タイとタイ語に魅せられて

2014/06/02(月)10:09

ヒンダート温泉! カンチャナブリーの奥へ[3]

タイ旅行記(789)

さぁ、橋を渡ってヒンダート温泉へGO! 時刻は、12:51。 橋上から左を見下ろすとこんな感じ。 右手に温泉の浴槽が手前に1つと木を挟んで向こう側に2つ。 その左側には川が手前から向こうへと流れています。 なるほど、温泉に浸かった後は川でクールダウンできるってワケですね。 子供はもっぱら浴槽よりも川でキャッキャと遊んでいます(笑) 渡り終えたところに看板が。 ←更衣室 ←ロッカー ←マッサージ棟 ←個室風呂 ←温泉風呂 さっきチケットもぎの男性にも尋ねたんですが、 更衣室があってほっとしましたよ。 矢印に従って歩いていくんですが、そこかしこに… ロシア語表記の注意書きがあるのがなんとも異彩を放っています。 それだけロシア人客が多いってことなんですかね? ちなみにタイ語部分には、 荷物や衣服を浴槽周辺、草地、テーブル、椅子に置くこと禁止。 飲み物とタオルのみ置くことを許可。 と結構キビシイことが書いてあります。 つまりロッカーを使えってことなんですね。 その「ロッカー室」がこの先にあったんですが (しかもタイ語よりもロシア語表記のほうがデカい)、 シャッターが下りてて、「4月2日オープン」との手書きの貼り紙が。 どうしろと言うんだー(笑) ここまできてなんとなく読めたような。 ロシア人客との間で荷物をめぐるトラブルが多発したんじゃないんですかね? いずれにせよ私には関係無いことですが。 放っておいてとりあえず斜面を登ると、トイレ発見。 入っておきましょう ^_^;) で、その右手もう少し上に、 更衣室はあそこか! 入ってみると、 あれ? さっき看板にあった個室風呂が更衣室を兼ねているんだろうか? こういう個室がいくつか並んでいるんですよ。 かなりの確率でドアが壊れていますが。 まぁいっか。ドアが閉まる部屋を見つけて、 持参した短パンに着替え完了。 温泉を見渡したところ、女性はTシャツを着ているものの、 男性はTシャツ着用と上半身裸が半々って感じでした。 なので私も上半身裸にしました。 斜面を下って温泉のところへ。 右手には、 シャワーが。温泉に入った後は体を流しましょうってことですね。 そのさらに右には、 マッサージ棟があって、これが以外にも結構お客さんがいるんですよ。 Thai Massage Foot Massage 10 Minutes 50 B. 20 Minutes 100 B. 30 Minutes 150 B. タイマッサージ タイ人 1時間 200.- 外国人 1時間 250.- と。 30分まではタイ人・外国人の区別なく150バーツだけど、 1時間以降は外国人料金があるっていうことなんですかね? 不思議な料金設定です -_-;) さあ、いよいよ温泉に入るぞ! …といきたいところですが、荷物どうしよう。 見回すと、シャワーの前にあるテーブルと椅子にみんな荷物を置いているんです。 じゃぁ私も~。 ヤッホ~!! 温泉だ温泉だーっ!! 手前の浴槽に近寄ると、角から 湧き出たお湯が溢れ出てこんこんと川へと流れていっています。 新鮮なお湯ってことですね。 では、まずは足から。 時刻は、13:09。 ヒャッホ~。 そして徐々に体を沈めていきます。 深さはちょうど胸の高さ。 下は川底のように小石がごろごろしています。 肝心の湯加減はというと、ややぬるめ。 眠さを誘う気持ち良さです。 こんな暑季真っただ中の4月にタイで温泉だなんて 我ながら何考えているんだと思っていたんですが、 木々の日陰にあるためか、汗ダクダクなんてことはなく実に快適。 ここまではるばる来た甲斐があったってもんです。 最高だー \(^o^)/ <旅費交通費> 温泉に入っただけなので:0バーツ ここまでの合計:190バーツ ※旅は2014年4月1日(火)に行いました。 つづく ※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ 『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。 そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。 旅の参考になれば幸いです。

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