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タイとタイ語に魅せられて

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2005年05月の記事

全22件 (22件中 1-22件目)

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タイ・ミニ写真館４

こうも毎日机に向かっていると、さすがに息苦しくて悶々としてきます。そういう時は「ＲＣＡ　ＮＯＮＳＴＯＰ　ＭＩＸ」などを聴いて気分を盛り上げてきました。しかし聴いているうちに、ＲＣＡイキタイ病が再発（笑）ウズウズし出してしまいました。もうＲＣＡは卒業する歳だと思っていたのに（泣）ＲＣＡとは、ニュー・ペッブリー通りとラマ９世通りの間を結ぶ「Ｒｏｙａｌ　Ｃｉｔｙ　Ａｖｅｎｕｅ」のことで、ディスコが立ち並び、深夜は若者で賑わっていました。賑わっていました、と言ったのは、最近は人気が落ち気味のようだからです。去年９月に行ったら、これがＲＣＡ？ってくらいお客さんがまばら。入口すぐの「Ｍｏｒｇａｎ」は閉まってましたし。お客さんはラチャダー・ソイ４などに流れたんでしょうか？どなたか最新情報をご存知の方がいらしたら、教えてください。この写真は、まだＲＣＡが大人気だった２００１年に撮影。このお客さんが道にまで溢れた光景が懐かしいです（泣）

2005/05/31

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タイ語TV講座始まる

たぶん、他のタイ関係のブログでも取り上げられていることだと思いますが、明日5月31日（火）からＮＨＫ教育ＴＶでタイ語講座が始まります！「アジア語楽紀行」がそれで、5月31日（火）～6月 2日（木）6月 7日（火）～6月 9日（木）6月14日（火）～6月16日（木）6月21日（火）～6月23日（木）の午後11:55～深夜0:00 に放映されます。合計１２回ですね。昨日、本屋でテキストを立ち読みしたのですが、かなり良くできてました。盛り沢山の内容をうまくコンパクトにまとめてあります。あれなら楽しく学べそうですよ。そのテキストを監修なさった「ヤマキン」こと山田均さんは、タイ語指導を長年なさってきた方のようです。集中講座に参加したことのある友人によると、長丁場でヘトヘトになったものの、とてもわかりやすかったとか。ＮＨＫの講座の方も、今後楽しみです！

2005/05/30

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１００円ショップのタイ国旗

今日、原宿の１００円ショップ「ダイソー」に行って意外なモノを発見！　　　　　そう、タイ国旗です（笑）もちろん１００円です。しかも「MADE IN THAILAND」タイでも１００円＝約３５バーツでは買えないのではないでしょうか？思わず購入してしまいました。しかし何に使えばいいんでしょう（笑）他にもタイ国旗のうちわや、文鎮みたいな紙を押さえる重し（何て言うんですか？）もありました。こんなモノまで置くようになったんですねー。さすがダイソー！タイに進出するだけのことはあります。そうそう、ラチャダーのジャスコにダイソーが開店した時、たまたま行ったんですが、日本人男性（たぶん店長さん？）が一生懸命お客さんの呼び込みをしていたのを見て、心の中で「頑張ってください！」と叫んだのを思い出しました。

2005/05/29

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バンコク銀行本店ビル

先日、大学の図書館で古い新聞を漁っていたところ、こんな記事を見つけました。「憶測呼ぶバンコク銀ビル着工　決定の裏に政治色濃厚」（『日本経済新聞』1977年5月17日朝刊8ページ）そこにはバンコク銀行首脳と大林組社長が、新本店ビル建築契約のサインに臨む写真が掲載されています。ん？バンコク銀行本店って、あのシーロムにそびえる白いビルですよね？実は私、本店だと知らずにあそこで口座を作り、行員に「ここの支店名は何ですか？」と聞いて恥をかいた覚えがあります（笑）。なので、この記事に興味を持ったのでした。建築着工は２年以上、宙に浮いていたのだそうです。何故かというと、当時のタイの状況にバンコク銀行が不満を持っていたからだとか。当時のインドシナ半島は、共産主義のドミノの真っ只中にありました。お隣のカンボジアでも、1975年4月にポル・ポトのクメール・ルージュが政権を奪取して共産主義化してます。タイの華商や実業家、外資系企業経営者の90%は、タイに共産主義政権ができる可能性について、「今後２，３年はまず心配ない。しかし４年先、５年先はわからない」と答えたと言うんです。今では想像もできませんが、それだけ当時の共産主義勢力の勢いは激しかったのでしょう。そんな状況下でバンコク銀行は、新本店ビル着工に躊躇していたものと思います。しかし一転着工に踏み切ったのは、新たに頭取の座に就いたブンチュー・ロージャナスチン氏の野心的な賭けによるものだ、と書かれています。ブンチュー氏は、ククリット政権（1975-1976）で財務大臣を務め、軍部や政財界に強い影響力を持っていました。まだ政治的野心も持っていたようです。地上３３階建てという、当時のタイで最も高いビルを建てることで、自らの力を誇示しようとしたのかも知れません。ちなみにこのブンチュー氏、今でもバンコクでご存命です。というか、とても元気でいらっしゃいます。

