ぴょんぴょんの「プロレスは終わった」
・以下に「シャンティ・フーラ」のブログ記事の 一部を転載します。 ぴょんぴょんの「プロレスは終わった」〜未来を動かすのは私たち(シャンティ・フーラ) https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=266061 日々、多くのつぶやき(Twitter)を目にして、 感じたことを書きました。(ぴょんぴょん) 安倍ぴょんを讃えてるトランプサポーター シロ: 最近、ツイッター見てると、 トランプサポーターが安倍ぴょんを讃えてるよ。 クロ: ぬあんだとう!? 今だに、ヨイショ団体を囲ってんのか? シロ: トランプサポーターって、 目覚めた人が多いと思ってたけど。 トランプ・安倍ぴょんのツーショット見ながら、 トランプ・安倍ぴょんコンビは良かった・・とか。 クロ: はあ??? にゃあにを、寝ぼけたこと言ってんにゃあ? 安倍ぴょんは、 ヒラリーが当選すると思って、 ヒラリーに挨拶しに行ったヤツにゃ! トランプが当選して、あわてて会いに行った、 失礼なヤツにゃのに。 シロ: にゃんこ語がうつってるよ。 クロ: ああ・・今朝くろまるとやり合ったからな。 アイツ、ワガママで困るんよ。 同じごはんが続くと、「別のを出せ!」って腹出し抗議しやがるんだ。 こっちも、にゃんこ語で応酬したった!! シロ: 毎日おんなじじゃ、飽きるのもわかるよ。 クロ: クロチビ後輩は、 毎日同じごはんを、 文句一つ言わずに食ってるのにな。 シロ: できた後輩だねって・・・ そうそうトランプサポーター、 わかってない人が多い話。 クロ: にゃあにゃ、トランプに聞いてみろ、 安倍ぴょんのことどう思ってるか。 ゴルフ場のバンカーで「スッテンコロリ、ちまちたねえ」 って言われるのがオチだぜ。安倍総理が辞任で騒がれてますが、ここで総理がゴルフ場でのお茶目っぷりをお納め下さい。 pic.twitter.com/ayXRyExWqT— クソワロス大全集 (@kusowarosuwwww) August 29, 2020 シロ: 安倍ぴょんには、さんざんひどい目に合わされてきたのに、 安倍ぴょんに戻ってきてほしいとか、 おカネもらって書かされてるのか、 または本気でそう思ってるのか。 クロ: または、こういう意味か?思うに、日本のトランプ支持者の属性というのは安倍支持者とほぼイコールです。故に、(1)中国に厳しい、(2)韓国に冷たい、(3)プーチンとはなんだか仲がいいというあたりがハマっていて、観察対象というより、好きな球団の応援に近いのだと思います。— Masashi MURANO (@show_murano) January 26, 2021 シロ: はあ、なるほど、そういうことか。「集団主義」の反対は「個人主義」、「全体主義」の反対も「個人主義」 クロ: ツイッターと言や、 おれもあきれたことがある。 今だに「左派」「右派」って騒いでる トランプサポーターが多くてよ。 シロ: この戦いは、「善」と「悪」の戦いという人も多かったよ。 クロ:「善」「悪」の戦いもわかるが、「光の勢力が」とか言われると引くワ。 シロ:「光の銀河連邦が」とか言ってる人もいた、 時事ブログ読んでないのかな? クロ:「左派」「右派」って騒いでるヤツも、 時事ブログ読んでねえのかな? 2014年の記事、「集団主義者の陰謀 ① 〜右翼左翼の枠組みとは政治的策略〜」「集団主義者の陰謀 ② 〜新世界秩序(NWO)への歩み〜」 「集団主義者の陰謀 ③ 〜右翼と左翼の抗争は八百長プロレス〜」 これ、読めよって言いたいワ。 シロ: へえ〜、 作家のグリフィン氏のインタビュー。“To oppose corruption in government is the highest obligation of patriotism.”― G. Edward Griffin pic.twitter.com/XvGx09TRLx— Sura Mbaya (@surambaya) May 3, 2020 クロ:「右翼」「左翼」は政治的策略だとさ。 