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昨日は都立大学にある
ジャズバー「Jammin'」でのライヴに 出てきました。 前回のライヴの様子は ここに書いてあります。 昨日のライヴは、 1バンド50分ぐらいの持ち時間で 6バンドぐらい出るというもので、 バンドはそれぞれ お店のジャムセッションに 参加したことのある人たちのバンドが 選ばれて出るという形のようです。 私は女性3人と私とのバンドで出ました 私たちのバンドは 近くのスタジオで 1時間音合わせをしてから 店に入りました。 2月にあったバンドリハーサルを 私はインフルエンザで休んだため、 久々のこのメンバーでの音合わせなのですが、 やはりやっておいてよかったです。 ベースのKさんがリーダー&MCで、 ピアノはOさん、 フルートはKさん、 そして私のテナー・サックスと歌による ドラムレスのカルテットによるバンドです。 曲順は、 1.コンファメーション 2.ヴィヴォ・ソ・ニャンド(ドリーマー) 3.リトル・ビーズ・ポエム 4.ナンシー(歌&ts) 5.コートにスミレを(歌) 6.レディーバード です。 実は人前で演奏すること自体 かなり久しぶりだったので、 最初はすごく緊張しましたが、 次第に慣れてきて、 いい感じで演奏と歌が 出来たように思います。 バンド自体もまとまっていて、 前回よりもすごく良くなっていたと 何人かの方から言われました。 そして手前味噌になりますが、 ある方から 「全部のバンドを観ていて、 最後の女性だけのバンドと あなたたちのバンドが すごく良くて、 特に最後のバンドのアルト・サックスが 印象に残ってますけど、 それ以上に 1人だけ別格のプロがいたように思えました。 それがあなたです。 1人だけレコードを聴いているような 安心感がありました。 特に『ヴィヴォ・ソ・ニャンド』のソロは 完璧でした。 歌もサックスほどは上手くないけど、 サックスに似てるなと思いました。 というのは、 プロも含めてセミプロやアマチュアの人たちは、 アドリヴの時に 意図的に自分が用意した好きなフレーズを つないで吹く(弾く)人が多いのだけど、 あなたはその時の自分の「歌」を吹いていますね。 それにつられてか、 あなたのバンドの人たちも そうなりつつある感じがしますし、 最後のバンドのアルトの人も そういう感じがしました」 というようなことを言われて、 天にものぼるような嬉しさでした。 すごく励みになっている次第です。 他のバンドで印象に残ったのは、 最後の女性5人(tp、as、p、b、ds)による クインテットと、 女性Voと女性asと女性pと男性bと男性dsの グループです。 終電間際になったので、 最後のジャムセッションには参加せずに おいとましました。 また次回も ぜひとも参加したく思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月19日 14時27分54秒
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