2005/05/27

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プレゼンの準備につき…

来週火曜日に、ゼミでプレゼン（日本語＆タイ語）しなければならないため、現在レジュメ作成中です（汗）しかもその翌日の水曜日には、インドネシア語のテストがー！！すみません～。ちゃんとした記事を書き込む時間がありません（泣）水曜日までは、こんな状態かも知れませんが、なるべく頑張って記事を書きたいと思ってます。あー、頭の中がタイ語とインドネシア語でめちゃくちゃだ～（笑）夢には出てきて欲しくないものです…

2005/05/26

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タイ・ミニ写真館３

バンコクのチャオプラヤ河です。チャオプラヤ河のほとりにリバーシティーというショッピング・センターがあります。そこはさながら「骨董品のデパート」上から下まで、多数の骨董品屋さんが入ってます。買うとなると手が出ない品物が多いのですが、見るだけでも十分に楽しめます。なんと言っても、ひんやりと冷房が効いていて、お客さんがほとんどいない館内は、静かで落ち着けます。バンコクの喧騒にうんざりしたら、オススメですよ～。で、屋上に上がると、この写真の眺望が広がっています。これは下流側ですが、上流側の眺めもなかなかのもの。一人で佇みたい時には、いい場所です。でもこの屋上も、実は石像売り場。ふと後ろを見ると、売り場の兄ちゃんが監視の目を光らせていたりします（笑）

2005/05/24

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タイ芸能ゴシップに見る芸能人の自覚

ちょっとショックなニュースが…。と言っても芸能ゴシップ・ネタですが。5/9付のタイのビジネス新聞「プーチャッカーン」ネット版に、こんな記事が載りました。「ベッドの上で淫らに抱き合う写真が流出！！」そこには、あのテンモーちゃんが俳優（？）のドッジと、こともあろうかベッド上で抱き合ったりキスしたりしてる写真がっ！（T_T）そう、テンモーちゃんは最近私のお気に入りの女優さん（3/13の記事参照）でした…。ドッジくんは記者に対して上機嫌に、滑稽な話だよねと、しつつ、　写真を見て可愛いなと思いましたよ。全然、何も深刻に受け止めてません。　僕のプライベートなんて無いですもん。　二人が付き合っていることも隠していないって言ったようにね。　普通の話ですよぉ。もし僕が普通の人で、こんな写真を撮られても、　全くもって普通の話じゃないですか？　僕が普通の人だったら普通の話なので、何とも思ってませんよ。などと抜かして、もとい答えています。「普通の人」だったらでしょ？あんたは「普通の人」じゃないんだよ。付き合おうがどうしようがそれは自由だけど、でも芸能人って夢を売る仕事でしょ。自分で写真を撮ったあげく流出させるなんて、プロ意識が欠落してんじゃないの？おっと、ちょいと熱くなりかけてしまいました（笑）そう言えば、女子高生のカリスマ的存在だった元ＴＫ（Triumph Kingdom）のジョーイも昨年11月に、ドラック使用＆密売の罪で現行犯逮捕されてますよね。きっとショックを受けたタイ人は多いと思います。芸能人には、自覚を持って生きて欲しいです。たとえ引退したとしても。そうじゃないと、ファンはバカを見るだけですよ～。

