タイとタイ語に魅せられて

2013/08/08(木)11:15

ラーチャブリーでディナー ラーチャブリーの国境へ![11]

タイ旅行記(789)

フットマッサージを終えた私はコーイキー市場を歩いて、あの店へ。 なんでこんな分かりにくい写真を撮ったんだろ。すんません。 前回涼んで生き返ったカフェ、「Cups'n Cake」です。 優しい夕日が差し込む店内で再びマナオ・ソーダを飲んでまったり。 再びメークローン川沿いを歩きます。 橋をバスとソンテオが夕日を浴びながら渡っていきます。 なんだか郷愁を感じる光景ではないですか。 川沿いから一本隣りの道も歩いてみましょう。 電線が夕日で光り輝いてこれまたグッとくる景色です。 夕景を体験するとその街を好きになってしまいますね ^_^;) この道沿いにこんな建物発見。 「アーラヤ・ホテル」との看板があるってことは、ホテル? 場末感満点で泊まるには勇気が要りそう…。 東へと歩くと、あれ? 「ラーチャブリー・ツアー 76」とありますね。 この数字どこかで見覚えがあるなと思ったら、前回ラーチャブリーに来た際に バスターミナルで                 (再掲) ズラッと並ぶ「76」番のロッ・トゥーを見ているじゃないですか。 ってことは、ここはバンコク行きロッ・トゥー乗り場かな? でもまだ帰りませんよー ^^ さらに東に歩いて、左側のゴーントーン通り(ถนนก้อนทอง)に入ります。 少し歩いた左側にありました。探していたレストランが! 「マイタイ」という店です。 タイ語のガイドブックに載っていたのでディナーにと思い来てみました。 さてどうなんでしょう…。 扉を開けて入ってみます。 時刻は、18:10。 ちょっと意外な内装。 結構歴史のある店らしいんですよ。 かつてラーチャブリーの若者がデートで使う店として人気だったんじゃないですかね。 雰囲気的にそんな感じ。 では肝心な料理の味はどんななんでしょう~。 入り口のおすすめメニューにあった2品を頼んでみたのですが、 ぐえっ、予想外のボリューム… -_-;) 上はガイトート・クリーム・マナーオ(ライムクリームのフライドチキン) 下はタウフートート・ハートヤイ(ハートヤイ風揚げ豆腐) しかも両方とも揚げ物だったことに今更気付いて呆然です(笑) でも両方とも美味しかったですよ。 さすがに完食は無理でしたが。 ちなみにライスは逆向きになってますけど、クマさんのかたちに型抜きされてます(笑) テキパキと動き回っている性格の良さそうな女性店員に会計を頼んで、 店を出たのは18:50。 外はもう夜の帳が下りていました。 <交通費> 歩いただけなので:0バーツ ここまでの合計:1,487バーツ ※旅は2013年5月3日(金)に行いました。 つづく

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