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2021/09/02(木)20:33

異物は怖い

・以下に動画を転載します。  異物は怖い  この一週間、  個人的に歯痛との戦いでしたが  やっとその理由がわかりました。  奥歯をブリッジの土台とするために  歯の露出面積を広げる  歯肉を切り取る手術を行ったのは良いのですが、  その際に歯と歯肉の間に切り取った肉片などの異物が  おそらく残っており、  それが炎症を起こしたための苦痛だったと  思います。  歯医者さんで  問題の歯の周囲を  尖ったもので掃除するように一周したとたん、  刺激の痛みはありましたが、  みるみる楽になっていくのがわかりました。  汚れた肉片や異物が炎症を招いていたように思います。  汚れが取れた瞬間、  全身がいっきに楽になり、  全身から力が抜けました。  異物混入の怖さを  身をもって体験したことになります。  ところで異物混入と言えば、  例のものにも異物が入っていて  取り上げられました。  メディアでは  大したことありません、、、  おそらく問題ないものです、、、  とのアナウンスしきり。  おそらく問題ない、、、  それでいいのでしょうか。  仮にも人間の体内や血管にも入る異物でしょうから、  大したことない風のアナウンスとは驚きです。  有名なうつみんさんという人気医師は、 「異物が入っていれば、  普通は弁償、回収、中止、  会社の会長の謝罪会見ですよね、、、」とおっしゃる。  その通りかと思います。  以前、ペットボトルの中に、  プラスティック片が入っていて  大問題となったことがありますが、  その時、代表者は  会社存立の危機として回収、  対策に出たと記憶しています。  今回はおそらく大丈夫ですので、  どうぞ打ち続けてください、、、と。  ずいぶんと対応が違ってきたものなんですね。  しかし、本当にそれでいいのですかね。  はっきりと、何が入っていました、、、とも言わずに、  おそらく大したことないようですので、  安心して続けてください、、、ですか。  考えてみればありえないものすごい話なんです。  政治の世界も  いよいよお尻に火がついてきたような、  魑魅魍魎の動きに見えてきます。  誰も自信ある行動がとれず、  思惑期待からの動きのみ。  二階さんが突如幹事長を辞すと言い、  菅氏が立候補しないという観測球を上げる、  岸田氏と安倍氏の仲がギクシャクし出し、  何が飛び出すかわからないムードも。  医療や政治の世界のみならず、  個人でも対応している内容に  つじつまが合わなくなりつつある、、、  そんな状況の中にいる人も多いと思います。  上がおかしい状況なので  個々も同様の状況になりやすいわけです。  異物を排除することなく、  問題を残したまま進んでいく日本や世界は、  果たしてどこに向かおうとしているのでしょうか。  この秋が結構な一つの山場を  見せてくれるように思います。  見せ場と言っても、  まずは混乱の見せ場を  私たちは見ることになると思いますが。  第三次世界大戦  すでに現在が  第三次世界大戦の最中にあると  考える人がいます。  第三次世界大戦とは  誰と誰、どの国と国との戦いなのでしょうか。  それは、国対国の戦いとは違います。  それは私たち民衆との戦いになっており、  それが今回の第三次世界大戦だと言うのです。  例えば、厚労省見解では、  これは強制ではありません、  とはっきり明示されています。  しかし、政治家はそうはいいません。  強制感を出していて、  パスポートなどの強制策までちらつかせます。  こうしたダブルスタンダートの答えは、  国よりも強い力が働いているからではないでしょうか。  昔から王様が一番偉い権力者でしたが、  大体は贅沢のし過ぎにより、  大金持ちからお金を借りることになるわけです。  世界どこにでもこうした傾向があり、  江戸時代も同様の構図があったと思います。  そのうち、王様といえども借金を返せない、、、  となれば、  王様も大金持ちのいうことを聞く以外に  道はなくなっていったように、  王様や貴族は  金を持った新興勢力に  頭が上がらなくなっていきました。  国の政策の方向も  彼らに有利なように運ぶことになったはずです。  そしてどの国もみな彼らに負けてしまい、  ついには自国の民衆すらも、  国は守れなくなっていったのかもしれませんね。  そして最終の戦い、第三次世界大戦が  繰り広げられることになったというのです。  でも、どこにも戦火などないですよ、、、  と多くの人が思うと思うのですが、  何もドンパチやるだけが戦争ではありません。  そこは、今の状況をよく見て、  よく考えられてみたらどうでしょうか。  色々な戦争が起きてはいないでしょうか。  働いても働いても貧しい、、、  慢性病のオンパレード、、、  生きがいなどない暮らし、、、  色々なことの強制、、、  私たちの労働と汗と命と時間、そして健康は、  いったい何によって握られているのでしょう。  日本や世界で攻めぎあう二つの流れ  昨日の動画で、  国家を企業連合体と国家の関係についての話を  いたしました。  今回の世界的疾病により、  危惧すべきこの流れは最終段階を迎えて、  企業側の完全勝利となるはずでした。  実際にどの国の財政も思わぬ事態に対して、  無いお金を十分とは言えないまでも  無理してでも財政出動しました。  その結果、  国家財政は非常にひどい状況に陥っています。  となれば国家と言えども、  お金のある者に完全支配されるのは  時間の問題となったはずです。  それが昨日お話しした流れです。  しかし、複雑系の今の時代には  思わぬ出来事や状況が、  意図したことと正反対の現象を  もたらすことがあります。  それがもう一つの流れです。  本日はその点からのお話となります。  希望の話でもあります。  そしてどちらの流れが優勢かは、  今回の疾病問題が思わぬ方向に行き、  もう一つの方向である、  民意の流れの方に傾いていくと  思っています。 ・

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