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「大気汚染医療費助成の医療券」の有効期間が
7月いっぱいで終わりになるので、 その更新のための書類を 耳鼻咽喉科の先生に作成してもらうためと、 久々に「Bスポット治療」を受けるために、 板橋本町にある耳鼻咽喉科の診療所に 行ってきました。 「Bスポット治療」とは、 「先に綿のついた長い棒」の綿にクスリをしみこませて、 鼻と口の両方から 「鼻と口の中間にあるスポット(Bスポット)」に クスリをつけるという治療法でして、 その「Bスポット」がただれている人にとっては、 非常に激痛が走るのです。 私はこの「Bスポット治療」(と鍼治療)のおかげで、 「気管支炎喘息」がほとんど起きなくなったばかりか、 体全体の体調不全および自律神経失調症がなくなり、 かつ性機能が回復するなど、 いいことずくめなのであります (Bスポット治療に通い始めてから 20年ぐらいになると思います)。 前回「Bスポット治療」を受けに行ったのが この時だったので、 実に2年ぶりです。 その間特に気管支や喉の炎症などで ダウンすることがなかったのと (ずっと長い間ほぼ毎週のように通っていたので、 行かなくても大丈夫な体調になっていたものと 思われます)、 行けばほぼ1時間以上は待たされる覚悟を しなくてはならないので 行かずにいたのですが、 「大気汚染医療費助成の医療券」の更新のためと、 ここ数か月の間に鼻と喉の調子が悪くなって、 ついにくしゃみが出てしまったので (私はくしゃみをすると、 気管支炎喘息や腰痛や偏頭痛になって 悪化することが多いのです)、 久々に行くことになったということなのです。 診療所に着きますと、 以前は診療所の雰囲気が好きではなかったのですが (というより、全ての病院や診療所の雰囲気は 好きではありませんでした)、 母のお見舞いと身のまわりの世話などを通して ほぼ毎日病院に通っていることもあって 病院などに親近感を感じるようになったこともあってか、 すごくホッとする空間に感じられたのと、 先生と看護師さんの優しい雰囲気が 自然にすごく伝わってきました。 以前には感じられなかったことです。 先生と看護師さんと話をし、 治療をしてもらいますと、 やはり久しぶりということもあって かなりの激痛が走りました。 喉もけっこう腫れていたようです。 「大気汚染医療費助成の医療券」の書類と 薬を受け取り、 来週の治療の予約をとって 診療所を出ますと、 体全体が軽くなったような爽快感と 眠気がおそってくるような感じで、 だるさとともに 喉と腰がいっぺんに治ってきている感じです。 ここ最近はずっと体調が悪かったので、 久々に「Bスポット治療」を受けて 本当に良かったです。 帰りは久々に仲宿商店街を歩き、 懐かしい気分に浸りながら、 新しくできた(?)安いたこ焼き屋さんで 6個350円のたこやきを買って食べ、 惣菜屋さんで100グラム350円の豚の角煮を 1本546円分買って 家路に着いたのでした。 心地良い眠気に包まれながら 今こうして書いているのですが、 久々に感じる体調の良さとともに 子供の頃に感じたような安心感を 久々に味わっているところです。 ・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月17日 20時32分20秒
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