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ひつじの日常

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2014年07月03日
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カテゴリ:住育
お片づけ学べる 親子で組み立て

YOMIURI ONLINE
2014年06月19日

幼児用の紙製家具が充実してきた。

段ボールなどで作られ、価格が手頃。子ども部屋を設ける前にリビングルームで一定期間使う家庭に人気だ。生活習慣が身につく工夫のあるものや、親子で組み立てを楽しめるものもある。

ということで、使っている方のお話(要約)

東京都内の女性(1歳の娘用)
・段ボール製の小さな机やイス
・おもちゃや洋服を入れる収納棚
通信販売や子ども用品店で、いずれも数千円で購入
「成長に合わせて模様替えしたいので、使うのは一時的だと考えた。強度も十分です」。
小学生になったら、子どもの好みを踏まえて家具を変えたいという。


記事で紹介されているのは

1.ベネッセ 「ひとりでお片づけボックス4引き出し」
okataduke 4.jpg
かわいいですね。 これで2859円だそうです。

「もっとひとりでお片づけボックス7引き出し」もあります。3066円。
okataduke motto.jpg

2.同じくベネッセ
整理整頓 もっと絵本を読みたくなるブックシェルフ
motto ehon.jpg
これすごく良いですね!事務所にも欲しい!! 2980円

3.無印商品「じぶんでつくる紙管こどもイス
jibunde isu.jpg
写真の「大」は1900円/脚 「小」もあって、1700円/脚 5個セットで8075円 
「大」の5個セットは9025円
ん?5個もセット買いするのはどういう場合なんだろう。
良くわからないけど 記事によると「昨年12月には、イスと組み合わせて使えるデスク(4980円同)を発売した。強度のある厚紙で作った部品を接着剤で付けるだけで、親子で組み立てられる。絵を描いたり、色紙を貼ったりし、自分だけのイスを手作りする。」ことができるそうで、なんか このくらいなら5個買っちゃおうか、ってなるのかな。

紙製家具の活用については「ミキハウス子育て総研の主任研究員、乾浩明さんによると、幼いうちは子ども部屋ではなく、リビングルームに子ども用のスペースを設ける家庭が多い。「段ボール製は軽くて移動させやすい。親の目の届くところに置き、見守りやすいのも魅力では」と話す。

 子どもの住環境について研究する東京電機大学教授(空間演出デザイン)の勝又洋子さんは「幼児でも家具のデザインや置き方にこだわりがある。一緒に使い方を考えることで、快適な空間を作る楽しさを感じさせられます」とアドバイスする。」と記事にはありますが、親も「ドウ使うか」が問われそうですね。おもちゃと一緒で「与え方」「使い方」「使わせ方」によっては教育にもなるということですね。

記事では他にも紙製のおままごと製品の紹介もありました。
ダンボールの豊栄産業さん
mamagotoKITCHEN.jpg
段ボール製のデスクもイスも収納棚も、何でもありますね。すごい会社!

http://kato-kazutaka.com/
















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最終更新日  2014年07月03日 14時13分36秒
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