妖精の卵?!
11月検定にむけてのアロマテラピーアドバイザー対応コース、先々週からスタートしました。今日は、木曜コースの第2回目です。初回は、ちょっぴり緊張していた皆さんも、リラックスした表情を見せてくれて、嬉しいです昨日から続く雨の音をBGMに、濡れた緑も目に優しい。まったりとした雰囲気・・・色々な香りをクンクンしたあとは、手も動かしてバスフィズ作りです。おやつも食べて、味覚も大満足…五感をたっぷり使いました。こういう過ごし方は、本当に充実感がありますね。講座の見本に作ったバスフィズ。いつも自家用に作る時は、重曹とクエン酸以外は、たいていシンプルに、せいぜいヒマラヤ岩塩を入れるくらいなのですが…(理由は、お風呂掃除を簡単に済ませたいから…^^;)久しぶりに、少しデザインを考えて、色々トッピングしてみました。作っているうちに楽しくなってきて、はじめは1~2個の予定でしたが、どんどん増えて、全部で5個完成です(1個はお風呂で使ってしまって、写真には撮れませんでしたが…)小さな籠に盛って、庭のクリーピングタイムの上に置いてみたら、まるで小鳥の卵のようです。 なんだか楽しい気分こんな卵から生まれるのは、どんな小鳥でしょうか?小鳥じゃなくて、妖精かもしれませんねお得意の妄想がとまりません庭には初夏の花が咲いています。 大好きな白い野ばら、明るい黄色のバターカップ(ラナンキュラス・ゴールドカップ)。バラもラナンキュラスも八重咲きの華やかなものが人気ですが、何故ということもなく、私はついつい一重咲きのものを求めてしまいます。