カテゴリ:わたくしごと
姉の孫、れおなちゃん 姉のお家の猫、チャーリー 今日はこの2人?の エピソードを紹介したいと思います 数年前 グレーとシルバーの縞々模様の アメリカンショートヘアのチャーリーが 天国へ召された時のことです チャーリーのお別れに 姉家族が 火葬移動車のサービスを頼んだ時 当時まだ2歳だった れおなは 「チャーリーはお空に行ったんだよ」 と言う大人たちの言葉を あんまり理解できないながらも 動かなくなったチャーリーに 最後のお別れの時に 不思議そうな顔で 「バイバ-イまたね 」って 手を振って言ったそうです そしてしばらくして 火葬が終わり 形が無くなったチャーリーを 姉が れおなに 「チャーリーだよ。この中に入れてあげようね。」 って、優しく言ったら とっても驚いた様子で それまで全然泣かなかったのに れおなの目から 大粒の涙がポロリ、ポロリと溢れ出し 「チャーリーのシマシマが無くなっちゃったよー 」 と 突然 大きな声で泣いたそうです きっと 2歳の れおなには とってもショックだったんでしょうね でも、 命には限りがあって だから こそ 大切にしなくちゃいけないんだよ って、 こうして家族に教わって 一緒に経験して 成長していけるっていいなぁ 大切だなぁ。って思います 命の大切さを わかる人間になってほしいから 姉にこの話を聞いたとき 私もグッときて涙が出てしまい でもって 姉の目からも涙がキラリ 変な照れもあって? ふたりして泣き笑いしちゃいました 純粋な子供から 教わることも沢山ある 大人の私でありますです 写真は レスキューして そのまま 姉のお家の子になった にゃん’S チャーリーは1番の古株で 20年近く生きました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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