タイとタイ語に魅せられて

2012/02/13(月)11:16

シーフード@ドーンホイロート もう一本西の川が見たい![14]

タイ旅行記(789)

シーフード・レストラン「ナムティップ2」に足を踏み入れると… 閑散としてます(笑) まぁ、平日だしシーズンでも無いですからこんなもんなんでしょうね。 でも海べりの1列だけはほぼお客さんで埋まってます。 私も海べりのテーブルを確保。 店内はこんな感じ。 店員の女性から渡されたメニューを開くと、品数の豊富なこと! 選ぶのに悩んじゃいますよ -_-;) でも一人なので2品に絞ってオーダー。 待っている間、ドーン・ホイロートの海をボーッと眺めます。 澄んだ青い海…ではありませんが、この雄大な景色! やっぱり海っていいもんですね! 魚の影が無数に見えます。 空中には多くの白い鳥が。時折水面をかすめて魚を獲っている様子。 このレストラン、海に張り出して建っているので、 床下からサーッ、サーッっというさざ波の音が絶えず聞こえてきます。 そして海からのそよ風。 こりゃ最高だー。 料理がやって来ました! まずは、ここに来たらコレははずせないでしょという品。 パット・ホイロート・プリックタイダム(マテ貝の黒胡椒炒め) そして、あれこれ悩むのが面倒になってエイヤッと選んだのがコレ。 プーニム・パッポン・カリー(柔らかいワタリガニのカレー炒め) ライスも頼んで全品でこんな感じです。 あ、あとミネラル・ウォーター ^_^;) さて食べましょう! マテ貝の黒胡椒炒めは、実は以前他の店で食べた味を期待して注文したんです。 バンコク・シービュー・レストランで食べた「パット・チャーオルア」(舟の民炒め)がそれ。 が…、これも美味しいことは美味しいのですが、黒胡椒の効きがイマイチかな。 さらに気になったのが食感。 ぶよぶよな歯ごたえなんですよ。貝だから当たり前なんでしょうけど、 マテ貝づくしっていうのはちょっとアレかなぁ。 マテ貝は「舟の民炒め」みたいに色んなシーフードと一緒にして食べたほうがいいかな。 ってのが私の感想でした ^_^;) もう一つのワタリガニのカレー炒めの方は文句無しに美味しかったです! 全部で330バーツ也。 ドーン・ホイロートは色んな意味でリベンジにもう一度訪れたいですね。 <交通費> 食事しただけなので:0バーツ ここまでの合計:91バーツ つづく

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