2005/05/23

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タイ外交史

先日、大学の図書館でこんな本を見つけました。「タイ外交史」　外務省調査局第一課、そして＜執務参考用＞と書かれてます。日付けは、昭和２６年１月興味を持ったので借りて読んでみました。どうやら市販された本ではないみたいです。手書きでやや古い文体の本文は、中国南部にいた時代（これも諸説ありますが…）から始まり、スコータイ・アユタヤ・トンブリ王朝を経て、現在のラタナコーシン（チャクリー）朝の戦後までのタイ外交の歴史を説明しています。私が今まで出会ったタイ関係の本で、ここまで詳細かつ網羅的にタイ外交の通史を解説した本はありません。とてもわかりやすく書かれていて、読み始めたらその外交駆け引きの場面に引き込まれてしまいました。とくに１８５５年にイギリスと不平等条約を結んだのを皮切りに、次々と欧米列強と同様の条約を結んだ後、長い年月をかけてその改正交渉を行なっていった過程では、タイの苦労と卓越した外交手腕が臨場感をもって伝わってきました。それもそのはず、この本を執筆なさった西野順治郎さんは、戦時中、日本大使館員としてタイに駐在されていたんです。タイ外交史に精通なさっているわけです。さらに西野さんは、メナムの残照（クーカム）の訳者、バンコク日本人学校の初代理事長というお顔も持ってらっしゃいます。この「タイ外交史」は、現代の文体に改められ、戦後の学生運動の頃までを加筆されて、「タイ王国民族の伝統と外交の歴史」（上東輝夫／原書房 1982.10）として出版されてます。ただこちらも恐らく絶版になっていると思います。古本屋さんで見かけたら”買い”ですよ！

2005/05/21

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タイ・フェスティバルに現れた第3の歌手

先日のタイ・フェスティバルで、カラバオとランナーのコンサートを見られた方は多いと思います。でももう1人、タイの歌手の方が会場に来ていたのをご存知ですか？その方は、”Ｂｕｄｄｈｉｓｔ　ｈｏｌｉｄａｙ”　　　　　　　　　というバンドのボーカル兼ギターをしているキッティさんです。実は正式に呼ばれたのではなく、某ブースを間借りして、自身でCDを売ってました（笑）私は、キッティさんの人柄に負けて、気が付いたら買うことに…（汗）だって「完売しないと帰りの航空券が買えない」（半分冗談で）って言うんですもん。帰って早速聴いてみると、オルタナティブ系ロックって言うんですかね？あのカリスマ的な人気を誇る"MODERN DOG"を彷彿とさせる路線で、なかなか素晴らしいです。これは掘り出し物でした！（失礼な…）この"Buddhist holiday"は、元々インディーズとして長年活動してきたのですが、今年3月17日に催された「第17回Season Awards」で見事、最優秀新人賞を獲得したのだそうです。その授賞式の模様はこちらで見られます。最初に表彰されるのが"Buddhist holiday"で、トロフィーを受け取る赤いシャツの兄ちゃんが、キッティさん。タタ・ヤンと同じソニーミュージックなんですね。これは、これからの活躍が楽しみ。私も応援します！

2005/05/19

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タイ・ミニ写真館２

またまたちょっと古い写真です。どこだかわかりますか？バンコクのアヌサワリー・チャイ（戦勝記念塔）の北東側の一角です。この露店街、ごちゃごちゃしていて好きです。一度洗濯したらお終いの格安な服（笑）や、お菓子などを売るお店を見るお客さんで夜はいつも賑やか。手前の部分も、今では綺麗になっていてお店が並んでますよね。上の青白い蛍光灯が眩しいところは、クイッティオ・ルアのお店が立ち並ぶ一角。いつ行ってもどのお店もお客さんで溢れてます。私はクイッティオ・ルアが大好きで、よく食べに行きました。ここのは、わんこそばみたいに少量のを何杯も食べるスタイル。私はたいてい７杯食べました。行かれたことがある方は、何杯食べましたか？おいしいんですが、脇を流れる運河の匂いがちょっと…（笑）

