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October 1, 2010
カテゴリ：大型犬との生活
つづきです 処方されたお薬５日分  痒みと炎症を抑える薬 と おなかを整える漢方薬 ラムにとって 初めて服用するお薬ということで できるだけ微量で様子を見てみましょう ＆ まだそんなに酷くないので 最初から塗り薬に頼るのはやめましょう と 朝晩で量が変えてあって 中身の錠剤も割って量を調節してあったり 全部にａｍとｐｍの記入まで 細かい気配りで お薬をだしてくれます で、 わたしたちは ・ラムが舐めたり掻いていたら注意する （すると スグ止めて我慢してくれるラム  お利口さん）・ＷＣ後や掻いたり舐めていたらその周辺を拭く ・お散歩後は温水シャワーで顔と背中以外を洗い流し よく乾かして＆ブラッシングをする などを徹底して気をつけた結果 翌日の お薬飲み始めた初日に ラムの痒がりかたが少し減ったような・・・ ただ、オシッコの量が 急に パなく 増えたので 先生に言われたとおり  報告すると 超微量のステロイドにも ラムちゃんがかなり反応している ということがわかったので 朝の処方薬の半錠を除けて与えてください とのこと そして ２日目からはお薬を減らしたけど 引き続き オシッコの量は多く でも 掻いたり＆噛み噛みが 少しづつではあるけど 更にだんだんと減って・・・ お薬を５日分飲み終えた時には かなり良くなりました でも油断は禁物 病院に で様子を報告するとそのまま２日間くらい様子を見て やっぱり まだ痒がるようだったら 更にお薬の量を減らして服用させ また５日間同じように様子をみましょう で まだ少～し痒がる様子が見られたので 再度 皮膚の状態を診察してもらって（便もみてもらって） 量を減らした薬を処方してもらいました それから今日で２日目 ラムの様子や皮膚を見ている限り かなり・・というより ほとんど 改善したように思えます なんだか 神経質に思われてしまうかもしれないけど・・・ 細かい変化も見逃さないようにして ラムちゃん日誌に書き留め 経過をみながら こまめに先生に連絡 相談＆話し合ったおかげで （陰部周りの毛をカットしたりも） 早く改善できたようなので よかったと思ってます 今回 ＷＣ後や オシッコが残った 陰部周辺の 毛を舐めた直後 ちがう場所を舐めて その唾液が 内またなどの敏感な箇所に付着すると 痒みが出るキッカケになる こともあるって初めて知りました 長毛のラム、これからも気をつけなきゃ！ ラムの痒い痒い これでよくなっても 念のため これからも 痒がってたラムを思い出し めんどうに思わないで 良いと思うことは 習慣でやっていこうと思います  飼い主も こうやって学習していくんですね～  そうそう 先生がもうひとつ言ってました 上記だけの原因だけではなくって 今までそうじゃなかった人が 突然 花粉症になるように 動物も（特に人間と密接な生活をしている犬や猫） 今までは全然 平気だったものに対して 突然アレルギー反応が強く出てしまうとか よくあるそうです（特に１～３歳は多いそう） そして それは季節の変わり目になることが 多いそうです だからこの時期のお散歩は ルートや 何に触ったとかも 注意して憶えているといいですよ とのこと たしかにね！ 私も昔はぜんぜん平気だったのに ある日 突然 杉やヒノキ、季節の変わり目に多い ブタクサ等の雑草に アレルギー反応がでるようになったんだわ ほんと、人間と同じですね わたし 今まで犬やネコで痒いっていうと 食物に対するアレルギー！？ ってイメージが勝手に強かったんですが 一概にそうではないということ 今回でほんとうに勉強になりました～ ちなみに・・・ 蚊が多く出る夕方のお散歩へ行く時は ティートゥリー入りのお水で タオルゆるく絞って ラムのからだ全体をザッと拭いて出動しています あと からだを拭く時は毎回 ＆清掃したケージ内にも このお水をスプレーしています  アクアパトサイト 効果 そして只今考慮中 家庭用マイクロバブ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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