シロ:「右翼」って、 最大ボリュームで軍歌を鳴らしながら、 日の丸街宣車で走る人たち。「左翼」は、ヘルメットかぶって、こん棒持って、 機動隊とけんかする人たち? クロ: 辞書的には、「右翼」「右派」は、保守派、国家主義的。 愛国心、国粋主義的な思想を持つ、 国、国家主権や国の誇りにこだわる。(わかりやす〜い話) シロ: だから、日の丸、君が代かあ。 クロ:「左翼」「左派」は、革新派、国際主義的。 急進的、革新的、革命的、 国より、国際的なつながりを重視する。(わかりやす〜い話) シロ: まるで、正反対だね。 クロ: しかし、 一見違うように見せかけながら、 この二つには共通点がある、 とグリフィン氏は言う。 それは、どっちも「集団主義」につながっていること。 シロ:「集団主義」! クロ:「双方とも個人より集団を重視し、 最大多数の最大幸福のため 個人は犠牲になるべきと考え、 どちらも、国家は強力で、 最大多数の最大幸福のため 国民は国家に従うべきと考えます」(時事ブログ) シロ: キケン、キケン、 キケンだよ、どっちも。 自分よりもお国が大事って、 戦時中の日本のことじゃん。 クロ:「集団主義」の反対は「個人主義」、または「自由主義」。「全体主義」の反対も「個人主義」、または「民主主義」。(YAHOO!知恵袋) シロ: ぼくは、「集団主義」や「全体主義」よりも、「個人主義」がいいなあ。 クロ:「右派」「左派」はどちらも「集団主義」、 つまり「全体主義」を目ざしている。 どっちに転んでも、「同じイデオロギーを受け入れることになるとも知らず、 今だに世間は右か左か選択すべき、 と思っている」(時事ブログ) この世に欠けてるのはサットヴァ、 そして、右翼と左翼の見かけ上の抗争は 八百長プロレス シロ: 竹下先生は、 二つに分けて考えると間違える、 というようなこと言ってなかった? クロ: 宇宙のすべては、 3つの属性で成り立ってる、 と言ってたな。 シロ: そうだ! サットヴァ、ラジャス、タマスだよ!「左派」は活動のラジャスで、「右派」は抑制のタマス。 クロ: そいつらを照らす意識、 サットヴァがねえぞ。 シロ: ぼくたちの目指すべきは、 サットヴァだね。 くわしくは、 映像配信の15:29あたりで 説明されてるよ。 クロ: ふむふむ、 要するにこの世は、 サットヴァが欠けてるのか。 シロ: 共和党だ! 民主党だ!の テニス・ラリーを続けさせて、 サットヴァには到達させない。 活動のラジャスと、 抑制のタマスの間を行き来してるだけで、 ちっとも平安がない。 クロ: それで、戦争屋と金貸し屋がもうかる、 そういう作戦だったのか。 おまけに、向かわされてるのが「全体主義」と来たもんだ。 シロ: だから、世界で起こってることはみんな同じ。 クロ: 支配層は思ってる。 おれたちが支配する世界を、 庶民には「民主主義」だと思わせたい。 庶民が投票によって政治に参加している、 政治を握ってると思わせたい。 それに対して、 ディープステイトの牙城、 外交関係評議会(CFR)メンバーはこう答える。「かんたん、かんたん! 同じ目標、同じ綱領を持った二大政党を作って、 表面的なことで競わせ、 どちらも我々が操る」(時事ブログ) シロ: なあんだ! それが「共和党」と「民主党」だね! 試合中にいがみ合ってたプロレスラーたちも、 シャワー室では和気あいあいって感じ? クロ: その通り!「右翼と左翼の見かけ上の抗争は、 例えて言うなら・・八百長プロレスです」(時事ブログ) そして彼らが目指すのは、「強大な中央集権型世界政府」「ハイテク封建制度の世界全体政府」。(時事ブログ) シロ: NWO! トップが全てを決め、 庶民は奴隷、 選択の自由もまったくない新世界秩序。 クロ: 2014年のインタビューなのに、 すでにグリフィン氏は、 アメリカが中国を目ざしていると言っている。「実の所 (アメリカは)、 今の中国などのシステムを まねたいんじゃないでしょうか。