2005/05/17

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タイ語翻訳ボランティア

今日も朝から論文書いてました。ほとんどの資料が、タイ語の本やら新聞記事やらなので、なかなかはかどりませんです。でも、そろそろ半分は終わったはず（と思い込みたい…）これから佳境に入るので、申し訳ありませんが、６月末の提出までは、他の方のブログへの訪問＆書き込みがあまりできなくなるかもしれません。でも、私のブログへのコメントには、しっかり返事を書きます。どうかあと１ヶ月半、ご理解のほどよろしくお願いいたします…。さてさて、先日地元の自治体から、今度はタイ語翻訳ボランティアの依頼が来ました。４月には、タイ語通訳ボランティアを初めてさせていただいたのですが、あまりのひどさに、きっともう頼まれないだろうと思っていたので、ちょっと嬉しかったです（笑）それは、１枚の文書をタイ語に翻訳するお仕事。１日で翻訳を終えたのですが、やはりネイティブ・チェックが必要です。それで、彼女に送ってチェックしてもらうことに。いやぁ、彼女がタイ人でよかった～（笑）戻ってきた原稿を見てみると、半分以上が真っ赤に添削されてるんです！！私の赤ペン先生は鬼先生でした…。くじけず頑張ります（泣）

2005/05/16

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タイ・フェスティバル2005

今日は昨日以上にすっごい人で、歩くのも大変なくらいでした！今年のタイ・フェスティバル（東京・代々木公園）は、例年以上に盛況なようです。自由が丘の「クルン・サイアム」さんも出店してクイッティオ・ルアやカオ・マンガイを売ってましたが、初日は途中で完売。今日は徹夜で仕込んで販売なさってました。お疲れさまです～！案の定、多くの友人・知人に遭遇しました（汗）。こうやって年に１回出会って、お互いに近況報告をする機会があるってのもいいもんですね。タイに関わっていて本当に良かったって思います！そうそう、目玉のコンサートですが、良かったですね～。大御所カラバオは予想に反して「Made in Thailand」も熱唱！でもあの歌って、昔の日本製品不買運動に関係があるんじゃ…（笑）その歌をあえて日本で歌うところが、さすが貫禄を感じさせます。ランナーは、若いのに歌唱力があって凄いですねー。最初の３曲しか聴きませんでしたが、大物になる素質を秘めていると思いました！お店のみなさん、スタッフのみなさん、楽しいイベントをありがとうございました！また来年も楽しみにしています！

2005/05/15

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息抜きとタイ人ゼミ生

最近やっと論文を書くことに気持ちが乗ってきました！それで順調に進んでいたのですが、ここのところ一日中ＰＣに向かっている日が続いたので、さすがに目が疲れ気味。視力が落ちた気もするし…（泣）なので今日は、息抜きがてら大学院に行くことにしました。ラウンジに着くと、「Lamyaiさん！」と呼ぶ声が。今春ウチのゼミに入ったタイ人の子が座ってました。一人でタイ字新聞を読んでたようです。ちょっと話をして図書館へ行こうと思っていたら、彼女の話が尽きることがなかったので、そのまま聞き役に徹してあげることにしました。(^_^)彼女はとても明るくていい子なんですが、男性率９割（しかも30代以上率高し）のウチのゼミでは、なかなか親しい友達ができないみたいです。大学院に入るまでは、日本の地方の大学にいたので、東京には友達がいないんだとか。ＧＷは、今までいた所が恋しくて遊びに行っていたんだそうです。それだけ日本語が上手なら、そのうち科目授業で友達ができるって。タイ人も多いし。タイと日本で通っていた大学の話や、バイト、将来の就職の話などを聞いていたら、４時間も経ってしまいました！（笑）私も、いい息抜きになったからいっか。

2005/05/13

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大学院生との出会いと新たな展開2003

大学院入学までの話の続きです！ワット・ポーの占いで一番行きたいＡ大学院への進学を勧められつつも、ハードルが高いので、もうちょっと易しそうなＢ大学院を受けることにしました（笑）。そこは、タイ関係の研究が直接できるわけではないのですが、タイの大学と交換留学の協定を結んでいます。願書と一緒に提出する研究計画書は、強引にタイに結びつけて書きました。タイに留学できそうだし、このＢ大学院を目指そう…。そう思っていた矢先、仕事の関係で偶然に、Ａ大学院の現役学生さんと知り合ったのです！知り合ったばかりなのに、入試対策や先生についてなど色々と質問してしましました。そのＡ大学院を受験する場合に、一番のネックとなると思ったのは、英語力。でもその方によると、「英語ができない人もいますよ～」とのことでした。へ～、そうなんだ。ちょっとは望みがあるかな。Ｂ大学院から書類審査合格と面接試験日程を知らせる通知が届いた後のある日、Ａ大学院からオープンキャンパスと説明会の開催を知らせるメールが届きました。資料をネットで請求した際にメールアドレスを記入していたんです。そんなものがあるとは知りませんでした（汗）。何か収穫があるかも知れないし、行ってみよう。そう思って、参加申し込みをしたのでした…。つづく（笑）。

