ロン毛☆シェパのラムちゃんと

2010/03/24(水)20:26

親ばか 

親ばか(11)

   お休みの日以外        ラムの朝のお散歩は    担当=主人 となっています    わたしは午後担当&ときに夜も    毎朝    主人&ラムがお散歩から帰宅すると    WCの時間や状態    伏せ&待てのトレーニングをした    ボールで遊んだ 伴走が上手く出来た    お友達犬に会った など・・    その日のお散歩エピソードの報告が    主人からあります    (これ↑けっこう楽しみ♪)        ラムがうちに来てから    先ずは    信頼関係作りを優先したので    トレーニングは後回し    だからお散歩も最初のうちは    犬や鳥、ランナーや子供(ラムは子供が大好き)    などにロックオン!    反応しては強い引きがあり    お散歩が上手くできないことが    ほんとうに多々ありました;    でも        私たちや お家    家の周りにも慣れはじめた    2か月経った頃から    訓練士さんと共に始めた    トレーニングで    ラムの直したい問題点は    徐々に改善されはじめ    少しづづ ステップアップしていきました    そして    その成果がでた    ある日の朝のことです    ラムとのお散歩から帰宅した主人が    支度中の私のところへ来て    いつもの報告を少し興奮気味にしました    「ラム、今朝すごくいい子だったよ!     ぜんぜん引かないし アイコンタクトするし      まるでリードが無いかのようだったよ!!        よっ!お散歩名人!!(←ラムに向かって) 」    そ、そう! それは良かったわね    お散歩上手になっているラム、すごいわね!!    と    一緒に喜びながら褒めました    (&嬉しそうでハイテンションな主人にウケた)    そして更に    それから数日経ったある日の朝    同じようにラムとのお散歩から帰宅した主人が    ダイニングの戸を開け    その場で止まって    無言のまま変な間を溜めているので    包丁の手を止めてわたしが顔をあげると    間髪入れづに言いました          「奇跡の犬、現るっ!」    私 「へっ?!」        すると主人    なんだか自分が言ったことにウケた様子で    笑いながら    お散歩中にあった出来事を話します    お散歩ルートの神社で参拝していると    突然 うしろから    「オオカミ? ねぇー、オオカミーッ?」    と、叫びながら    幼稚園児たち4人がラムのスレスレ横を    奇声あげながら    トリッキーな動きで走り去って行ったんだよ    それを追いたい誘惑にも負けずにさ    無事クリアしたんだよ    で、その後も    細い路地ですれ違ったフレンドリーではない犬    はたまた    目の前を誘うように横ぎって行った挑発的な猫    に遭遇しても    「待て!」のコマンドで    上手くスル―できたんだよ ラムは!    まさに 奇跡だったよ!    ね? 奇跡の犬でしょ?!    ねえ、どーするっ!!!       ど、どーするって・・・    でも・・・結局わたしも    「 ラム すごい! 天才!!!」    と    ♪乗ってしまいましたけど    本日は親ばか満載の        平和な朝のエピソードでした        しかし           わたしも親ばかだけど    彼も相当です                             親ばか写真集その1                                          

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