テーマ:家を建てたい!(9924)
カテゴリ:家づくりのお金
独立行政法人 住宅金融支援機構からの住宅ローン金利に関する発表です。 ▼【フラット35】1月資金受取分のお借入金利 【フラット35】の1月資金受取分のお借入金利が決まりました。 ※ お借入金利は毎月見直されます。 ※ お申込時ではなく、資金受取時のお借入金利が適用されます。 ■今月の金利水準 (融資率9割以下の場合) 返済期間が21年以上35年以下の場合の金利幅:年1.470%~年2.120% (取扱金融機関が提供する金利で最も多いのは、年1.470%) 返済期間が20年以下の場合の金利幅:年1.200%~年2.020% (取扱金融機関が提供する金利で最も多いのは、年1.200%) (融資率9割超の場合) 返済期間が21年以上35年以下の場合の金利幅:年1.910%~年2.565% (取扱金融機関が提供する金利で最も多いのは、年1.910%) 返済期間が20年以下の場合の金利幅:年1.640%~年2.560% (取扱金融機関が提供する金利で最も多いのは、年1.640%) 「融資率」についての説明はコチラ → http://www.flat35.com/loan/flat35/rate.html フラット35金利、最低更新…1月は1・47% 2015年01月05日 読売新聞 住宅金融支援機構は5日、長期固定型住宅ローン「フラット35」(買い取り型)の1月の適用金利を発表した。 利率は取扱金融機関によって異なるが、35年ローンのうち最も低い金利は1・47%で、フラット35の取り扱いが始まった2003年10月以来の最低金利を更新した。 長期金利の低下などを反映し、前月よりも0・09ポイント下がった。最低金利を更新するのは6か月連続。 返済期間が「21年以上35年以下」は年1・47~2・12%、 「15年以上20年以下」は1・2~2・02%となる。 「フラット35」金利1.47% 1月、6カ月連続で最低更新 2015/1/5 日本経済新聞 住宅金融支援機構は5日、長期固定型の住宅ローン「フラット35」の1月の適用金利を発表した。 主力の返済期間35年以下(融資率9割以下)は取扱金融機関の最低金利が前月より0.09%低い1.47%となり、6カ月連続で過去最低を更新した。返済期間20年以下(同)の最低金利も0.09%下がり、1.20%と過去最低になった。 指標となる長期金利が低位で安定しているためで、民間金融機関の住宅ローン金利も過去最低を更新している。 フラット35 フラット35は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携してみなさまに提供している長期固定金利住宅ローンです。 長期固定金利住宅ローンは、資金のお受取り時に返済終了までのお借入金利、ご返済額が確定する住宅ローンですので、長期にわたるライフプランを立てやすくなります。 フラット35は、「ずっと固定金利の安心」で大切なマイホームの取得とその後のライフプランをサポートします。 (住宅金融支援機構のホームページから) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月08日 06時52分04秒
コメント(0) | コメントを書く
[家づくりのお金] カテゴリの最新記事
|
|