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2018年11月17日
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「シーズ・ザ・ボス/ミック・ジャガー」【85】


 



 ミック・ジャガーの初ソロアルバムです。
 発売された当初に聴いた時は、
 ストーンズのアルバムと遜色のない出来で、
 やっぱりストーンズは
 ミック・ジャガーのバンドなのだなと
 思った記憶があるのですが、
 今あらためて聴いてみると、
 当時の流行の音を追いかけすぎていて、
 とても全部通して聴けないような出来に
 感じられます。
 それでもストーンズの未発表曲である
「ロンリー・アット・ザ・トップ」や
「ハーフ・ア・ローフ」や
「シーズ・ザ・ボス」などは
 今聴いても良い曲だと思います。














「プリミティヴ・クール/ミック・ジャガー」【87】


 



 ミック・ジャガーのソロ2作目です。
 発売された当時に聴いた時は、
 1曲目の「スローアウェイ」が超名曲で、
 ストーンズの『ブラック・アンド・ブルー』の中に
 入っていても違和感がないぐらいに思いました。
 今聴いてみると、
 リマスターされていない発売当時のCDなので、
 音が小さくて良くないので、
 何とも判断がつかず、
 他の曲にもそれは言えている状態なのですが、
「スローアウェイ」と「セイ・ユー・ウィル」と
「コウ・トウ」は良い曲だと思います。














「ワンダリング・スピリット/ミック・ジャガー」【93】


 



 ミック・ジャガーのソロ3作目です。
 全く期待しないで聴いてみたのですが、
 すごく良くてビックリしました!!
 最高傑作と言ってもいいかもしれません。
 すごくストーンズらしさが感じられて、
 ストーンズの新譜だと言っても
 十分通るのではないかと思います。
 中では特に
「プット・ミー・イン・ザ・トラッシュ」
「ワイアード・オールライト」「ユーズ・ミー」
「スウィート・シング」「アウト・オブ・フォーカス」
 などがすごく良くて、
 全部通して気持ち良く聴けます。
 てっきり私は今回初めて聴いたのかと思いきや、
 発売当時に借りて聴いていたみたいで、
 なぜか記憶にないのですが、
 これだけの傑作をなぜ聴き過ごしていたのか、
 謎です。














「俺と仲間/ロン・ウッド」【74】


 



 ロン・ウッドのファースト・アルバムで、
 当時ロン・ウッドはフェイセズのメンバーでした。
 しかし本作品のレコーディングには
 ストーンズのキース・リチャーズ、ミック・ジャガー、
 ミック・テイラーが参加しており、
 ロン・ウッドの歌とギターを中心にした
 レイドバックしたストーンズ・サウンドととらえても
 間違いないかもしれません。
 中では、
「フール・オブ・サムバディー」と「ファー・イースト・マン」の
 超レイドバックした2曲のバラードが
 特に聴きものです。














「ナウ・ルック/ロン・ウッド」【75】


 



 ロン・ウッドのソロ2作目で、
 当時ロン・ウッドはフェイセズのメンバーでしたが、
 本作品がリリースされた頃には
 ストーンズのアメリカ・ツアーに
 参加していたとのことです。
 ボビー・ウーマックとイアン・マクレガンを
 共同プロデューサーに迎えているためか、
 2人のカラーが色濃く出ていて、
 個人的にはボビー・ウーマックが参加している曲が
 メチャクチャかっこよくておすすめです。
 ボビー・ウーマックの洗練された黒人音楽のスタイルと
 ロン・ウッドのレイドバックしたスタイルとが
 絶妙に合っていて、
 この組み合わせで
 あと何作品かつくってほしかったなと
 切に思っている次第です。














「ギミー・サム・ネック/ロン・ウッド」【79】


 



 ロン・ウッドのソロ3作目で、
 ストーンズの『女たち』と同時進行で
 レコーディングされたとのことです。
 そのためか、
 ミック・ジャガーとキース・リチャーズも
 レコーディングに参加しており、
 チャーリー・ワッツに至っては、
 クルセイダーズのロバート・ポップウェル(b)とともに
 ほとんどの曲に参加しています。
 正直言って特徴のないロックといった感じの
 作品ではありますが、
「インフェクション」と「カム・トゥ・リアライズ」は
 良いです。














「1234/ロン・ウッド」【81】


 



 ロン・ウッドの4作目のソロ・アルバムです。
 発売された当時に図書館にあったので借りて聴いた時は、
 それほど印象に残らなかったのですが、
 今回あらためてリマスターされたCDを
 借りて聴いてみると、
 メチャクチャゴキゲンです!!
 そして前作『ギミー・サム・ネック』に
 ボブ・ディランが「セブン・デイズ」という曲を提供し、
 話題になったのですが、
 その影響を受けたためか、
 ロン・ウッドの歌が、
 メチャクチャボブ・ディランっぽくなっていて、
 それがまた作品に合っていていい感じです。














 Ronnie Wood - I Got Lost When I Found You
















 Ron Wood - Far East Man
















 Ronnie Wood - Fountain of love
















 Use Me - Mick Jagger - Wandering Spirit [ LibAttitude ]
















 Put me in the trash - Mick Jagger














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最終更新日  2019年01月27日 13時58分49秒
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