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タイとタイ語に魅せられて

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2017/07/03
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テーマ:タイ(3305)
カテゴリ:タイ旅行記
続いてパープルラインでバンプルー駅からバンヤイ市場駅に
やって来ました。



時刻は、11:48。



駅からは歩道橋でセントラルプラザ・ウエストゲート
直結しているんですが、既に以前行っているので今回は、



下を走るカンチャナピセーク通りの反対側へ下りてみます。
駅名の由来になっている「バンヤイ市場」に行ってみようと思いまして~。



歩道橋を下りて振り返ると、ひときわ高い看板に
赤いとともに「バンヤイ・シティー」と。

バンヤイ・シティーとは、新興住宅街開発に合わせて、
市場や商店街を、さらには行政官庁まで揃えて造成された
文字通りの「町」なのです。

バンヤイ郡役所なんて、庁舎用地を寄付までして
ここに移転してもらったんだそうで。

それで郡役所が元あった地域は、
今では「旧バンヤイ」と呼ばれているんですよ。

そんなバンヤイ・シティーはこの奥に広がっていて、



グーグルマップから拝借した航空写真で説明すると、
黄色い線で囲んだ範囲がバンヤイ・シティー
その広大さが分かるかと思います。

目指すバンヤイ市場バンヤイ・シティー内にあり、
黄緑色の印のポイントなんですが、この時は正確な場所を
知る由もなく…。

あ、ファミリーマートの看板の直上に
←バンヤイ市場
の看板も見えますね。

ということで奥へと入って行ってみましょう。



歩いて来た道はバンヤイ・シティー・ソイ1だと
看板を見て初めて気付きました。

左の神様はサヤームテーワーティラート神と書いてあります。
バンコクの旧中心部「ラタナコーシン」の守護神で、本物の像は
王宮内のパイサーンタックシン宮殿内に安置されているようで。

ここのは分神ってことですかねー。

さらに進んでいくと、



おぉーっ、商店街が予想以上の規模でビックリ!
どうも卸業者も混じってたりしているようです。

ところで肝心の市場が見当たらないんですよね。
最初の角を左に曲がってみると、



あれか、バンヤイ市場

場所をグーグルマップで示しておきますね。

早速、中に足を踏み入れてみると、



この辺りは精肉売り場ですね。
左奥にブタさんの頭が並んでいます ^_^;)



2つ上の写真のような建物が3つ繋がっているようで、
市場全体では相当な広さがありますよ。



表通りに近いゾーンのほうが活気がありますね。



あら、カエルさん ^_^;)



クロントイやバンケーの市場のほうが規模は大きいですが、
それでもここバンヤイ市場もかなり大きな市場でした。

私は結果的に裏手からバンヤイ市場に入りましたが、
ふつうはこっちの正面から入るんでしょうね。

車で来る買い物客が多いのか、
市場前の路地をひっきりなしに車が通って行きます。


そろそろバンヤイ市場駅に戻ろうかと歩き始めたら、



小さなカフェを発見。「Get a cup」っていうみたい。
場所はここ

どうせなので入ってみますか。

店内にテーブル2つとカウンター席が数席、
店外のわきにテーブルがあと2,3あるだけの
本当にこじんまりした店ですが、店内は清潔感がありいい感じ。

女性が一人で切り盛りしています。

ホットのアメリカンコーヒーを注文してテーブル席に着席。



エアコンの効いた店内で涼みながら休んでいると、
お客さんがひっきりなしにやってくるではないですか。
ほとんどはテイクアウトなんですが、意外と繁盛してるんですね。

すると小さな子供を2人連れたお母さんがやってきました。
子供が座りたいと言っているのが聞こえたので、
私はどうぞとテーブル席を譲って背の高いカウンター席へ移動。

飲み終えてカップをカウンターに下げたところ、

「もう帰るんですか? お茶を淹れるんで飲んでいきませんか。
 席を譲ってくれたお礼です」

と店主の女性。

えっ!? どうもありがとうございます!

タイの店でこんな気配りに触れたの、たぶん初めてですよ。
心が温まる思いがして思わず嬉しくなりました。

このカフェ、また必ず行きますよ~ ^^


さて、次は行き残した最後のスポット、
保健省へGO!


<旅費交通費>
パープルライン(8月まで土日は均一運賃なので):15バーツ
ここまでの合計:110バーツ

<参考>
Wikipedia "อำเภอบางใหญ่"
Wikipedia "พระสยามเทวาธิราช"

※旅は2017年3月25日(土)に行いました。

つづく

※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ
『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。

そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。
旅の参考になれば幸いです。




★★★お薦めのタイ語入門書です★★★

     ◇入門書◇
    
『らくらく話せる!タイ語レッスン』ナツメ社

     ◇単語集◇
    
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最終更新日  2017/07/03 08:00:04 AM
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