2016/09/29(木)08:08
プラジュアップ湾桟橋 アーウマナーウ~空軍基地内のビーチへ![13]
プラジュアップキリカン市街地のプラジュアップ湾沿いを
貸し自転車で北へと進んでみます。
左に見えるのは貸自転車屋ですね。バイクもある。
なんだ、こっちの店の方が市街中心部に近くて良かったのに ^_^;)
ちなみに中央のひときわ高い白いビルは
プラジュアップで最も大きなホテル「ハートトーン・ホテル」。
普通の外国人向けのホテルって、プラジュアップ市街地では
ここだけじゃないでしょうか。
あとはゲストハウスとか旅社っぽいところばかりかも。
プラジュアップ湾に長く突き出た桟橋が
さっきから気になっているんですよね~。
辿り着きました。
「サラーンウィティー」と書いてあるのは、桟橋の名前かな?
タイ国旗がはためく間を先端目指して自転車で進んで行きます。
途中にあったこれ、灯台かと思いきや、
潮位測位所だそうで。
桟橋の先端に到着!
ということで自転車を停めて記念撮影(笑)
湾沿いの漁船の群れや点在する小島の風景を撮影したんですが、
どうもイマイチなんですよね。雄大なパノラマ感が伝わりません。
なので写真はUPしないことにしました。
ぜひご自分の目で見に行かれることをオススメします!
さて、桟橋から湾沿いの道に戻って北上を続けるとしますか。
右に立つオブジェには
3つの湾がある町
プラジュアップ
↑アーウ・プラジュアップ
→アーウ・マナーウ
←アーウ・ノーイ
とあります。アーウは「湾」の意味。
で、これから正面奥に見える山に行こうと思うんですよ。
カオ・チョンクラジョック(チョンクラジョック山)といい、
サル山として有名みたいで。
3分ほどでチョンクラジョック山の麓に到着したんですが、
登山口が見つからず右往左往。
湾側ではなく市街地側に回ったら…
ここか!
自転車を盗まれないかかなり心配しつつ、
チェーンでしっかり鍵をかけて登ることにしました。
右にある説明板には、海抜245メートル、階段396段。
1958年、階段開通式にプミポン国王が行幸され、
山に菩提樹を植樹された、と書かれています。
本当だ。階段が延々と続いている…。
でもサルの姿がないじゃないかと思いながら登って行くと、
いたぞ。
カオロームムアック(ロームムアック山)の愛嬌満点シロマブタザルと違い、
一般的なサルですね。カニクイザルって言いましたっけ?
噂では気性が荒く登山者の荷物を奪うこともあるとか。
用心して登ることにしますか。
<旅費交通費>
貸自転車代支払い済みなので:0バーツ
ここまでの合計:1,023バーツ
※旅は2016年5月24日(火)~25日(水)に行いました。
つづく
※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ
『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。
そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。
旅の参考になれば幸いです。
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