Tuiさんのお店「COTO COTO」 チェンマイ日帰り旅[3]
ニマンヘミン・ソイ7のバーン・タワーイというお店でカオソーイを食べ終えた私は、再び歩き始めたのでした。時刻は、09:54。同じニマンヘミン・ソイ7には、こんな店もありました。いかにもチェンマイ!って感じですよね。ソィ入口まで戻ったので、ニマンヘミン通りを南下していきます。気付いたんですが、賑やかなのはリンカム交差点からそう遠くない範囲までで、その先は大して店が無いんですね。しかもチェンマイ大学の敷地らしい空き地やら会議場の建つ敷地やらが通り沿い両側のかなりの部分を占有しているので、商店街を作ろうにも作れない感じ。もったいないですよー。チェンマイ大学にはぜひチュラロンコン大学がサイアムスクエアを整備して貸し出しているみたいに、ニマンヘミン通り沿いを開発してほしいですね。ようやく先にニマンヘミン通りの終わり、ステープ通りとの交差点が見えてきました!ところで目の前を通過しているソンテオ、「無料 チェンマイ大学-スアンドーク 22」と正面に書いてあるんですよ。例の路線ソンテオではなさそうですが、通学用ソンテオか何かですかね?で、交差点到着。時刻は10:09。ソイ7に寄り道した時間を差し引くと、リンカム交差点から19分でニマンヘミン通りを端から端まで踏破したことになります。さて、交差点から右手を眺めると、ステープ通りが山へ向かって西へと伸びています。で、もう左折するポイントは見えてますね~。早速歩いていきましょう。ほんの1,2分でそのサナームビンガオ通り入口に到着。車の列にならってここを左折したところから見た景色が、これ。正面にあったー!Tuiさんのお店「Cafe & Dining COTO COTO」です。良かった。一時はどうなることかと思いましたが、辿り着けました!時刻は、10:12。店内を覗き込むと、Tuiさんが温かく出迎えてくれました。では、お邪魔しまーす ^^洗練されたいい雰囲気の店内ですね。もちろんエアコン完備。壁沿いのテーブルは、カップル席でしょうか。タイ人カップルって向かい合うよりも並んで座るのが好きみたいですから、その点も考えてのことなのかもしれませんね。ディナータイムに近所のチェンマイ大学生のカップルが仲良く並んで食事している光景が目に浮かびそう(笑)実はどんなメニューがあるのか全く知らずに訪れたんですよ。Tuiさんから手渡されたメニューを開いてみると、1ページ目にオムライスが!しかも「トマトソース」は普通だとして、「グリーンカレー」と「マッサマンカレー」って一体!?「人気メニューなんですよ」とTuiさん。ではそれにしてみますか。どうせなら「マッサマンカレー」のほうで ^^で、シェフ長の奥さまの手による料理がやって来ました!オムライスとマッサマンカレーが本当にコラボしてる!いただきまーす。うん、なんとも不思議なんですが、絶妙にこの2つがマッチしてますよ。優しい味わいです。単体でもそれぞれ美味しくて、とくにオムライスの卵焼きの部分は物凄くフワフワで絶品。こりゃ人気メニューなわけだ。他のメニューは日本の洋食がメインで、タイ料理もありますよ~。☆お店情報☆Cafe & Dining COTO COTO地図:グーグルマップ(赤いピンの場所)住所:4/1 Sanambinkao Rd., T.Suthep, Amphoe Muang, Chiang Mai電話:053-282-005、日本語は098-852-0334※お店への行き方ですが、空港からでもチェンマイ市内からでも、赤いソンテオに「タラート・トンパヨーム」(ตลาดต้นพยอม)と告げるといいです。上の写真のサナームビン・ガオ通り交差点で下車して徒歩すぐです。タラート・トンパヨームは交差点の100mほど先です。<旅費交通費>歩いただけなので:0バーツここまでの合計:2,218バーツ※旅は2015年2月18日(水)に行いました。つづく※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。旅の参考になれば幸いです。★★★お薦めのタイ語学習書です★★★ ◇ 初 級 ◇ 『あなただけのタイ語家庭教師』国際語学社 ◇ 中 級 ◇ 『中級タイ語総合読本』白水社 ◇ 上 級 ◇ 『タイ語上級講座読解と作文』めこん