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テーマ:タイ(3102)
カテゴリ:タイ旅行記
チャオプラヤー川を渡った17番バスはすぐ左折。
ほどなくして、見覚えのある運河の風景が通り過ぎて行きました。 「あっ、ダーオカノーン運河だ!」 ということは、ここから前回の「トンブリー路線バスの旅」の ルートに戻ったことになります。 ラートブーラナ通りを疾走するバスは、 ラマ9世橋の下をくぐり、いよいよ終点に到着! ![]() ジェーンローンです。 17番はこんなところまで来ているんですね。 ほかに37番バスもここが終点。 何台も停車しています。 降りた私は、来た道を歩いて少々戻ってみることに。 運河に架かる橋のところまで来ました。 ![]() ジェーンローン運河です。 なんとこの運河が都県境になっています。 左側がバンコク都、右側がサムット・プラーカーン県。 終点のほうに少し戻ると、ソイの入り口に 「ワット・ジェーンローン」と「ジェーンローン船着場」との看板を発見。 どうせなのでちょっと行ってみますか。 くねくねとしたソイを奥まで進んで行くと、 スピーカーの女性の声が聞こえてきました。 奥に学校があるようです。 先生なんでしょうね。その声が段々大きくなっていき、 小学校の前に出ました。 学校の前にはこんな駄菓子屋さんが。 ![]() 下校時間には小学生たちが群がるんでしょうね。 想像するとなんだか微笑ましいです。 ソイをさらに奥へ進むと、 ようやくワット・ジェーンローンに到着です! ![]() アユタヤ時代の15世紀創建と、かなり古いお寺だそうです。 でも現在の本堂は20世紀のものだとか。 <交通費> 徒歩なので0バーツ ここまでの合計:6.5バーツ つづく・・・ ![]()
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