2005/05/12

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デザインのいいタイ文字Ｔシャツ

タイ文字に興味を持ったことからタイにはまった私は、一時、現地でタイ文字の書かれたＴシャツを集めたことがありました。でもあるのは、ほとんどが観光客向けのコテコテのお土産Ｔシャツ。デパートやサイアムで、恥ずかしくないデザインのタイ文字Ｔシャツに出会うことは、ありませんでした。普段、日本でも着られるようなデザインのタイ文字Ｔシャツがあればいいのに…そう思っていたら、ちょいと縁のあるアジア雑貨ネットショップのMonsoon bazaarさんが、オリジナルのタイ文字Ｔシャツを出してました～！こちらです→左は、バンコクの「クルンテープ・マハーナコーン…」という世界一長ったらしい（笑）正式名称のタイ文字がプリントされてます。右は、かわいい魚の絵と「プラー（魚）」というタイ文字がプリントされてます。他にもなかなかセンスのいいデザインのＴシャツがラインナップされてました。やっぱり同じことを考えている方はいるものなんですねー。で、このMonsoon bazaarさん、今週末の土日に東京の代々木公園で開催される「タイ・フェスティバル」にも出店（S34番ブース）されるとのこと。よろしかったら立ち寄ってみて、オリジナル・タイ文字Ｔシャツをご覧になってみてください。私も立ち寄るつもりです！今日は、なんだか宣伝染みちゃいましたね（笑）

2005/05/11

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タイ・ミニ写真館１

毎週火曜日は、日記更新をお休みしようと思っていたのですが、代わりに、今まで撮り貯めた写真をＵＰしていこうと思います。下手な写真ですけど…（汗）今日の写真は、５年前にバンコクのター・プラチャン（だと思います）で撮影したお惣菜屋さんです。様々な種類のゲーンが並んでいて、全種類を味見してみたくなったものです（笑）

2005/05/10

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タイとNZとK-1？

latina1500さんの5/5の日記を読んで、K-1のことについて書きたくなったので、今日はその話を…。今ではタイにどっぷりハマッている私も、かつてはニュージーランドのオークランドで英語学校に通ってたことがありました。もう７年前ですが。そんなある日、日本人男性とフードコートで昼ご飯（もちろんタイ料理！）を食べていた時のこと。向こうから、すっごくマッチョで体格のいいサモア系（？）の男性２人が歩いてきて私達のところへ近づいてきたのです。げっ、カツアゲ！？私と友達は、血の気が引いて固まってしまいました。すると、とくにマッチョな一方の男性が、「日本人？」と笑顔で尋ねてきたのです。「は、はい。日本人です…」「そうか！オレは日本に試合でよく行くんだよ。知ってるかい、K-1って？」とマッチョ男性が聞いてきました。友達は聞いたことはあるようでしたが、格闘技系に興味がなかった私は知りませんでした。「コレがオレの名刺なんだ。ヨロシクね」彼はそう言って、自分の姿がカラー印刷してある名刺を渡してくれました。そこに書いてある彼の名前は、ＲＡＹ　ＳＥＦＯ友達も聞いたことがないと言っていました。ふーん、新人さんなんだ。続けて彼は、「オレの通ってるジムに遊びに来ないか？見学自由だから」と言って、わざわざ地図まで書いてくれました。マッチョさんが去った後、私達２人が胸を撫で下ろしたのは、言うまでもありません（笑）。だって、ほんっとにビビッたんですって！その夜、日本にいる格闘技マニアの友人に、そのことをメールしました。すると返ってきた返事は、「ＳＥＦＯさんはＫ１でも有名なレイ・セフォーさんでしょうか？羨ましい限りです」えっ！有名な人だったんスか？（汗）レイ・セフォーさん→そんなワケで、くだんの友達と早速ジム見学に行きました（笑）。キックボクシングのジムらしく、「ムエタイ」とタイ文字で書かれたあのムエタイパンツを履いてトレーニングに励んでいる人が大勢います。日本人もいました。私達は、レイ・セフォーさんとツーショット写真を撮らせていただいた上、握手までしていただきました。どうもありがとうございました！後日友達は、そのジムに入門したそうです。あの日話しかけてきたのは、入門の勧誘だったんですね…。私は帰国日が迫っていたため、それっきりとなるはずだったんですが、帰国後、思わぬところでレイ・セフォーさんの話題が登場したのでした。それは、機会があったらまた書きます（笑）。