・・ 中国の閉鎖性について 表向き軽蔑していますが、 実はこの国(アメリカ)、 中国をまねようと必死なんですよね」(時事ブログ) シロ: だけど、 今まさにあと一歩というところで、 キキキキ〜〜!!! トランプがブレーキを踏んだ。 でも、バイデンに代わっちゃった・・。 クロ: いやいや、 バイデンが運転席に座ってるように見えるが、 トランプの足はまだブレーキを踏んでいる。 シロ: だと、いいんだけど。 日本もまさか、 与党と野党のプロレスじゃないよね? クロ: さあな、 野党が政権とった期間が短すぎて、 なんとも言えねえ。 シロ: だけど、自民党にはもういいかげん、うんざり! だって、採決のとき、 誰一人逆らわないんだよ。キモくない? 全員が、同じ意見なんてありえないのに、 全員一致で可決する。 クロ: だが、多くの国民が自民党を支持してるんだ、 しゃあねえ。 シロ: ドミニオンされてるんじゃないの? クロ: または、国民が本物のおバカなのか? シロ: どんなに投票で国を変えたいと思っても、 イワシの歯ぎしりだし。 クロ: ま、そう思わせるのも、 ヤツらの作戦のうちよ。 シロ: アメリカは、これからどうなるんだろう? クロ: 中国と戦争?と言うウワサも流れているが、 今までだったらそうなってたかもな。 シロ: 今までだったら? クロ: 軍産複合体は、ここんとこヒマで、 戦争やりたくてウズウズしている。 また、戦争のドサクサにまぎれて、 不正選挙もどっかへ吹っ飛ぶ。 シロ: なるほど、一挙両得ってことか。 クロ: だが、幸い、アメリカ軍はトランプについている。 戦争にはならなくても、内戦はあるかもしれない。「歴史的にみても、 国民への影響力が薄れてきた不安定な政府は 決まって戦争を始めます。 もしくは自作自演工作で架空の敵を生み出します」(時事ブログ) シロ: テロ!! そう言えば、ANTIFAやBLMが、 あちこちで暴動をしかけている! クロ: 目的は、 アメリカをさらなる内部分裂で、 弱小国家にすること。 そして、ヨワヨワになったところで、 世界集合政府に合流させたい。 つまり、中国共産党に乗っ取らせたい。 シロ: そっか! だからトランプさんは、「Make America Great Again (MAGA) 」したかったんだね! クロ: そして、分裂したアメリカをまとめる総仕上げが、「警察国家にする事だ」と グリフィン氏は言う。 シロ: なにそれ? アメリカ、だいじょうぶ? クロ:「国民が不満になれば、デモになり、 終いには混乱します。 暴力が増え、ガラスが割られ、死傷者が出て、 終いには戒厳令が敷かれます。 それが本当の目的。・・ 全ての集団主義社会は 最終的に警察国家に陥ります。 国をまとめる唯一の方法だからです」(時事ブログ) シロ: 戒厳令? トランプさんでも出さなかったのに? バイデンが出すってこと? クロ: さあな。 ヤツらは「集団主義を基調とした世界統一政府」のためなら、 何でもやるぜ。「彼らはこれを、 歴史上国の終焉と定義される、 素晴らしい事と捉えています。 それに、戦争を無くすのに好都合とか、 人類皆兄弟とか、地球統一とか、 イメージを良くする宣伝もできます」(時事ブログ) シロ: SDGs! スマートシティ! きれいごと並べてるけど、 実は、世界統一政府に向けたプロパガンダなのか! クロ: じゃあ、おれたちはどうすべきか? グリフィン氏は提案する。「右翼」「左翼」のワナに引っかかるな。「罠にかかれば、時間の無駄で、 地球主義者政府の策略に手を貸すだけです」(時事ブログ) シロ: ネトウヨもパヨクも時間のムダ、 どうせ同じ方向を向いてるから無視。 クロ: そして、未来のビジョンを描けとも。 シロ: ぼくは、ヤマ・ニヤマが守られる世界になってほしい。 特に上に立つ人々は、 心のきれいな人々であってほしい。 そして、人間だけじゃなく、 地球上のあらゆる生命が 平等に幸せに生きられること。 小さきもの、弱きものが 優先される社会を望むよ。 クロ: おれは、 サットヴァ、ラジャス、タマスの バランスの取れた世界を 夢見ている。・