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カテゴリ:2010ソウル発券でイタリアへ
オルヴィエート行を決めたのは、
チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ (Civita di Bagnoregio) に行ってみたいと思った為 「死にゆく町」という表現に魅かれた。 オルヴィエート近郊でバスで行くことができる だが、今回プライベートツアーを申し込んでみた。 6時間のツアーでワイナリーやボルセーナ湖観光も含まれている。 ドライバーも日本語が少し話せる女の人らしいとのことで、決めた。 8:30にホテルへ迎えに来てくれた スーツケースを積んでいざ出発 今日はびっくりするくらいいい天気 絶好のドライブ日和だ。 だが、心配していたとおりこの日は休日 よって、、、 残念なことに、ワイナリーがお休み 残念。 ひまわり畑通って、チヴィタを目指す。 色々と英語で話しかけてくれるが、私の英語力ではそう長く話も続かない。 こんな時、一人は少し困った。 到着 映像で見た景色が目の前に どうも最近こんな崖上の街が気になる 駐車場に車を止めて 坂道を歩く 高所恐怖症 若干風が強く、怖い 思ったほど距離はなく あっという間に町へ 途中、日本人の団体さんに遭遇 こんなとこまでくるツアーもあるんだな~ この町には20人ほどしか住んでいない。 彼女(ガイドさん)の実家はこの町らしく お兄さんがオリーブオイル店を経営 お母さんらしき人が、博物館?みたいな場所を案内してくれたりした。 小さな可愛らしい街 だが、住んでる人が少ないこともあってか、 あまり生活感みたいなのが感じられない。 路地裏を歩いてもときめかなかった。 ガイドさんが一緒ということもあって、 自分のペースで歩けないのも理由のひとつかと。 ぐるっと廻って、この街とはお別れ 帰りの橋からみるこの街はなんとも悲しげ この街もモンサンミシェルなどと同じく遠く離れてみる姿が美しい。 途中、チヴィタを見下ろすビュースポットに立ち寄って 昼食へ向かう。 郊外のこちらのお店 彼女も初めてだという。 出発前から昼食はどうするのか気になっていたが、ガイドさんと一緒だった。 たくさんのビュッフェ式のアンティパスト すっごい品数にビックリ! 当然、全種類制覇なんて無理 一応、パスタもオーダーした。 イタリアのパスタは量が多いとのことで、 1人前をシェアすると伝えてくれた だが、シェアしてもこの量 ビュッフェでほぼ満腹 残念ながらギブアップしてしまった。 ガイドさんは自分の分は払うと言ったが、 ワインを飲んだのも私一人だし、パスタを食べたいと言ったのも私だし、 金額的にも覚えていないが、とても安かった記憶が、、、 NEXT お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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