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テーマ:タイ(3305)
カテゴリ:タイ旅行記
バンコク・シービュー・レストランは、
立地的にやはりというか、シーフードのレストラン。 味のほうはどうなんでしょう。期待が高まります。 メニューを持ってきた店員さんが横で待ってる中で 注文する料理を選び始めたのですが…。 一旦戻ってからまた来るのに長い通路を往復するのが大変なのは分かりますけど、 でも、そんな急かすような顔されると焦るじゃぁないですか(汗) 炒め物のページでぱっと目に付いた 「パット・チャーオルア」をまず注文。 それとどうせだから豪快にカニを食べたいなー。 と思い、カニのページを開いてみたものの、 普段食べ慣れない料理なのでよく分かりません(T T) もういいや。じゃ、コレ! とやはりぱっと目に付いた「プー・マー」とやらを注文。 「量は?」 は? 量? あ、メニューには「キート(100g)あたり45バーツ」と書かれてるじゃないですか。 一人分だとどれぐらいの量になるんですか? 「じゃあ、半キロ?」 あ、はい。それでいいです。 それとライスとコーラも。 ふう。 しばし待つと、向こうにある厨房棟から皿をもった店員さんが スタスタと歩いてきました。 おぉ、来た! 早速いただきま~す!! まずは、「パット・チャーオルア」。 「舟の民炒め」ってところでしょうか。 イカ、エビ、魚、それと長い貝(何て貝?)の入ったシーフード炒め。 コショウで味付けされていて日本人の口に合います! 大当たりでした。すんごい美味しい!! そしてカニですが、帰国してから調べてみたところ、 この「プー・マー」(馬蟹)は、ワタリガニのことでした。 で、どんな感じで運ばれてきたのかというと・・・ うげっ。3匹も食えんぞー。 それよりも、この木づちとまな板は一体…。 まさかこれで叩いて割って食えということですか?(汗) パキッ。 ほぉ。叩くとちゃんと割れるんですね(当たり前か…)。 面白がって叩いているうちに3匹平らげちゃいました(笑) 気がつくと親指から血があふれ出してます。 トゲで切ったようです。 いかに必死になって食べたかを物語ってますなー…。 美味しく全て平らげ、落ち着いたところで トイレへ行きがてらレストランを見物してみることに。 このレストラン、海上に四角く建てられていて、 中央棟、南棟、厨房棟、トイレ棟、そして東西の通路からできています。 ここは北側の厨房棟。 東西両側から通路で結ばれているのが・・・ 私の食べた座席のある中央棟。 右端に見える南側へ伸びている座席(休日のみ開放)が南棟。 そして南棟から見たバンコク海! <交通費> レストランで食べただけなので:0バーツ ここまでの合計:184バーツ つづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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