プラジュアップ湾桟橋 アーウマナーウ~空軍基地内のビーチへ![13]
プラジュアップキリカン市街地のプラジュアップ湾沿いを貸し自転車で北へと進んでみます。左に見えるのは貸自転車屋ですね。バイクもある。なんだ、こっちの店の方が市街中心部に近くて良かったのに ^_^;)ちなみに中央のひときわ高い白いビルはプラジュアップで最も大きなホテル「ハートトーン・ホテル」。普通の外国人向けのホテルって、プラジュアップ市街地ではここだけじゃないでしょうか。あとはゲストハウスとか旅社っぽいところばかりかも。プラジュアップ湾に長く突き出た桟橋がさっきから気になっているんですよね~。辿り着きました。「サラーンウィティー」と書いてあるのは、桟橋の名前かな?タイ国旗がはためく間を先端目指して自転車で進んで行きます。途中にあったこれ、灯台かと思いきや、潮位測位所だそうで。桟橋の先端に到着!ということで自転車を停めて記念撮影(笑)湾沿いの漁船の群れや点在する小島の風景を撮影したんですが、どうもイマイチなんですよね。雄大なパノラマ感が伝わりません。なので写真はUPしないことにしました。ぜひご自分の目で見に行かれることをオススメします!さて、桟橋から湾沿いの道に戻って北上を続けるとしますか。右に立つオブジェには3つの湾がある町プラジュアップ↑アーウ・プラジュアップ→アーウ・マナーウ←アーウ・ノーイとあります。アーウは「湾」の意味。で、これから正面奥に見える山に行こうと思うんですよ。カオ・チョンクラジョック(チョンクラジョック山)といい、サル山として有名みたいで。3分ほどでチョンクラジョック山の麓に到着したんですが、登山口が見つからず右往左往。湾側ではなく市街地側に回ったら…ここか!自転車を盗まれないかかなり心配しつつ、チェーンでしっかり鍵をかけて登ることにしました。右にある説明板には、海抜245メートル、階段396段。1958年、階段開通式にプミポン国王が行幸され、山に菩提樹を植樹された、と書かれています。本当だ。階段が延々と続いている…。でもサルの姿がないじゃないかと思いながら登って行くと、いたぞ。カオロームムアック(ロームムアック山)の愛嬌満点シロマブタザルと違い、一般的なサルですね。カニクイザルって言いましたっけ?噂では気性が荒く登山者の荷物を奪うこともあるとか。用心して登ることにしますか。<旅費交通費>貸自転車代支払い済みなので:0バーツここまでの合計:1,023バーツ※旅は2016年5月24日(火)~25日(水)に行いました。つづく※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。旅の参考になれば幸いです。★★★お薦めのタイ語入門書です★★★ ◇入門書◇ 『らくらく話せる!タイ語レッスン』ナツメ社 ◇単語集◇ 『キクタン タイ語【入門編】』アルク