511314 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ひつじの日常

ひつじの日常

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2009年08月03日
XML
インテリア関係のニュースで、遮熱機能付きのブラインドが発売された、と言う記事を見ました。

以下引用-----------------------------------
ニチベイ 「遮熱スラットブラインド」7/21に新発売

「遮熱スラットブラインド」
(株)ニチベイでは、ヨコ型ブラインドのスラットに省エネ性能を向上させる新機能として遮熱機能をプラスした「遮熱スラットブラインド」を、7月21日(火)に新発売する。

「遮熱スラット」とは、スラット(羽根)に高い日射反射性能を持つ特殊な塗装を施し、室内への熱流入を抑制する効果をあげ、夏季の冷房負荷を軽減させ省エネに貢献するもの。今回「セレーノ」「ユニーク」のスラット幅25mmの商品に対応する。カラーは20色。価格は通常スラットと同価格。

またニチベイ独自の技術で、通常スラットでも日射反射性能が高い白色系もさらに反射率をUPさせ、遮熱性能を高めている(特許出願中)。

ニチベイのホームページ
http://www.nichi-bei.co.jp/

インテリア業界ニュース 2009年7月16日 配信----------------引用終わり


最近は遮熱をうたった商品が色々出ています。
先日書いた遮熱タイプのLow-Eガラス同様、今回の「一社の家」で採用する遮熱製品に、「遮熱瓦」があります。

採用を決定した時は「遮熱瓦」と言う名前だったと思うのですが、最近入手したカタログによると「クールベーシック」と言う商品名が付けられていました。

メーカーの鶴弥によると、太陽からの赤外線を約30%反射するんだそうです。

その結果、データ通りであれば、屋根自体が熱を70%しか受けないので、屋根の下にある建物室内がこれまでの瓦より暑くならないことが期待できます。

鶴弥の資料では、化粧スレート系の屋根の5倍以上の反射性能があり、屋根表面で10℃以上の温度差があるそうです。

鶴弥 クールベーシック


工務店さんからは、屋根の下に敷く防水紙も、遮熱ルーフィングにしたらどうか、と提案されており、何だか今回の住宅は遮熱製品の採用が多くなりそうです。

結果として夏の暑さが緩和されて、室内が快適になればお客様に喜んでもらえると思います。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年08月04日 13時54分31秒
コメント(0) | コメントを書く


PR


© Rakuten Group, Inc.
X