伝統芸能、現代アートまで楽しめます。一日で無効にならないのがありがたいですね。【詳しくは】ミュージアムぐるっとパスページミュージアムぐるっとパス参加館

2006/09/20

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梅原龍三郎展

時代を感じさせない明るい色使いで今も人々を魅了し続ける「梅原龍三郎」。今年、没後20年を記念して梅原龍三郎展が開催されます。【期間】2006年09月06日から2006年09月18日　午前10時から午後7時30分【場所】大阪市中央区「大丸百貨店心斎橋店」【入場料】一般800円、大高生600円、中学生以下無料【お問い合わせ】大丸心斎橋店 Tel 06-6271-1231関連ページ

2006/08/29

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第５４回光陽展京都展

第５４回光陽展京都展が京都市美術館で開催されます。展示は絵画・染色・版画・湊絵など。後援：京都府・京都市・京都新聞会期：2006年8月15日から20日まで（午前９時から午後５時まで）場所：京都市左京区岡崎公園「京都市美術館」入場料金：大人700円、大高500円、小中300円

2006/08/09

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さわる文字、さわる世界

国立民族学博物館では、企画展「さわる文字、さわる世界」が9月26日まで開催されています。本展はいろいろなものに触る事で現代人に軽視されがちな触覚のおもしろさに迫り、新たな楽しさを見出す企画展です。場所は大阪府吹田市千里万博公園「国立民族学博物館」お問い合わせは当館、Tel：06-6876-2151まで。

2006/08/04

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工芸「うつわ展」京阪百貨店守口店

2006年8月10日(木)から21日(月)まで京阪百貨店守口店6階京阪アートサロンにて「うつわ展」が開催されます。第２回目の今展は～おうちで食べよう晩ごはん！をテーマに、茶碗や湯呑をはじめ、皿、小鉢など個性豊かな作品が展示販売されます。会期中は無休、午前10時から午後8時まで、最終日は4時まで。www.keihan-dept.co.jp/

2006/08/03

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ちりめん細工の世界

2006年8月10日(木)から21日(月)まで京阪百貨店守口店7階京阪ギャラリーにて和の布あそび「ちりめん細工の世界」展が開かれています。会期中は無休、午前10時から午後7時30分まで。最終日入場は午後4時30分まで。入場は高校生以上は￥300となっています。www.keihan-dept.co.jp/

2006/08/02

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チェコ絵本とアニメーションの世界展

世界的に高評価の高い「チェコ・アニメ」をテーマに、チェコを代表する作家らの原画やアニメーション制作工程などの解説されている展示会です。主催：読売新聞大阪本社・美術館「えき」KYOTO場所：JR京都駅の駅ビル内、美術館「えき」KYOTOお問い合わせジェイアール京都伊勢丹 http://www.kyoto-station-building.co.jp/Tel：075-352-1111

2006/08/01

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