2005/05/08

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ワット・ポーの占い師の言葉2002

＜昨日の続き＞目指そうと思っていた大学院がダメになり、その代わりに先生から薦めていただいた大学院は、どこも私の能力では入れないようなところばかり（訪ねた先生のいらっしゃる大学院も勿論ハイレベルですが…）。しかも、アメリカやオーストラリアの大学院なんて話も出て、英語がまるっきりダメな私には、やっぱり大学院進学は夢だったのか、と弱気に考えたりもするようになっていました。そんな時に悪友からタイ旅行に誘われ、現地で合流して地方を旅行したんです。彼も将来の夢を持っていて、私よりもしっかりとその夢に向かって突っ走っています（現在は夢を実現させています！）。そんな彼が私に言いました。「ワット・ポーの占い師に見てもらったら、怖いぐらいに当たったんだ。　Lamyaiも見てもらえばいいじゃん。」そうかー、占いか。それもいいかもな、と思い、悪友と別れた後、一人バンコクへ行って、ワット・ポーへと向かったのでした。言われたとおり奥から２人目の占い師のおじさんのところへ座りました。英語も可とのことですが、私はタイ語でお願いして、確かまず最初に生年月日を聞かれて、手相を見られたと思います。そして占い師は開口一番、「職業は○○かな？」えっ！！なんでわかるの！？いきなり的中して、もうビックリなんてもんじゃなかったです。それから何も聞いてないのに、占い師は一方的に話し始めました。「学問好きだね。言語や芸術に向いている」「西洋はあまり好きではなくて、アジアの文化や人が好きなんじゃないかな」そして、最終学歴を尋ねられ、大卒です、と答えると、「進学はとてもいいね。修士課程、博士課程と行けるところまで行っちゃいなさい」！！聞いてもないのに、なんで知りたかったことを答えてくれたんだ！？もう、怖いくらいです。続けて占い師は言いました。「進学するなら、カナダ、アメリカ、タイなど外国もいいね。」「国内なら、日本人ばかりでなく、外国人が多いところがいいでしょう」その言葉を聞いて、一つ思い浮かぶ大学院がありました。アドバイスを下さった先生が、唯一具体的な先生の名前まで挙げて薦めてくださった大学院があったのですが、そこは、まさに外国人が多いんです…。実を言うと私も、できることならそこに行きたいと思っていました。しかし、大学を卒業してから１０年以上経って、脳みそがなまっている私には到底合格できないだろうと、選択肢から除外していたのです。やっぱり頑張って、そこを目指した方がいいんだろうか？決心したいのは山々なんだけど。まだまだ悩みは続くのでした…。＜この記事を竹亭さんの日記にトラックバックさせて頂きました。ありがとうございます。＞

2005/05/06

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大学院の先生に面会2002

＜昨日の続き＞私がメールを出した先生は、タイ関係の本を何冊も出版なさっている先生です。ぶしつけな面識も無い者からのメールにも関わらず、その先生はすぐに丁寧な返事をくださいました。「研究意欲に敬意を表します。ただ、現在こちらには問題があります。」え？メールを読み進めると、私の研究したい分野を担当する教官のポストが空席となっているため、例え入学できても指導教官がいないし、修了に必要な単位を取得できない、ということが書かれていました。ええーっ！でもとりあえず直接お会いできることになり、ある日、会社には内緒で先生の研究室まで訪ねたのでした。早めに着いたため、研究室の前で待っていると、向こうから先生が歩いてきました。「お待たせしてすみません。どうぞ」とおっしゃって研究室へ案内されました。温和な先生は、再度事情を説明してくださり、私の興味分野なら海外を含めた他の大学院への進学がいいと勧めてくださいました。その正直で親身なお答えに、私はとても感銘を覚えました。この先生のもとで学んでいる学生は幸せだろうなと思いつつも、先生の専門分野は、私にはあまり興味がなく、第一まったく知識がないのでその道に進めるわけがありません。一通り話し終えた後先生は、「今タイではこんな本も出てるんですよ。」と言って、ビッシリと本で埋まっている本棚から一冊の本を抜き取り見せてくださいました。その時の先生の笑顔を見て、先生も本当にタイが好きなんだな、と感じました。…そんなわけで、せっかく絞り込んだ大学院への進学の道が閉ざされ、また振り出しに戻ってしまったのです。でも、先生から薦めていただいた他の大学院を中心に、また検討を始めることにしました。貴重なお時間を割いて会ってくださった先生には、今でも感謝しています。先生のアドバイスが、その後の私の進路を決めるきっかけとなったのですから。続きはまた（笑）

