平成26年の改正により人工股関節での障害者手帳交付は
ほぼ不可能となった。
ので、障害者って認識はなかった。
しかし
一ヶ月検診
同じ時期に入院していた方々
ほぼ同窓会てき雰囲気の受診
その時の話で、
障害年金のことが、、、
え~
まったくの勉強不足
どうも私には受給資格があるらしい。
「発病後初診時に厚生年金に加入」が条件らしい
年間60万超をずっと(老齢年金受給まで)頂けるらしい
専門の行政書士に頼んだ方が間違いないらしいが
10万円くらいかかるらしい。
私のケースは簡単だろうと自分でやってみる
年金事務所に予約をとって相談に
とても丁寧に、必要書類や書き方を教えてくれた。
①「病歴・就労状況等申立書」
自分で記入
②「受診状況等証明書」
初診の病院から請求
③「診断書(肢体の障害用)」
手術をした病院から請求
書類が揃って、再び年金事務所へ
すると
初診の病院の記述ミス
さらに
傷病発生時不明によりさらに書類が必要らしい
④「レントゲンの写し」
手術をした病院から請求
⑤「障害年金の初診日に関する調査票」
自分で記入
変形性股関節症
私の場合は、臼蓋不全=生まれつき?
ってことで、
発病して、受診する以前は、症状がなかったことを申告しなければならないらしい。
(子供の頃、受診履歴がある場合は一旦完治した。ことを証明できればOK)
なんとか無事提出
約2ヶ月が経って
受給のお知らせが無事に届いた。
年間61万超の年金を受給することになった。
手術を勧めるわけでもないが、ずっと痛いのを我慢してるより
やはり手術をしてよかった。
約半年を過ぎてほぼ違和感はない。
まだもう片足があるのが気にはなるが、、
毎月5万円のお小遣い。ちょっと嬉しい