研究姿勢、思索方法、について何度か書きましたが、さて、筆者の研究姿勢、思索方法、質の科学などの研究姿勢について記してみます。 筆者が考えたもの・書いたもののうち、できのいいものは、知性的な空間のようなところに既にあったものであって、それを筆者が探しだし拾い集め並べ上げたのです(と思っているではなくて、そうである)。 筆者のような普通の頭で、そんなものを考えつくわけがない。 永いことそういった研究や思索をつづけていくと、そういう知性的な空間に漂ってさまざまなものを見つめ探しだし拾い上げることができるようになっていくのです。 いってみればそれらは天のものということである。 一方、できの悪いものは、筆者のボロ頭で考えひねりだしたのですな。 それが当り前の現実である。 であるから、いかに熱心に永いことそれに従事するかが、そういったことにおけるポイントなのです。 ジャンル別一覧
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