2005/05/05

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転機の就職と決心2002

タイから帰国後、2002年の初めから日本でタイ関係の仕事に就きました。その仕事はタイ語を使う機会もあったので、給料は安いもののやっぱり楽しかったですよ。タイ関係の知り合いも沢山できましたし。でも、そうやって仕事を通してタイ語やタイ人と接しているうちに皮肉にもまたタイ語学習熱が燃え上がってしまいました（笑）。自分のタイ語力はタイ語が好きなクセにまだ不十分だ。もっと上を目指したい！って…。そんなわけで仕事に不満は大してなく、逆に大好きだったんですが、半年経った頃から、さらなる進学を考え始めたんです。転職グセと放浪癖がまた頭をもたげたか？（汗）いや、今までは軸足がブレてフラフラしてましたが、今回は違います。私の人生は、タイ語で突っ走しろうっ！（笑）と、この時遅まきながら決心できたのでした。（３０の大台にとっくに乗ってるってのに…）では、進学ってどこに？タイの大学に行きたい、ということが真っ先に頭に浮かびました。でもそれだったら一石二鳥を選んだ方がいいのではないか？日本の大学院に進学して、そこで交換留学でタイの大学へ行く。これです。決めたら、こういう時には行動が速くて、タイの大学と交換留学の提携をしている日本の大学を調べて、そこから自分の興味分野に合いそうな大学院をピックアップしました。タイ関係の研究ができる、ある大学院に私はとても興味を持ちました。で、そこの出願はまだ間に合います。でも、行きたいと思い立ったばかりで、実は大学院というところがどういうところなのか、全くわかっていなかったのです（笑）。とにかく疑問を全て晴らすには、その大学院の先生に聞くのが一番と考え、とある先生のメールアドレスを調べて、ぶしつけにも、お話を伺いたいとメールを送ったのでした…。今思い出すと、なんて無謀なことをしたんだろうと冷や汗もんです。その続きはまたにでも…。

2005/05/04

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お休み

今日は日記更新をお休みさせていただきます。また是非お立ち寄りください！

2005/05/03

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タイの大学聴講生退学2001

タイ語学習の今までについて、2001年にシーナカリンウィロート大学で聴講生をしつつ、ポーホック試験を受験したところまで、とぎれとぎれに（汗）書いてきました。実は当時タイへ行く直前に、とある会社からお誘いを受けていたのです。タイ関係の仕事なので嬉しかったのですが、既にタイの大学側に申し込みをしてあったため、無理を承知でお願いして、就職は帰国まで待っていただくことに。でも長く待たせるわけにはいきません。もう一つ、大学の国際部の担当者から、「１年間聴講生をすれば、その後、正規の大学生または大学院生になれる」と言われました（実際は、そう簡単ではなかったようですが）。帰国して就職すべきか、それとも聴講生を続けてそのまま進学するか…。私にとっては究極とも言える選択でした。でも、どちらを選んでもタイとは関われるんです。ではどちらの方が、またとないチャンスか。そう考えてみると、日本でタイ関係の仕事を得られるチャンスの方が貴重に思えました。それで決心して、後期の学期の途中で退学届を出しました。私にとって最後の授業の時間、隣の子に「今日でお別れなんだ」と告げると、その子は驚き、「これ、高校生の時からしてるんだけど、あげる」と言って、手にしていた木製のブレスレットをプレゼントされました。2001年12月、私は素晴らしい想い出をもらったシーナカリンウィロート大学に別れを告げ帰国。新年からは、新しい仕事の始まりです。

2005/05/02

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